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ヒオドシチョウも出てきました

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熊本県から大分県にかけて発生している地震では、テレビのニュースなどを見ていると、続けて大きな地震が発生して、大変な被害が出ています。これまでの経験では、大きな地震が発生すると、それ以後は余震として規模の小さい地震が起きるのが通例であったと思いますが、今回は次から次へと大きな地震が起きて、今まで経験したことのないパターンになりました。ひっきりなしに発生する地震に怯えて、被災地の皆さんは夜も寝られない生活を送っていることだと思いますが、早いところ収まってもらいたいものだと思います。こんな地震が首都東京で発生していたら....そう思うだけで、ゾッとしてしまいます。
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全く被害のない東京で、呑気にこのブログへの書き込みができている訳ですが、被災地の皆様には本当に申し訳ないと思いながら、先日石砂山へ出掛けて撮影してきたこのヒオドシチョウの写真にコメントを書き込んでいます。
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さて、毎年のように春先に足を運んでいる石砂山ですが、今年はお天気の巡り合わせが悪くて、2回も足を運んでしまいました。でも、2度目に行った時には、これまでで一番たくさんのギフチョウが見られたうえに、山頂で待っていたらこのヒオドシチョウも出てきてくれました。
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ヒオドシチョウは、タテハチョウの仲間ですが、その仲間の多くは翅の表側は大変美しいのですが、裏側はとてもシックで目立たない色合いです。子尾ヒオドシチョウも翅の裏側は、暗色の目立たない模様です。
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成虫は6月~7月頃に羽化してそのまま成虫のまま越冬するそうです。翅の縁には青色の綺麗な模様が並んでいる筈ですが、越冬したこの個体は翅の縁が擦れて、そんな模様が見えなくなってしまいました。
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枯葉の敷き積もった地面に降りていますが、翅を閉じていると裏側が保護色となって、注意しなければどこにいるのか分からなくなります。今年もしっかりと子孫を残して行ってください。
by coffeeto1 | 2016-04-18 06:00 | 昆虫
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