若葉に包まれたキビタキ

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梅雨に入ったばかりの6月中旬、戸隠森林植物園へ野鳥観察に行ってきました。最近は雨模様の天候が続いていますが、この頃はまだ大雨が降ることもなく、車中泊をしていた夜間には雨に降られたものの、昼間は自然観察に支障もなく撮影を続けることが出来ました。そればかりか、涼しい環境でしたから、重いカメラを担いで歩き回っても、さほど苦痛に感じないような清涼感に包まれて、気持ち良いくらいです。野鳥写真の撮影にも、そこそこの成果を上げることが出来ましたから、出掛けてきた甲斐があったというものです。
今回は、そんな成果の中から、キビタキの写真を紹介してみたいと思います。
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この時期は、若葉が出てからまだそんなに時間が経っていません。やっと色濃くなってきたような状況ですが、葉が茂るに連れて野鳥の写真を撮るのが次第に難しくなってしまいます。でも、今回は、上手い具合に直ぐ近くで観察することが出来ましたから、若葉の中に踊るキビタキを撮影することが出来ました。
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私が訪れたこの日は、代休をもらった月曜日でしたから、植物園の中に観光客の姿はなく、大変静かな環境でした。たまたま出会ったカメラマンから、人がいなくて心細かったなどという声が聞こえたほどでした。
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観光客やハイカーなどがゾロゾロたくさん入ってくる週末の環境では、野鳥たちも森の奥に潜んで出てくることは少ないでしょうが、この日は安心して散策路の付近まで出てきてくれたようです。お蔭で私も、たくさんの写真を撮影することが出来ました。
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とても静かな環境の中でしたから、この日1日カメラを担いで歩き回っている間に、10種類を超える野鳥の姿を撮影することが出来ました。戸隠森林植物園は、平日の静かな環境であれば、季節に関係なくたくさんの野鳥たちと、出会うことが出来そうです。
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さて、今年の繁殖シーズンですが、私の個人的な感想としては、キビタキがとてもたくさん観察できた当たり年ではないかと感じています。少なくても今シーズン、足を運んできた探鳥地の全てでキビタキが間近に観察できて、撮影することが出来ました。こんな経験は今までにありませんでしたから、余計にそんなことを感じています。
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by coffeeto1 | 2016-07-12 06:00 | 野鳥 | Comments(0)
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