コガラが遊ぶ

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この辺りの標高は、1,200〜1,300mくらいでしょうか。ゴールデンウィーク後半戦の一番のお目当てであったコマドリの撮影ポイントからは少し下がったところにあります。散策路も整備されていますから、カメラを担いで野鳥を探しながら、写真撮影してくるには有難い場所の一つです。草原あり、渓谷あり、ダム湖ありの多彩な環境に恵まれていて、おまけに小さいながら湿地帯もありますから、季節を選んでくれば山野草も楽しめる場所になります。今回は、数は少なかったものの、幾つかの山野草も観察できましたが、ゴールデンウィーク前半戦で訪れた渓谷に比べると、ずっと標高が高い場所にありますから山野草の観察には少し時期が早いという印象でした。でも、カメラを担いで野鳥を探し回るには、木々の葉がまだ芽吹き始めたばかりですから、とても撮影しやすい状況でした。
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ここでは、一番外周の経路を回れば2時間ほどの散策が楽しめますが、山野草や野鳥の撮影をしながらゆっくり歩き回って来ましたから、今回は倍の4時間ほどの時間をかけて歩いてきたことになります。
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散策経路を巡ってきて、一番低いところにあるダム湖の周辺まで来た時、近くのブッシュの中に野鳥の群れが飛来しました。何羽かで飛び回って賑やかな状況になりました。シジュウカラが目につきましたから、カラ類の混群であったとすぐに分かりました。ここではコガラだけを狙って撮影しました。
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カラ類の中でも、シジュウカラやヤマガラは東京都内の都市公園でも観察できますが、このコガラとヒガラは割合標高の高いところに棲息していますから、見ることはないのですが、以前、水元公園でヒガラを観察して驚いたことがありました。
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しかし、このコガラだけは標高の高い山へ来なければ見ることが出来ませんから、ここではシジュウカラなどは追わずに、もっぱらコガラだけを狙って撮影してきました。
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この場所は、以前にも何回か足を運んできたことがありましたが、以前に比べると今回は、鳥影が薄かったという印象が残りました。入口で入場料300円を取られますが、今回はその料金に見合う程度の鳥の出方であったと、私なりには思っています。
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by coffeeto1 | 2016-05-22 06:00 | 野鳥 | Comments(0)
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