人気ブログランキング |

タグ:ブッポウソウ目 ( 16 ) タグの人気記事

ヤマセミに会ってきました

f0330321_2121742.jpg
カレンダーは早くも4月になりました。季節は完全に春になったわけですが、3月の最後の週末に雪山へ登ってくる予定があったことから、車のタイヤはスタッドレスタイヤのままにしていました。でも、もう雪山へ行く予定はありませんから、ホンダのディーラー店にお願いして、ノーマルタイヤに交換してもらいました。思えば、昨年12月の最初の週末に奥日光へ行くためにスタッドレスタイヤに交換してもらいましたが、山へ出掛けた時でも、常に道路は綺麗に除雪されているところばかりでしたから、今シーズンは一度も雪の上を走ることがありませんでした。結局ノーマルタイヤでも全く支障がなかった訳ですが、冬のシーズンは、いつどこで雪の中を走ることになるか分かりませんから、スタッドレスタイヤへの交換は欠かせません。冬の間お世話になったスタッドレスタイヤは、自宅の裏側にラックを組み立てて収納し、カバーを掛けて来シーズンの再登場をお願いしておきました。我が愛車ホンダ スパイク ハイブリッドは今日からは、ノーマルタイヤで軽快に走り回っています。
f0330321_2124769.jpg
ところで、スタッドレスタイヤは柔らかいので燃費が悪くなるとよく言われていますが、本当にそうでしょうか? 私の車はハイブリッド車で、常時走行燃費が表示されますから、その違いは一目瞭然です。スタッドレスタイヤの時は、1リットル当たり18km前後であった走行距離が、ノーマルタイヤに換えたら1リットル当たり21km前後になりました。単純にタイヤ交換して走行した前と後では、明らかに燃費が良くなったといえます。
f0330321_2125645.jpg
というわけで、ノーマルタイヤに換えて気分よくハンドルを握ってきたわけですが、このヤマセミを撮影に行った時は、まだスタッドレスタイヤのままでした。鳥友さんと二人で出掛けてきましたが、営巣の巣穴がすぐ近くですから、ブラインド代わりに川筋に近い所へ車を停めて、後部座席に鳥友さん、前部座席で私がカメラを構えて撮影していました。
f0330321_2122845.jpg
ヤマセミの♂は顎線の部分に茶色い羽がありますが、♀は白黒で茶色い羽がありませんから識別できます。我々が待ち構えている間に、♀の個体が巣穴に飛び込んだのですが、その暫く後に巣穴から出てきたのは♂の個体でした。おそらく巣穴の奥には卵が産まれていて、交互に抱卵を交替しているところであろうと思います。
f0330321_212359.jpg
これは♀の個体になりますが、対岸の木の枝に留まったところで距離がありましたから、撮影に使用したカメラは、オリンパスの E-M1 + 300mmF2.8 + EC-20 の組み合わせでした。2倍のテレコンを使用していますから、絞りをF8まで絞り込んで解像力の低下を防いでいます。
f0330321_212425.jpg
こちらは♂の個体になります。こちらは川辺の止まり木に留まってくれて、割合距離が近かったので、E-M5mkⅡ + M.300mmF4 IS PRO + MC-14 の組み合わせを手持ちで撮影したものです。1.4倍のテレコンを使っていますが、ボディーの5軸手振れ補正とレンズのシンクロ手振れ補正の相乗効果で、手持ちでもうまく撮影することが出来ました。
by coffeeto1 | 2016-04-11 06:00 | 野鳥

水辺に留まるカワセミ

f0330321_1491626.jpg
仕事の関係で、1日に2件の会議に出席することになりました。何れも外の会議だったのですが、1件目の会議を終えて電車で移動して、次の会議まで少し時間が空きました。本屋で立ち読みでもしながら時間を潰そうと思い、駅ビルの中にあった本屋さんに入ったのですが、今時の本屋さんに並んでいる雑誌類にはみんな立ち読みができないように、荷造り用の紐で縛ってありました。これにはちょっと驚いてしまいました。確かに立ち読み防止にはなるんでしょうが、購入する人が内容を確認できないのは不便ですね。最近本屋さんへ入ることがなかったので、以前のイメージのまま立ち寄った私には、これがカルチャーショックとなりました。
f0330321_1485240.jpg
雑誌類を紐で縛っているというのは、もしかしたら付録か何かでも付いていたのかもしれません。でも、すべての雑誌に付録が付くというのも考えづらいですね。
f0330321_149326.jpg
以前よくあったのは、大人の雑誌で見せたい写真を袋綴じにしていたものがありました。購入意欲をそそるという意味では、その方法も頷けるものだと思いました。でも、全ての雑誌を紐で縛っておくのは、何か理由があったのでしょうか。
f0330321_149988.jpg
結局、本屋さんで暇を潰すことは出来なかったのですが、思えば私も無料で時間潰しをしようと目論んだわけですから、若干、虫の良い話であったかもしれませんね。(・_・;
f0330321_1484145.jpg
さて、今回紹介するのはカワセミの写真ですが、以前、都心部ではほとんど見られなくなった野鳥です。最近では色々な所で観察できるようになりました。水質や環境がよくなって、餌となる魚が増えたためだと思いますが、身近に観察できるのは嬉しいことですね。
f0330321_1485772.jpg
今回撮影したのは、神奈川県綾瀬市にある蟹ヶ谷公園ですが、この公園は園内に木道が設置してあって、池の中のカワセミが撮影しやすい環境です。止まり木が何か所かに作ってありますから、カワセミの移動とともにたくさんのカメラマンがゾロゾロと移動していきます。
by coffeeto1 | 2016-03-28 06:00 | 野鳥

止まり木のカワセミ

f0330321_22494081.jpg
孫娘の退院日となりました。午前中に半日休みをもらって、お迎えに行ってきました。事前に居間にベビーベッドを組み立ててもらっていましたから、今朝は孫娘を迎え入れるためにベットマットやシーツを広げ、ベットメイクをして、大型の空気清浄機を作動させてから、早めに迎えに行ってきました。自宅に戻り、ベッドに寝ているベビーの姿を見ると、家族が1人増えたと実感することができました。嬉しいですね。こんな喜びを感じられたのは久し振りのことだと思います。早速、娘がオッパイをやったり、哺乳瓶を熱湯消毒してミルクを飲ませる準備をしたりと忙しくなりました。ベビーを迎えてこれからが大変ですが、それ以上に楽しみが膨らみます。
f0330321_22494845.jpg
孫娘を抱き上げてみました。とても軽くておっかなびっくりですが、無事にお爺ちゃんデビューをすることが出来ました。でも、愛犬チョコちゃんは、足元にじゃれついてきて、自分を抱っこしろと強烈アピールです。早くもライバル意識を出してきたようです。
f0330321_22495664.jpg
婿さんは仕事で遅くなりがちですから、しばらくは面倒を見ていかなければなりません。今夜からはベビーバスの準備だとかオムツの交換とか、何かと大変なことになりそうです。
f0330321_2250162.jpg
とりあえず今日は、お祝いとしてお昼にお寿司をとって、早めの昼食を食べて職場へ向かいました。職場では、赤ちゃんが来ると夜中は3時間おきに起こされるよと、先輩からありがたい忠告を聞いて、少し気持ちが重くもなります。
f0330321_2250860.jpg
それでも、早く孫の顔が見たくて、定刻にはタイムカードを押して職場を後にしました。今夜は先ず洗面所からお湯を運んで、ベビーバスの準備をしなければ....爺爺でも少しは役に立つところを見せてあげなくてはなりません。o(^_^)o
f0330321_22501233.jpg
さて、本題のカワセミの写真ですが、この公園では近いところによく姿を見せてくれました。池の周囲には止まり木が何カ所かありますが、カワセミが飛び移るたびに十数名のカメラマンが三脚を担いでゾロゾロ移動していきます。たくさんのギャラリーを引き連れて、この公園のスターとなっていました。
by coffeeto1 | 2016-02-25 06:00 | 野鳥

湖岸に飛来したカワセミ

f0330321_21394420.jpg
ウメの花が満開になったとか、フクジュソウが咲き始めたなどと春の便りが少しづつ聞かれるようになってきました。仕事関係の知り合いは花粉症が発症したという事で、マスクを掛けて対策を取っていますが、鼻水が止まらずとても辛そうです。まだまだ寒い日が続きますが、春は着実に近づいています。明日は建国記念の日で嬉しい休日になります。....予約投稿のためタイムラグがあります。....今日は、仕事帰りにいつものとおり30分のウォーキングをしてきましたが、西高東低の冬型の気圧配置ということで、とても冷たい北風に吹き曝されてしまいました。でも、うっかりそのまま電車に乗ると、車内が暑くて汗が流れてしまいますから、途中でマフラーを外したり、コートの前をはだけたりして体温調節をしてきました。本格的な春の到来まで、これから三寒四温の日々が続きますが、サクラの花が咲くまでもうすぐです。
f0330321_21393699.jpg
この日は、オオワシが来ているという情報を貰って足を運んできましたが、タイミングが悪かったのでしょうか、残念ながら確認できませんでした。待っている間、足元の水辺の葦原にはカワセミが飛来してくれました。
f0330321_21395037.jpg
オオワシの飛翔は、かなり遠距離となることが予想されましたから、オリンパス E-M1 + 300mmF2.8 + EC-20 という組み合わせでその出現を待ちました。換算1,200mm相当の映像になりますが、シャープさが損なわれないように、絞りをF8まで絞り込んでいました。
f0330321_21392546.jpg
たまたま、足下の葦原にカワセミが飛来してくれました。オオワシ撮影用にセットしていたこのシステムで撮影したところ、羽の細かいところまで解像してくれて、私的にはとても満足しています。デジスコ並みの超望遠ですが、絞り込めばかなり威力を発揮してくれそうで、これからの撮影が楽しみになりました。
by coffeeto1 | 2016-02-14 06:00 | 野鳥

緑地公園の野鳥達@清瀬

f0330321_15173595.jpg
今年初めての3連休の後で、都内には初雪が降って急に寒くなりました。暖冬と言われていた今シーズンですが、氷点下の気温も観測するようになり、まさに冬本番の冷え込みが到来したという感じです。出勤する時には、登山用のアンダーウェアを着用して寒さ対策を講じましたが、普通の下着を着用するより保温力があるので、これからの時期には欠かせないアイテムになります。
さて、その3連休ですが、野鳥写真を撮影するために長野県の山に入ってきました。当初は車中泊で2泊3日の予定を立て、食料なども買い込んだのですが、とても冷え込んで朝起きたら窓ガラスの内側がガチガチに凍りついてしまうほどでした。2日目にはお目当ての野鳥が撮影できましたから、2泊の予定を1泊に変更して帰京しました。今シーズンは、厳冬期用の寝袋を購入しましたから、寒くて目が醒めることはなかったのですが、車内の窓ガラスの凍結は強烈で、さすがに2泊目は勘弁してもらいたくなりました。
その時撮影した野鳥写真は、またこのブログで紹介する予定ですが、今回は正月休みの最終日に足を運んだ、緑地公園で撮影した野鳥写真を紹介します。
f0330321_15174155.jpg
まず最初はジョウビタキの♀ですが、これはシベリアアオジの出現を待つ間、近くの立木に飛来してくれたところです。そんなに近い距離ではありませんが、光線状態が順光でしたから、撮影しやすい状況でした。
f0330321_15171182.jpg
これはヒヨドリですが、やはりシベリアアオジを待っている間に撮影したものです。こちらは割合近いところに留まってくれました。普通なら何だ、ヒヨドリかで終わってしまうところですが、この時は待つ時間が長くて退屈しのぎに撮影した感じです。
f0330321_15175383.jpg
向こうの梢の上にシメが飛来して留まってくれました。葉のすっかり落ちた枝先ですから、その姿はとても良く見えます。しばらく辺りを見回しながら、羽を休めていました。これも少し距離がありましたが、順光の撮影しやすい状況に救われました。
f0330321_15175861.jpg
そのシメに向けてシャッターを切っていると、偶然ですが留まっていた枝先から飛び立ちました。連写していたので、飛び立つ瞬間が写し止められていました。意図していないカットですが、翼に見える白い翼帯も確認できます。
f0330321_15189100.jpg
なかなか姿を見せてくれないシベリアアオジに痺れを切らせて、公園内を散策してみることにしました。せっかく足を運んできた公園ですから、その概要を把握しておきたいと思ったのです。木道が設置された大きな池には、アシなどの湿生植物が茂っていましたが、その間から間近にカワセミの姿を確認することができました。
f0330321_15171863.jpg
メジロも随分賑やかに飛び回っていました。こちらは動きがありますから、ファインダーの中に入れるのも大変です。たまたま、枝先でジッとしてくれましたから、ここが撮影のチャンスです。
by coffeeto1 | 2016-01-16 06:00 | 野鳥

明けましてカワセミです@川崎

f0330321_19534716.jpg
明けましておめでとうございます。平成28年の新春を寿ぎ、皆様の増々のご健康とご多幸を祈念申し上げて、この1年が良い年であることを心からお願いいたします。さて、どんな1年になりますことでしょうか。
昨年最後の日曜日に、川崎市の公園へバードウォッチングに出掛けてきました。一番のお目当ては、前回、前々回と続けて紹介したオジロビタキだったのですが、早々に撮影することが出来ましたから、あとはどんな野鳥が観察できるか、お昼を挟んで夕方まで1日を楽しんできました。初めて訪れる公園でしたが、湿性植物園、斜面林、草原など色々な環境が混在する面白いところだと思いました。今回は、公園内を流れる小川で撮影することが出来た、カワセミを紹介してみたいと思います。
f0330321_19533289.jpg
このカワセミを撮影したのは、もう夕方もだいぶ遅くなった時間帯で、そろそろ陽が傾き始めてきたように思います。1日のアウトドアライフを楽しみ、駐車場へ戻ろうと脚を進めていたところ、散策路脇の小川の縁にこのカワセミがいたのです。
f0330321_19535365.jpg
これまで、カワセミを撮影するのは、決まって水辺に張り出した木の枝の上でした。それが、ここには適当な場所がなかったのでしょうか、このカワセミ君はこんな川の縁の苔むした石に留まって、小川の中へ飛び込むことを繰り返していました。
f0330321_19534050.jpg
何度も小川の中に飛び込んでいましたが、一体何を捕らえているのでしょうか、水から上がってきた瞬間を狙ってシャッターを押してみたところ、くちばしの先には小エビが咥えられていました。
f0330321_19535948.jpg
魚など棲んでいそうもない本当に小さな流れでしたから、何故こんな所でカワセミが採餌活動をしているかちょっと疑問でもありましたが、捕らえた獲物を見て納得しました。枝止まりではない、石止まりのカワセミの勇姿です。
f0330321_19532227.jpg
今度も小エビを捕らえてきたようですね。こんな森の中を流れる小川によくいるものだと思うくらい、飛び込むたびに小エビを捕らえて戻ってきました。近くの木道の上からカメラを構えていましたが、お陰で暫く私の撮影のお相手になってくれました。
by coffeeto1 | 2016-01-01 06:00 | 野鳥

営巣中のヤマセミ@塩谷

f0330321_9101879.jpg
先週末は、都内近郊の道の駅で車中泊をしてきましたが、まだ網戸を付けて窓を全開にするほどの陽気でもないと思い、窓は閉めたまま車中泊用のシェードをセットしました。しかし、冷えたビールを飲みながら食事を済ませる頃には、車内が暑くなってきたと感じました。そこで、今シーズン初めて送風機を使用してみることにしました。一辺が15㎝くらいで高さが40㎝くらいの柱型の送風機です。サブバッテリーからインバーター経由で電源が取れますから、手軽に涼味が得られるので、大変重宝しています。その使用感ですが、強弱3段階の風量調整ができ、首振り機能があるのはもちろん、タイマーとイオン発生のボタンまで付いています。今回は、風量を弱にして1時間タイマーにセットし、ついでにイオン発生のランプも点灯させました。タイマーのおかげで、そのまま寝ることができますから、安心して熟睡することができました。何だか自宅にいるような快適さです。
ヤマセミの紹介ですが、この場所での観察には2時間ほどしか滞在しませんでした。帰りの渋滞を避けるための措置ですが、ここでは繁殖活動をしているようでしたから、そんな様子を紹介します。
f0330321_994290.jpg
今回使用した寝袋は、モンベル製の封筒型のファミリーバッグ #1の中で、アルパイン ダウンハガー 800 #3 にくるまって寝ていました。快適な眠りに着いたのは良かったのですが、夜半過ぎに暑くなって目が覚めてしまいました。下着姿で寝ていたものの、もう寝袋を2重に重ねなけれならないような季節ではなくなりました。
f0330321_995033.jpg
さてこのヤマセミですが、どこかへ飛び去ったかと思っていたのですが、戻ってきた時にはくちばしに捕らえた魚を咥えていました。魚の頭部を先に向けて咥えていますから、これは子育て中の雛に与えるためか、求愛給餌のためであると思います。
f0330321_995780.jpg
この木の枝は、崖に空けられた巣穴のすぐ近くです。しばらく辺りの様子を窺っていましたが、そのヤマセミが巣穴の方向に顔を向けたと思ったら、すぐに巣穴の中に飛び込んでいきました。あっという間の出来事でしたから、その瞬間を撮影することができませんでした。....残念です。
f0330321_910539.jpg
ヤマセミが飛び込んだ巣穴をファインダーの中に捉えて、そのまま数分待ちました。飛び込むところは撮影できなかったものの、出てくるところが撮影できるはずです。気持ち的には随分待ったように思いましたが、ヤマセミはお尻から後ずさりするように巣穴から出てきました。これは、巣穴の縁に留って飛び立つ直前の姿です。
f0330321_9101258.jpg
次の獲物を捕らえるために、ヤマセミが飛び立っていきました。きっと、この巣穴の中には、抱卵中の♀の個体がいるのでしょう。もしかしたら、子育て中の雛がいるかもしれませんが、今回は帰りの高速道路の渋滞にはまらないように、早めに切り上げてきましたから、そんな状況は確認できませんでした。
f0330321_992764.jpg
キャラッ、キャラッと渓流を飛び回るヤマセミの、心地よい鳴き声が響き渡ってきました。緑が深まってきたこの渓谷では、これから暫らくの間、ヤマセミが子育てのために忙しく飛び回ることになるのでしょう。
by coffeeto1 | 2015-05-23 06:00 | 野鳥

渓谷にいたヤマセミ@塩谷

f0330321_8335350.jpg
以前に、カメラを載せた三脚を担ぐときに使用する、肩当てを自作したということを紹介しましたが、今回はその使用感について紹介してみたいと思います。肩当てにした材料は、100円ショップで買ってきた自転車のサドルカバーです。お店で見たときは黒色だと思ったのですが、明るいところで見たら焦げ茶色でした。ここがちょっと失敗したところだったのですが、まぁ、あまり気にしないことにします。ラダーロックのついたストラップをカバーの中に敷いて、古い毛糸の帽子を中綿として詰めて固定してみました。ところが、担いで歩いているうちに、中から毛糸の帽子が顔を出てきてしまうのです。それで、何かで蓋をしなければ駄目だと思い、少し厚みのあるバインダーノートのビニールの表紙を、サドルの形に切り抜いてカバーの入り口を塞いで見たところ、これが上手くいってとても快適です。ただ、見栄えはやはりサドルカバーですから、良好であるとは言えませんが、肩はちっとも痛くならないので、とても気に入りました。三脚と望遠レンズを付けたカメラ全体で8キロ超の重さがありますが、これでへこたれずにフィールドを歩き回ることが出来そうです。
今回は、あまり歩き回る場所ではありませんでしたが、ヤマセミが撮影できたので紹介します。
f0330321_834734.jpg
三脚の肩当てに使用したサドルカバーは、口のところがゴムで締まるようになっているだけの簡単なものですが、中綿として詰め込んだ毛糸の帽子と、切り抜いたバインダーノートのビニール表紙をしっかりと包み込んでくれますから、ストラップを入り口のところで交差させて締めるだけで脱落する心配はないと思いました。このヤマセミもしっかりと尾羽を立てていました。
f0330321_8334743.jpg
尾羽を立てているところを、後方から撮影することが出来ました。尾羽には白黒の横斑が出ていますが、下尾筒は白色一色であることが分かりました。
サドルカバーの話になりますが、肩当てとして快適な状況を作り出すために必要なことは、カメラと三脚のバランスが取れる位置が、肩当ての中心部分に来るようにすることが快適に担ぐ最大のポイントになります。
f0330321_8342024.jpg
ヤマセミの♂と♀の識別ポイントは、胸に橙褐色の羽が出るのが♂で、♀には出ないところをみて判定します。この個体は、胸に橙褐色の羽は目立ちませんが、顎斑部分に橙褐色の羽が出ているところから、若い♂の個体になるのでしょうか?
f0330321_833349.jpg
頭部の羽はとても長くて、飾り羽のような冠羽を形成しています。全長は38cmと日本で見られるカワセミの仲間の中では、最大の大きさです。
f0330321_834033.jpg
キャラッ、キャラッと大きな声で鳴いてくれました。こんな姿を見ることができるのも、渓流へ足を運んだヤマセミ観察の醍醐味ですね。割合近い距離から撮影できましたから、とても嬉しい状況でした。
f0330321_8341427.jpg
ブルブルッと、全身を震わせるところも観察することが出来ました。なかなか近くから撮影することが難しい鳥ですが、鹿の子模様の特徴的な羽衣がよく分かる姿を捉えることができました。
by coffeeto1 | 2015-05-22 06:00 | 野鳥

公園のカワセミ@綾瀬

f0330321_1625286.jpg
定年退職して早くも1年が過ぎようとしていますが、前の職場に就職した昭和51年採用の仲間が集まって、定例となった同期会がありました。 あの頃は、大学を卒業したばかりで、ピチピチのヤングマンだった面々が、今では年金と病気の話に熱が入る年頃になってしまいました。今回集まったのは14名だけでしたが、採用された時には、30人ちょっとはいたと思います。でも、これだけの顔ぶれが集まってくれて、懐かしい話に花が咲きました。幸い亡くなった者はいませんが、転職した者や田舎へUターンした者、病気療養中の者など、今回集まれなかった者の近況についての情報交換や、再就職の仕事の話、年金の取得時期の話などで随分盛り上がりました。同期生っていいものだなと、その有り難みを実感しましたが、これからは、毎年1回この仲間達と顔を合わせて、情報交換が続いていくものと思います。
先日、早朝から足を運んでレンジャクの仲間を観察してきましたが、その日は午後からは別の目的でこの公園へ転進しました。お目当ての出現を待っている間、楽しませてくれたのはこのカワセミでした。
f0330321_1625155.jpg
この公園には、池から丘へ続くフィールドに木道が整備されていて、観察しやすい環境が出来ています。このカワセミも、どこからか飛来して、この立ち木に留まってくれましたから、お陰で木道の上から至近距離で撮影することが出来ました。
f0330321_16252522.jpg
このカワセミは、くちばしが上下とも黒色ですから♂になりますね。池のほとりの古い木の株に留まって、空を仰いでいますが、さて一体、何を思っているのでしょうか。春先になって、繫殖の相手方を探すこと?それとも、今日の餌取りのこと?
f0330321_16241724.jpg
お見事ですね。大きな魚を仕留めることが出来ました。この池には餌となる魚がたくさんいるようですね。カワセミにとってもこの公園は、餌取りには欠かせない格好の漁場であるようです。
f0330321_16242816.jpg
大きな魚を咥えて、なかなか飲み込むことが出来ず、苦労しているようです。何度も木の枝に打ち付けていましたが、はてさて上手く飲み込むことが出来たのでしょうか?
f0330321_1624391.jpg
♫モズが枯れ木で....♪ なんて歌がありますが、この木は枯れ葉が付いていても新芽が膨らみ始めていますから、枯れ木じゃないですよ。それにモズじゃなくてカワセミだし....春の日差しを浴びて、のどかな風景を切り取ることが出来ました。
f0330321_16244091.jpg
こちらでも、大きな魚を仕留めたようです。カワセミ君、お上手ですね。
温かい一日になりました。池のほとりでは木々の新芽も膨らんで、春爛漫の季節はもうそこまで来ています。
f0330321_16245124.jpg
くちばしを開いて、何を語ろうとしているのでしょうか? 頭部から背面にかけてのコバルトブルーが目立ちますが、背面のスカイブルーが明るい日の光を受けて、ひと際目を引きます。胸から腹にかけてオレンジ色ですが、頬の部分にもオレンジ色が出ていますね。
by coffeeto1 | 2015-03-24 06:00 | 野鳥

ふるさと公園のカワセミ@柏

f0330321_20273131.jpg
今回は手袋の話ですが、今、通勤に使っている手袋は、昨シーズンの始まるころに、行きつけのモンベルストアで購入した茶系の毛糸の手袋ですが、はめたままでスマートフォンが操作できるところが気に入って購入したものです。このブログの書き込みの多くはスマートフォンで書き込みをしていますから、購入したそのシーズンは寒い時期でも快適に入力できて大変気に入っていました。ところが、今シーズンになって使ってみたところ、指先部分でスマートフォンの画面を触っても全く反応しなくなりました。仕方ないですから、スマートフォンを使うときは、手袋を外して操作していますが、これでは売り物のスマートフォン対応を謳う手袋の効果がありません。洗濯をして仕舞っておいたからその効果が無くなってしまったのでしょうか? それとも1年間の期間限定の効果だったのでしょうか? 購入するときに、それなりの説明書きでもあれば納得できますが、スマートフォン対応だけを謳って、翌シーズンにはその効果が無くなってしまうようでは、期待を裏切られたと言いたくなってしまいます。
さて今回は、先日足を運んだ手賀沼のほとりにある、ふるさと公園で観察したカワセミを紹介します。
f0330321_20275455.jpg
昼過ぎにこの公園に到着して、カメラを担いで園内に入ってみると、数名のカメラマンが三脚を据えてスタンバイしていました。挨拶をしながら聞いてみると、ここでカワセミを撮影しているとのこでしたので、私もその中に入れさせてもらいました。
f0330321_20271194.jpg
枝先に留まってくれましたが、胸からお腹にかけて一様なオレンジ色ではなくて、色が剥げたように、所々に白色の羽が出ています。これって、若鳥であることの証左でしょうか?
f0330321_2028776.jpg
この公園は、大きな沼や池に面して木々が張り出し、カワセミが餌採りをするのに良い条件が揃った場所が何か所もありました。そんな枝先に留まってくれたところを、割合近距離から撮影することができました。
f0330321_20274199.jpg
少し後ろ向きの姿を撮影することが出来ました。トレードマークである雨覆いのコバルトブルーの羽の中には、暗褐色の羽が混ざっていますが、背から腰にかけては明るい綺麗なスカイブルーですね。
f0330321_20281846.jpg
枝先から水面に飛び込む姿を撮影したいものだと、しばらくチャンスを狙ってみましたが、私の撮影技術ではかなり難度の高い対象でした。
でも、枝先に戻ったところを撮影したら、くちばしに何か咥えていました。よく見ると、小さなエビを捕まえてきたようです。
by coffeeto1 | 2015-02-25 06:00 | 野鳥