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カルガモの親子

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今年のゴールデンウィーク後半戦は、谷間の5月6日に休みを取りましたから、土日を絡めて6連休になりました。これを利用して家族旅行に出かけた後、連休最後にまた2泊3日の遠征に出掛けてきました。でも、自宅近くの公園で、シロハラクイナが出たという情報をもらい、連休前半戦の出がけに寄ってみましたが、振られてしまったので、この日もリベンジのつもりでまた足を運んできました。早朝から足を運んで待ってみたのですが、やはり前回振られた日(4月29日)からずっと出ていなかったようです。ここで同じようにカメラを構えて待つ人から、話を伺いながら2時間ほど待ってみましたが、抜けてしまったのか、いてもガマが繁ってきてうまく撮影できない状況です。池の周りを一周して帰ろうとしたら、あしだちメンバーのTさん、Sさん、Hさんとお会いしました。Hさんからシロハラクイナの見事な写真を見せてもらって、ヤッパリいたんだ〜....今回は諦めざるをえません。残念〜っ!
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池の中では、バンやカルガモの親子連れが姿を見せてくれました。他に撮影できる対象もいなかったので、全くの空振りにならないように、カルガモの親子を撮影してきました。どんな鳥でもそうですが、雛はやっぱり可愛い姿をしていますね。
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ここではカルガモ母さんに5羽の雛がまとわりつくように泳いでいました。1度にたくさんの雛たちに、いつも注意を払わなければなりませんから、カルガモ母さんは大変です。
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カルガモ母さんの心配を知ってか知らずか、雛たちは元気いっぱい泳ぎ回っていますが、良くしたものでバラバラにはならず、みんな一緒に行動していました。
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そういえば、我が家の孫娘は、婿さんに出張が多いので、平日は娘と共に我が家で過ごすことが多いようです。やっぱり親の側が居心地が良さそうです。
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可愛いカルガモ達の姿を撮影させてもらって、この後は一路遠征先の山に向かって車を走らせたわけですが、ゴールデンウィーク後半戦もかなりの成果を上げてくることが出来ました。早く紹介したいところですが、このところ仕事が急に忙しくなり、毎日残業が続きます。ブログ整理の時間が取れないのが辛いです。
by coffeeto1 | 2016-05-19 06:00 | 野鳥

ウミアイサもいました

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サクラの開花予想が発表されましたが、今年は例年より少し早まりそうですね。そういえば、通勤経路にある歩道橋の脇に立っているコブシの木でも、蕾が大きく膨らんで、白い花弁が僅かに覗くようになりました。野鳥の世界でも北帰行に備えて、冬鳥達が群れを作り始めている姿が見えてきました。春の訪れは歩みを速め、そろそろ駆け足に変わりそうな様相ですね。
さあ、これから忙しいシーズンが動き始めます。ボヤボヤしていると、山野草はすぐに花を咲かせて、盛りを過ぎてしまいます。そして、冬鳥達の姿を見られるのも、あと少しだけになってしまいますね。
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この日は、ウミスズメが来ていると教えて貰った海辺へ足を運んでみたところ、お天気にも恵まれて間近にウミアイサを観察することが出来ました。元気な♂が大きく羽を広げて、いつでも飛び立てるように準備しているのでしょうか。
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こちらでは、♀の個体も羽ばたきの練習をしているようです。春の陽気の中で、野鳥たちの世界にも慌ただしい動きが始まりました。
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春めいてきたとはいっても、海辺ではまだまだ冷たい風に吹き曝されています。少し強い風に吹かれて、ウミアイサの立派な冠羽が後ろから煽られてしまいました。
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頭部が茶色の羽衣をしたこちらは♀の個体です。ここで観察したウミアイサは、♂が1羽と♀が3羽の小群でした。距離がありましたから少し場所を移動しながら撮影しましたが、なかなか近くに寄ってきてくれません。
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頭部が暗緑色の羽毛のこちらが♂ですね。潜水しながら餌取りを繰り返していましたが、ここではハシビロガモやスズガモの群れの中に混じり込み、一休みしていました。
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ウミアイサを見つけた時は、♀の3羽が固まって動き回り、♂は少し離れて行動していましたが、しばらく観察しているうちに、♂と♀が接近してくれました。ウミアイサは越冬地でつがい形成をすることが多いようですが、果たしてこの2羽は....(^-^)/
by coffeeto1 | 2016-03-08 06:00 | 野鳥

シノリガモが群れで

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ペットの散歩の話ですが、春一番が吹いた日曜日は、朝方には雨も降っていましたが、昼前からは日も差すようになって気温がどんどん上がり、とても暖かくなりました。むしろ暑くなったという方が当たっているような感じでした。午後から買い物などの用事を済ませて、愛犬チョコちゃんを夕方の散歩に連れ出す時間になりました。お休みの日ですから、当然その担当は私の仕事になります。少し早めに行ってきましょうと、まだ暑さが残る時間帯に家を出ました。寒い時期に比べたら、ワンコの散歩もずいぶん楽になったなと思いながら、今日のチョコはどこまで足を延ばすのだろうか? 時間はたっぷりあるから、遠くまで付き合うつもりで家を出たのです。でも予想に反し、いつもの半分くらいの距離を歩いてすぐに帰ってきてしまいました。
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急に暑くなったから歩くのも嫌になった訳ではないのでしょうが、家に戻ると丁度カミさんが近くのスーパーへ買い物に出かけようと自転車に乗るところでした。それを見るなりチョコちゃんは、尻尾を思いっきり振ってとても嬉しそうです。
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いつもならそのまま家に入るチョコなのですが、このときは違いました。そのままカミさんの自転車を追い掛け始めたのです。強い力でグングン引っ張られます。駆け足する人がいると、ワンワン吠えながら追いかけようとすることがあるのですが、この時は吠えることもなく、必死に後を追うという感じでした。
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カミさんに遅れまいと後を追うチョコは、やがて自転車を追って走り始めました。この写真のシノリガモのように、とても力強く走っていきます。リードを持った私も、たまらず走り始めてしまいました。
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後を追うチョコはもう止まりません。結局のところ、2〜300mほどは全力疾走をしてしまいました。カミさんはそのままスーパーに入っていきましたが、少し遅れて到着したチョコは、その入口に座って伏せてしまい動こうとしません。仕方がありません、カミさんが出てくるまで一緒に待つことになってしまいました。
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この写真は、海岸付近で群れをなしていたシノリガモですが、たまたま飛び立つところが撮影できました。この飛翔する姿を見ていたら、元気に走り回るうちのチョコの姿に重なって見えました。
by coffeeto1 | 2016-02-17 06:00 | 野鳥

池に浮かぶミコアイサ

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このミコアイサの写真を撮影したのは1月最後の日曜日でしたが、ここに足を運んだ前日の土曜日は、事前の週間天気予報でも雨の予想でしたから外出は控え、1日自宅で写真の整理などをして過ごしました。チョコちゃんを散歩に連れ出したりもしましたが、とても寒いうえ小雨模様でもあったので、直ぐに戻ってきてしまいました。愛犬とはいえ、寒がり屋の情けないワンコではあります。
土曜日の深夜に、サッカーの U-23 アジア選手権の決勝戦がありました。サッカーを観戦するのが好きで、予選からずっとテレビ観戦しながら日本チームを応援してきましたから、この日も試合が終わるまでテレビの前に釘付けです。韓国との最終決戦となったわけですが、わが日本チームは大逆転で優勝し、オリンピック出場に花を添えてくれました。 選手や監督の優勝インタビューを見終えて、眠りについたのは午前1時を過ぎてしまいました。でも、翌日が日曜日でゆっくり寝ていられますから助かりました。
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この日、眼が覚めたのは午前8時30分を過ぎていました。私が起きてこないので、カミさんが起こしに来たのですが、とても気持ちよく熟睡していました。外は陽が射していて、とても良いお天気のようです。
コーヒーを淹れて、自宅でゆっくり朝食をとりましたが、お休みの日にカミさんとともに朝食を食べるのは、実に久し振りのことになりました。
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さて、よく晴れてくれたこの日、どこへ出掛けましょうか? いつものことながら思案を巡らせていましたが、近郊の公園にヤマシギが出ているという情報をいただいていましたから、この日はそれを狙ってみることにしました。
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どのみち、ヤマシギが動き始めてくれるのは夕方からのようですから、昼頃に到着できれば良いと思います。ゆっくりついでにチョコちゃんの散歩に付き合ってから、明るいうちにやはり教えてもらったミコアイサを撮影しておきたいと思います。
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コンビニでお弁当を買って、公園に到着したのは11時を少し回った頃でした。ゆっくり園内を散策しながら、カワラヒワやホオジロ、シメなどの写真が撮れました。陽だまりのベンチでお弁当を食べ、おもむろに池のミコアイサを撮影しました。
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少し距離がありましたが、ちょうど2羽で飛翔してくれました。私の技術ではとても難しいところですが、ダメ元で撮ってみたら、この程度の写真が撮れました。画面に入ってくれただけでも良くしたものです。
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池の対岸ばかりを移動するミコアイサは、距離があってなかなかうまく撮影できません。何枚も撮影しましたが、紹介できるような写真はほんの数枚という状況でした。
by coffeeto1 | 2016-02-06 06:00 | 野鳥

河口のヒドリガモ

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サッカーのオリンピッ予選で日本チームが一次リーグを全勝で突破しました。これで弾みをつけて、是非リオデジャネイロ・オリンピックの参加資格となる、アジア3枠の中に入ってもらいたいものです。以前からサッカーの試合を見るのが楽しみで、時間があれば応援していましたから、今回の予選リーグ3試合は、全てテレビ観戦していました。しかし、中継時間が午後10時過ぎから始まり、試合が終わるのが午前0時過ぎでしたから、3試合の翌日は睡眠不足で仕事をしなければならず、日程が詰まっていて厳しい戦いを余儀なくされている選手同様、私も辛い状況を迎えていました。(⌒-⌒; )
この記事がアップされる時には、既に決勝リーグの初戦となるイラク戦が終わっているわけですが、若い日本チームが頑張って本来の力を発揮して、厳しい試合を制して圧勝してくれるものと信じて止みません。
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私のサッカー観戦は、このところ専らテレビ応援するばかりです。競技場に行けばあの雰囲気に高揚して、かなりボルテージが上がることと思いますが、今回はドーハで開催されていますから、残念ながらそんな訳にもいきません。
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手倉森監督率いる23歳以下の若き日本チームの活躍は、これからも大いに期待できるものだと思います。....というのも、何だかこの世代の選手達は、今のフル代表以上に何かすごい仕事をしてくれるような予感がするのです。それだけに、応援にも力が入ってしまいました。手倉森監督のインタビューでも、イラン戦はシビれる戦いになるから応援する人もシビれてくださいと言っていました。私もシビれさせてもらいます。
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海に流れ込む河口付近に、何羽かのヒドリガモが羽を休めて、採餌していました。のどかな風景です。都内から遠征してきましたが、予想が外れてお目当の野鳥が観察できず、さりとて空振りのまま帰るのも芸がありませんから、このカモ達も撮影対象になりました。
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数年前のことですが、このすぐ近くにペット同伴で宿泊できる民宿があり、カミさんとチョコちゃんを連れて泊まりに来たことがありました。チョコちゃんの散歩でここまで来た時、この川の中にニホンジカがいて、大きな犬に追われている現場に遭遇しました。近くにいた人と一緒に、石を投げて犬を追い払おうとしましたが、何とうちのカミさんは靴を履いたまま川に入って犬を追い払おうとしたのです。無謀な行動でしたが、その行動力には感服しました。
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追われたニホンジカは、そのまま海に入り、泳いで対岸から向こう岸に上がりましたから難を逃れましたが、とても印象に残る出来事でした。そんな強烈な思い出のある海岸付近の河口でしたが、今回はヒドリガモ達のノンビリした風景に癒される思いで撮影させてもらいました。
by coffeeto1 | 2016-01-24 06:00 | 野鳥

漁港のコクガン~その2@旭

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長いことその発表を待ち望んでいたオリンパスの超望遠レンズED 300mm F4 IS PRO の発表がありました。マイクロフォーサーズ仕様ですから、35mm版換算600mm(ロクヨン)相当の撮影ができるレンズですが、その重量は1,475グラムと期待していたものより少し重いものとなりました。これを担いで気軽に野山を歩き回ることを想定していたので、ちょっと重いかなとは思いますが、今使用しているフォーサーズ仕様の ED 300mmF2.8 に比較すると半分以下の重量ですから、代替機種としては十分なものであると思います。それよりも、レンズ内に手振れ補正を搭載していて、E-M1のボディ内の手振れ補正と合わせた5軸シンクロ手振れ補正は、6段分の効果があるということですから、これなら手持ち撮影にも十分対応できるものになるでしょう。レンズ構成もスーパーEDレンズやHRレンズをふんだんに使って、フォーサーズ仕様のスーパーハイグレード(SHG)レンズを超える解像力を誇ると謳っていますから、その実力はこれまでにない映像を提供してくれるものと、期待が大きく膨らみます。
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ただ、値段が当初の予想より高くなってしまいました。20万円以下で販売されたら嬉しいと思っていたのですが、メーカー希望小売価格は370,000円(税込399,600円)で、実売価格は30万円を切るくらいといったところでしょうか。....カミさんに内緒のヘソクリをつぎ込まなければなりません。σ(^_^;)
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この日漁港で観察したコクガンは、海中から続いているスロープ状の船着き場に付着した海藻(海苔でしょうか?)を啄ばむのに忙しく、あまり目立った動きを見せてくれませんでしたが、しばらく観察していたら港湾内の海面に浮かんだり、こうして翼を広げて羽ばたく様子も観察させてくれました。
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この日撮影に使用した機材は、オリンパス E-M1+ED300mmF2.8+EC14 を使用していましたが、これにマンフロットのフォーク型雲台を載せたジッツオのカーボン三脚という組み合わせで、総重量は8kgほどになります。据え置きで使用するには問題ありませんが、これを担いで1日歩き回るとさすがに草臥れます。(^^;;
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このシステムを使用して撮影する写真は、私のブログで紹介するには十分な画像を提供してくれるものですから、大変満足していますが、歳とともにより軽量なシステムが欲しくなるのは仕方のないところです。
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そんな意味で、今回発表になった300mmF4 PROレンズは、開発発表の時からとても待ち焦がれたものになりました。まだ暫らくは現在使っている300mmF2.8 が主力であろうと思われますが、E-M1の後継機の新しいボディが発売されて、更に性能が向上すれば、将来的には私の使用するメイン機材になるのは間違いないと思います。楽しみです。
by coffeeto1 | 2016-01-09 06:00 | 野鳥

クロガモのディスプレイ@旭

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今年は免許証を更新する年になります。週末は、アウトドアライフを楽しむことで一杯ですから、出来れば平日に休みをとって更新手続きを済ませてきたいと思います。ちょうど、昨年の12月13日の日曜日に仕事で出勤していましたから、その代休が残っています。利用しない手はありませんから、平日に代休を貰って鮫洲の試験場で更新手続きを済ませてきました。早く済ませたいと思い、午前8時30分の受付開始時間には到着するように家を出ましたが、10分前に到着した時には既に受付が始まっていて、順番を待って受付をしました。2時間の講習を受けて午前中には終わりましたから、さて今日は午後からの時間をどう使いましょうか?
さて、年末のお休みが始まったこの日、銚子方面への遠征に出掛けたわけですが、高速道路は帰省の車で渋滞しますから、利根川沿いの道路を利用しました。時間が早かったこともあり、渋滞知らずで現地に到着することが出来ました。
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昨年最後の鳥見遠征は、1泊2日の予定で銚子方面に行ってきましたが、一番のお目当てはキバラガラを見ることにありました。頂いた情報では、近くでコクガンも見られると教えてもらいましたから、喜んで足を運んできたのです。撮影したコクガンは前回と次回にもここで紹介しますが、その漁港では、間近にこのクロガモも撮影することが出来たのです。
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私が見ていた時には、3羽のクロガモが漁港の岸壁近くに寄ってきてくれました。これは、クロガモの♀の個体ですが、♂が2羽で♀はこの1羽でした。クロガモは♂と♀の羽衣が全く違いますから、すぐに見分けられます。クロガモの♀は、ミコアイサの♀とよく似た羽衣をしています。
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3羽のクロガモが並んでくれました。♂の個体は時折、ピィーッと大きな声を出して鳴いています。岸壁から撮影していても、その声はひと際大きく聞こえてきました。
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尾羽をピンと立てて、ポーズを取っています。この姿は、コガモがディスプレイする時のポーズによく似ています。....というか、これがクロガモのディスプレイなんでしょうね。
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そのクロガモ♂が、♀のすぐ前でこのディスプレイを披露していました。一生懸命にプロポーズしているようですが、その♀ときたら気もち良さそうに寝ています。全く我れ関せずといったところですね。一生懸命にプロポーズしている♂が可哀そうです。
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暫くすると、♀が水面に伸びあがるように、こんなポーズを取っていました。これってどんな意味があるのでしょうか?♂のプロポーズを受け入れたという意思表示なのでしょうか?
by coffeeto1 | 2016-01-08 06:00 | 野鳥

漁港のコクガン~その1@旭

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毎日1万歩のウォーキングを日課にしてきましたが、このお正月休みの間、ずっとその目標が達成できないでいました。これまでは目標達成のために、通勤の行き帰りには必ず30分のウォーキングをやっていましたから、1日1万歩の目標も難なく達成できました。でも、この正月休みの間にやったことといったら、バードウォッチングに出掛けることと、ワンコの散歩に付き合うくらいですから、とても達成できる状況ではありません。それでも、健康管理と山登りのためにと励んできたことですから、何もしないでいると夜の眠りも浅くなってしまいます。スクワット運動だけは欠かさずやるように心掛けてきましたが、仕事始めの日からまた通勤途中のウォーキングが始まりました。お蔭で足にもプリプリ感が蘇えってきたような気がしています。
さて、今回は年末の銚子遠征で撮影できた成果の一つである、コクガンの写真を紹介したいと思います。
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このコクガンがいるという話を聞いたのは、年末最後の日曜日に多摩川の河川敷へ、トラフズクの写真を撮りに行った時のことです。たまたま居合わせたカメラマンが、私と同じOlympusのユーザーで声を掛けていただいたのですが、その方がこの日に銚子のキバラガラを見に行って振られたが、コクガンを撮影してきたと写真を見せてくれたのです。
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これは良い情報を頂きました。年末の仕事納めの翌日は、夜明けを待ちかねて、すぐに銚子方向へ向けて車を走らせていました。....コクガンはすぐにゲットできそうだから、先に撮影して残りの時間はキバラガラを探してみよう。....これで当日のコースが決まりました。
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利根川沿いを快調に走ってきましたが、かもめ大橋を過ぎたところで右に折れ、猿田神社前から野菜畑が続く丘陵地帯を走り抜けるとすぐに漁港に到着しました。広い漁港のどこにいるかよく分かりませんでしたが、遠くからカメラマンを見つけてその場所が判明しました。
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港の中に、船を揚げるため海の中からスロープが続いている場所がありますが、そこに海苔と思われる海藻がたくさん付着していました。コクガンは、これを食べているようですから、脇の岸壁の上から比較的近い距離で撮影することができました。
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コクガンはこれまで見たことはありましたが、残念ながら撮影のチャンスに恵まれませんでした。私にとっては、初めての写真撮影となりますから、これはとても嬉しい出会いとなりました。
by coffeeto1 | 2016-01-07 06:00 | 野鳥

コハクチョウ@上越

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都内の気温もだいぶ低くなってきて、家の中では朝夕暖房を入れていますし、通勤でもコートを着て、手袋もはめるようになりました。いよいよ冬本番の到来だなと感じさせてくれる陽気になってきました。
このコハクチョウの写真を撮りに行ったのは11月21日〜23日にかけてのことでした。新潟県上越市の最低気温は5〜6度くらいでしたが、このところの都内の最低気温は3度を割り込んでいて、その時より今の都内の方が冷え込んでいますから、冬支度をしないではいられません。まだ秋の温もりが残っていた朝日池周辺で観察したコハクチョウを紹介します。
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池の周辺の田んぼでは、昼間の間コハクチョウが降りて餌拾いをしています。ここに降りていたのは左側にいる羽衣の白い成鳥と、右側に2羽いる、まだ羽衣に灰色味が残っている若鳥でした。今年生まれの子供を連れたファミリーでしょうか? 大型のガンカモの仲間は、翌年の繁殖期までファミリー形成を続けることがあると、どこかで聞いたことがあります。
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爽やかに晴れ渡った青空の中を、コハクチョウの群れが飛んでくれました。体が大きいですから、見ていても爽快感を感じます。池を飛び立って、何れかへ餌取りに向かうところであると思います。
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ここの田んぼの中には、マガンやヒシクイに負けないような、50羽に近い大きな群れを作って降りていました。水面に浮かんでいたり、空を飛んでいる時には優雅さとスマートさを感じますが、田んぼを歩き回る姿は、ぎこちなくユーモラスな感じがします。でも、さすがに大きいですから、翼を広げると豪快ですね。
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朝日池の枯れたハスの間に浮かんでいたところですが、他のガンカモに比べると優雅さがありますね。この場所は、1日野鳥観察を堪能させてくれて、近くに温泉施設が併設された道の駅がありますから、車中泊をしながら探鳥地を巡っている私には、大変嬉しい場所です。
今回の車中泊では、寒さを予想して、カセットボンベを燃料とする小型ガスストーブを持って行きましたが、早朝の気温は今の都内より暖かいくらいの陽気でしたから、全く使わないで過ごすことが出来ました。
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ここで温々と車中泊できたのは、温泉施設を利用することが出来たこともあります。赤褐色のお湯に浸かり、体の芯まで温まることが出来ましたから、寝袋に潜り込んだ時にはホカホカで気持ち良く、すぐに眠りに落ちて翌朝まで熟睡することが出来ました。
滞在した3日間は、初日の朝方を除きずっと天候に恵まれましたから、とても恵まれた環境の中で探鳥してくることが出来ました。
by coffeeto1 | 2015-12-12 06:00 | 野鳥

ヒシクイとオオヒシクイ@上越

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日本に飛来するヒシクイの仲間の約8割は、オオヒシクイであると言われています。とすると、ただのヒシクイは約2割程度ということになりますが、本当にそうなんでしょうか? 11月の三連休に足を運んだ新潟県の朝日池ではたくさんの写真を撮影してきましたが、そこに写っていたヒシクイの仲間の殆どはオオヒシクイばかりでした。では、その中にヒシクイも混じっているのでしょうか。もう一度写真を見比べながら確認してみることにしました。この写真の中央から右側にかけて重なって写っている3個体と、左側に写っている個体では、くちばしの形状が違うと思います。これがヒシクイとオオヒシクイの違いでしょうか?
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水面で翼を広げて羽ばたいてくれたところです。この個体のくちばしの形状に注目すると、額からくちばしの先端を結ぶシルエットがほぼ一直線で、くちばしの付け根に段差があるとは言えませんから、これはオオヒシクイであろうと思われます。
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こちらは3個体が固まって写っていますが、正面側から写真ですからくちばしの形状が分かりにくいのですが、いずれも額からくちばしにかけて段差がなく一直線であるようです。左側の個体が横を向いてくれたので、そのくちばしを見ると、オオヒシクイなのかなと思わせる姿です。
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さて、こちらの写真ですが、左側に写っている個体に注目してください。右側に写っている個体に比べると、明らかに体が小さいことが分かります。オオヒシクイの全長は90-100cmとされていますが、ヒシクイは78-89cmですからその違いは一目瞭然です。また、ヒシクイのくちばしは短めですね。
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この写真を見たときに、くちばしがオオヒシクイとしては短めに見えたので、果たしてヒシクイなのかと迷ってしまいました。非常に紛らわしい個体であると思います。この下の写真は明らかにオオヒシクイであると思いますので、その違いを見比べてください。
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ガンの仲間は普段あまり見慣れていないものですから、自信を持って識別できないのですが、こちらの個体は明らかにくちばしが長めですから、オオヒシクイで間違いないと思われます。
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ここに並んでいるのはオオヒシクイだろうと思いますが、ちょっと気になったのは真ん中の個体です。くちばしが短めに感じるのですが、これは個体差の範疇にあると言ってよいのか、それともヒシクイと言えるのか? 判定が難しいですね。(´・_・`)
by coffeeto1 | 2015-12-11 06:00 | 野鳥