登友会6月定例登山@燕山~その1

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登友会の仲間とともに、毎月1回の定例登山を楽しんでいます。先月は、山梨県の乾徳山(標高2,031m)へ登ってきましたが、今月6月は1泊2日の予定で、北アルプスの女王と呼ばれている燕岳(標高2,763m)へ登ってきました。今回の参加メンバーは男5名、女3名の合計8名という構成でしたが、燕岳で知り合った若い女性メンバーが1名加わり、下山する時には9名のメンバーとなる嬉しい山行になりました。
この写真に写っている山小屋が燕山荘で、その右奥に見える山が燕岳になります。右側の雪渓がテント場になっていて、テント泊メンバー5名は雪の上で、山小屋泊の3名はぬくぬくと布団にくるまって、それぞれ楽しい思い出を残してくることが出来ました。
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ここが、登山口である中房温泉の第一駐車場です。午前5時に出発する時には、今通りほぼ満車状態になっていました。私は、前日の夕方に到着して、この駐車場で一泊しましたが、他のメンバーは午前3時過ぎに到着して仮眠するという強行スケジュールになりました。
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登り始めて最初の休憩はこの第1ベンチです。ここには水場があって、最後の給水ポイントになります。登友会メンバーは、ここまでは全く余裕で、笑いの絶えない楽しい山行です。
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第1ベンチから暫く登り詰めたところで、雪渓が残る山並みが見えてきました。アルプスの山麓に踏み入ってきたという印象を強く感じさせる風景でした。
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第2ベンチ、第3ベンチ、そして富士見ベンチとそれぞれのベンチで休憩をとりながら、元気一杯のメンバーは手前からK社長、A部長、Tちゃんです。険しい山道を楽しみながら足を進めます。
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ここが中間地点の合戦小屋です。先行しているかずとり君と、S夫さんは、テントを張る場所を確保するため、休憩もとらずに先に進んで行ったようです。残りのメンバーは、トイレ休憩を取りながら、ここでしばしの栄養補給などに時間を使いました。
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合戦小屋を過ぎて間もなく、稜線の上に槍ヶ岳(標高3,180m)の山頂が見えてきました。憧れの山ですから、ここで山頂だけズームアップしました。
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合戦小屋から少し登ったところに、合戦沢の頭と名付けられた休憩ポイントがありました。後方にある燕岳の山並みを眺めながら、しっかり休憩を取ります。今夜は山で一泊しますから、余裕のある山行を楽しむことが出来ました。
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合戦沢の頭を過ぎると、すぐに雪渓が始まりました。事前に、幹事役のかずとり君から軽アイゼンがあったほうが良いという連絡があり、チェーンアイゼンを携行してきましたが、装着するまでもなく、通過することが出来ました。
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燕岳(標高2,763m)、北燕岳、東沢岳(標高2、497m)などの山並みが続きます。今回の目的は、あの山頂まで上り詰めることなのです。気持ちが昂ぶってくるのが分かります。
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6月4日の土曜日ですが、登山道にはこんなに沢山の雪が残っていました。アイゼンなしでも慎重に足を運べば歩行に心配はありません。しばしの雪上歩行を楽しみます。
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稜線の上に、燕山荘の赤い建物が見えてきました。お昼前にはあそこまで辿り着きたいものですが、いかがなものでしょうか。
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遠景に槍ヶ岳(標高3,180m)とその左側に続く穂高連峰の山並みが見えるようになりました。北アルプスの三大急登の一つと言われる登山道です。フウフウいいながら、厳しい登りが続きました。
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燕山荘の展望台から眺めた燕山方向の風景です。赤い屋根の燕山荘の建物の右奥に見える山が、今回の目的である燕岳の山頂です。山頂の周辺では、山荘のスタッフがスコップで深い雪を、斜面の下に投げ落としていました。
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これが、今夜のお宿である燕山荘の看板です。今回は、私と女性メンバー2名がここに宿泊しましたが、そのほかの5名のメンバーがテント泊になりました。
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燕山荘の前から望む燕岳(標高2,763m)の風景です。北アルプスの女王と呼ばれる山並みですが、ところどころに切り立った岩が聳える山並みと、緑に覆われたハイマツが調和して、綺麗な風景に見て取ることが出来ました。
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こちらは、燕山荘の脇から見えた槍ヶ岳(標高3,180m)方向の風景です。時とともに雲が流れ、変化のある風景が山の魅力を一層引き立ててくれて、登頂意欲を掻きたててくれます。
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北アルプスの山並みをバックに、コーヒー党の記念撮影です。今回は、体力的にも十便に余裕を持って登ってくることが出来ました。この後、目的の燕岳と北燕岳の山頂を極めてきましたが、その結果については、次回以降で紹介したいと思います。
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by coffeeto1 | 2016-06-11 06:00 | 風景
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