イワヒバリとカヤクグリ

f0330321_22205442.jpg
登友会のメンバーとともに、燕岳(標高2,763m)に登頂してきたのは、6月3日〜4日にかけてのことでした。当日は午前5時に中房温泉をスタートすることになっていましたから、私は前日のうちに中房温泉の駐車場に到着し、車中泊をして仲間の到着を待つことにしました。合戦尾根という北アルプス三大急登の一つを登りましたが、途中に雪渓もあって足を取られることもありました。でも、お天気には恵まれたうえ、前回紹介したライチョウと遭遇できるなど、気持ち良い登頂を楽しんでくることが出来ました。我々は、1泊2日の日程で、テント泊組と山小屋泊組に分かれましたが、夕飯は全員がテントサイトに集まり、宴会を楽しむことになりました。
これは、その時すぐ脇の岩の上に飛来して、暫くポーズをとってくれたイワヒバリです。
f0330321_2221196.jpg
夕食の宴会は午後4時から始まり、終わったのは午後7時近くになりました。日が長くなって、最後まで辺りは十分に明るく、ランタンなどがなくても大丈夫の状況です。もちろん、このイワヒバリの写真も、フラッシュなしで手持ち撮影したものです。
f0330321_2221722.jpg
このイワヒバリは、我々の宴会のおこぼれを狙っていた訳ではないでしょうが、ずいぶんサービスが良く、近くの岩の上に留まって、何枚も撮影させてくれました。これも、予定外の嬉しい収穫の一つです。
f0330321_22211322.jpg
この写真を撮影したのは、午後5時過ぎだったと思います。宴会も進み、かなり遅い時間に飛来したものですから、少し薄暗くなってきました。でもまだ辺りは明るい状況でしたから、そのまま手持ちで撮影してみました。
f0330321_22204213.jpg
こちらはカヤクグリの写真になります。昼過ぎに燕岳(標高2,763m)と北燕岳(標高2,723m)のアタックに出かけた時に撮影したものです。明るい状況で撮影していますが、少し距離がありました。
f0330321_22204947.jpg
カヤクグリはスズメ目の中でも、イワヒバリ科に属します。冬は里に下ってきますから、東京近郊でも観察できることがありますが、前に紹介したイワヒバリとともに、高山に生息する野鳥の一つです。
[PR]
by coffeeto1 | 2016-06-15 06:00 | 野鳥
<< 燕岳の高山植物~その1 燕岳のライチョウ >>