モリアオガエルの池

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6月中旬に、奥裾花自然園へ足を運んできましたが、この時期はこの場所の代名詞にもなっている、ミズバショウの大群落は影を潜めて、緑一色の大自然が広がっていました。広大な自然園の中には幾つかの湿原と水をたたえた池が散在していて、周囲を取り囲むブナ林の中に付けられた散策路を歩きまわると、樹齢400年を超える巨樹が何本もあり、アップダウンの変化がある山道を辿る散策は、山歩きを趣味としている私を、とても楽しませてくれる環境でした。園内に幾つかある池の周りに立ち寄ってきましたが、そのいずれにもモリアオガエルの卵塊が観察できました。
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これは、ひょうたん池で撮影したオタマジャクシですが、ウーパールーパーみたいなエラが認められます。これがモリアオガエルの卵塊から落ちたオタマジャクシなのでしょうか?
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これもモリアオガエルのオタマジャクシなのでしょうか? ひょうたん池の中にはたくさんのオタマジャクシが泳ぎ回っていましたが、たまたま池のほとりから撮影することができました。
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ひょうたん池で、対岸の木に固まって産み付けられていたモリアオガエルの卵塊です。ここに幾つも産み付けられていましたが、産卵には適した場所であったようです。
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こちらは、自然園の割合奥の方にある吉池で撮影したものですが、ここでもたくさんの卵塊を見つけることができました。この写真には写っていませんが、高木の高さ20メートル以上もあるところに産み付けられた卵塊も幾つかありました。よくもまあ、あんな高いところへ産み付けたものです。モリアオガエルの生殖力の強さを実感してきました。
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by coffeeto1 | 2016-07-02 06:00 | 生物 | Comments(0)
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