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ノジコも跳ねる

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早いもので、7月も半ばとなりました。梅雨明けはしていないものの、山に出掛けて自然観察するのは、まさに今が盛りというところです。このため、今シーズンは天候にもよりますが、他に用事がない限り、高原へ足を運んで野鳥写真を撮影したり、高山植物や山野草を観察する週末を楽しんでいます。ほとんど毎週のように出掛けていますが、車中泊をしていますから、宿泊費がかからないところが大助かりです。私が今使用している車両は、ホンダのスパイクハイブリッドです。燃費はカタログ値でリッター当たり21.6km走りますからとても経済的です。更に、この車は車中泊にはとても便利な仕様になっていますから、今回はそんな話を紹介したいと思います。もちろん野鳥の写真の紹介が中心です (^^;; 
この草むらに降りて、跳ねている野鳥がいました。何でしょうか? カメラを向けてみたら、そこにいたのは何とノジコではないですか。
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地面に降りていたノジコが跳ねています。この大きな葉裏に何か餌となる虫でもいるのでしょうか? 面白い情景を撮影することが出来ました。
さて、車の話を続けますが、この車が車中泊に向いていると言えるところは、後部座席を倒すと最大荷室長は200cmを越え、セミダブルベッド程度のフルフラットな床面になります。また、天井までの高さも100cmが確保できますから、とても快適な室内空間を確保することが出来ます。
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車両後部の荷室には、両側の壁面の下部にサイドライニングトレイ、上部にはリアサイドポケットがそれぞれ付けられ、小物を置いたりするには便利に使えます。左側後部にはビルトインテーブルまであって、開けば中に小さいながら収納スペースもあります。また、角度調節可能なライトもありますから、居住空間の使い勝手は良好です。
地面に降りたノジコが、草むらの中で暫しの間餌探しをしていましたが、やがてまた高い樹上へと飛び去って行きました。
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オプションのアクセサリーには、車中泊パッケージというものがあって、全部の窓を覆うプライバシーシェードと、ルーフインサイドレールというハンガーなどが掛けられるパイプがセットになっています。これがあれば、夜も安心して寝られますし、サイドレールに衣類などを掛けておくことも可能です。
樹上から、爽やかなノジコのさえずりの声が響いてきました。アオジのさえずりとはまた一味違った歌声です。何回か聞いているうちに、その違いが聞き分けられるようになりました。でも、来シーズンまでその違いを覚えていられるか....(^^;;
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車中泊ライフを快適に過ごすために、オプションでそろえたアクセサリーがほかにもあります。まずはドアウインドウメッシュです。いわゆる網戸ですね。夏のシーズンは、窓を開けて涼しい空気を入れたいですから、網戸は必需品です。それとルーフネットです。これは、高い天井部分にネットを張って、衣類などを載せておけるものです。ファスナー付きで袋状になっていますから、中に入れれば走行中でも心配ありません。
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車内で電源を確保するため、別途サブバッテリーを購入して、そこからインバーター経由で300Wの電源が使えるようにしています。運転席と助手席の間はウォークスルーになっていますが、私はここにオプションのセンターコンソールを置き、ディーラー店にお願いして中にサブバッテリーを設置してもらいました。これで扇風機を回したり、冬は電気毛布を使用することもできるようになりました。自宅にいるような快適さです。
ここでもノジコの囀りを撮影することが出来ました。前回 "高原のアオジ” を紹介しましたが、戸隠森林植物園の深い森の中では、アオジとノジコの競演を直に楽しむことが出来ます。その鳴き声の違いをじっくりと聞き比べることが出来るのも、この場所の良いところですね。
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車の居住スペースには、テント用のマットシートを敷き、厚さ5cmのウレタン製エアマットを置いて、山岳用の寝袋に潜り込めばぐっすりと休むことができます。6面真空壁構造のクーラーボックスで、3日間程度の氷と冷たい飲み物が確保できますから、食料を準備していけば2泊3日くらいの山籠もりは全く苦になりません。高速道路で渋滞に嵌まったり、疲れて眠くなってもサービスエリアで横になって休憩が取れますから、遠出の遠征をするのに、こんなに便利な手段はありませんね。
by coffeeto1 | 2016-07-15 06:00 | 野鳥
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