コマドリはとても元気でした

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今年のゴールデンウィークは前半と後半に分けて、それぞれ狙いを定めた遠征に出掛けてきましたが、自分なりに満足できる成果をあげることが出来たと思っています。このブログでは、これまで何回かに分けてその結果を紹介してきましたが、ゴールデンウィーク中に撮影した写真の紹介は、一応、今回で一区切りつけたいと思っています。
ゴールデンウィーク中は、若葉が芽吹き始める時期で、飛来してきたばかりのオオルリやキビタキなどの夏鳥の撮影には、葉が繁る前の見通しが利く環境の中ですから、見つけ易いうえ撮影するにもうってつけのロケーションを提供してくれます。私にとっても、車中泊をしながら野鳥を探し回る遠征旅行をするには、爽やかな気候ですから一年を通してこんなに恵まれた機会はそうはありません。今年もまた、前半戦はお気に入りの渓谷に籠って夏鳥たちをたっぷり撮影してきましたが、後半戦ではもっと標高の高いところで繁殖する、コマドリに狙いを定めて遠征旅行の計画を立ててみました。
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今回、繁殖するコマドリを撮影した場所は、標高1,300mを超える山の中ですからゴールデンウィーク中とはいえ、かなり冷え込む環境でした。冬支度で撮影に取り組みましたが、今回もたくさんの写真を撮影してくることが出来ました。
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今シーズン撮影してきたコマドリの写真については、既にこのブログにおいて “苔の上に踊るコマドリ” として紹介してきましたが、撮影当日はとてもよく出てくれて、数時間滞在する間に気が付けば、2,000枚以上の写真を撮影していました。
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たくさん撮影してきたものの、整理してみると同じような写真ばかりになってしまいました。見ていただくにも気が引けますが、せっかく撮影してきたものですから、そのままお蔵入りさせてしまうのも忍びなく思います....。そんな訳で、ここでまた紹介させていただくことにしました。
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それにしても、現地では早朝からたくさんのカメラマンが集まっていました。山の中ですが、車を駐車させるスペースがあまり広くありませんから、置き場所を確保するのがやっとの状況でした。これまで何回か足を運んできましたが、だんだん来訪者が多くなってきているように思います。
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今回は、2泊3日の行程で足を運んできましたが、初日に雨に降られてしまいましたから、麓で車中泊することにしました。翌朝は日の出とともに起床して、朝食を済ませてから出発しましたが、コマドリ撮影ポイントまでは車で小一時間ほどの距離がありました。
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現地では、早朝からたくさんの車が駐車していました。そんな状況に驚きながら、撮影機材を準備して出掛けてきました。うまく会えるかちょっと不安もよぎりましたが、到着して直ぐコマドリは元気な姿を見せてくれました。
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このコマドリの写真を撮った日は、予想以上にたくさんの写真を撮ることが出来ましたから、午後からは場所を移動して、他の野鳥写真を撮影してきましたが、クロツグミを撮りたいという気持ちが強く、その日はトイレが併設された駐車場で車中泊することにしました。クロツグミの情報を聞いていた場所は、そこからまた1時間ほど走ったところにありましたが、“クロツグミに狙いを定めて” で紹介したように、間近に撮影することが出来ました。雨に降られたりもしましたが、この遠征旅行もそれなりの成果を上げて、有終の美を飾ることが出来たと思います。
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by coffeeto1 | 2016-05-28 06:00 | 野鳥 | Comments(0)
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