梢のエナガ

f0330321_2033990.jpg
登友会の1月の定例登山は、東京都の最高峰である雲取山(標高2,017m)へ登ることになっています。寒さを予想してニットの帽子を新しく購入することにしました。冬山対策として是非欲しかったものです。毎度のことながらモンベルのカタログを見ながら探したのですが、メリノウール ニット 2WAY キャップ という製品を見つけて、これを購入することにしました。この帽子は庇がついたバラクラバ(目出し帽)として使えるものです。普段は顔にかかる部分を折り畳んで、普通のニット帽として被れるようになっていますから、山で吹雪など天候に変化が出た時にも、うまく対応できそうです。カタログには上質のウールを使用しているのでチクチク感がない、優しい肌触りと説明書きがありました。
本番の山登りで使う前に、その暖かさや被り心地などを体験しておきたいと思います。ちょうどこの1月の3連休に、長野県の山へ入ってオオマシコなどの野鳥写真を撮影しようと遠出する予定でいましたから、これに持っていって試用してみることにしました。
f0330321_2033248.jpg
3連休の初日は風もなく、穏やかで暖かい陽気でしたから、ニット帽の出番はなかったのですが、翌日は風が出て寒くなってきたので、早速バラクラバとして被ってみました。すっぽり被っても息苦しさがなく、暖かくてその使用感はなかなか快適でした。
f0330321_2035633.jpg
フワフワの毛糸玉みたいなエナガですが、見ている私も頭からすっぽりニットの目出し帽を被ってふわふわです。お互いに目が合ってしまいました。でも、このままの格好で街の中を歩いたら、銀行強盗と間違われてしまうのは必定です。(>_<)
f0330321_2034576.jpg
今回の遠征では、オオマシコの群れを撮影するのが目的でしたが、一番よく見られたのはこのエナガであったと思います。ジュリジュリと群れで鳴き交わしながら飛来してくれますから、すぐにエナガの群れがやって来たと分かりました。
f0330321_2035110.jpg
寒さに対応するように、身体中の羽毛を膨らませていますから、その体つきは本当に毛糸玉のように見えますね。ここではカラ類も混群を作って良く飛来してくれましたが、一番たくさん見られたのはエナガであったように思います。
f0330321_2032152.jpg
普段は樹間で枝から枝へと飛び移りながら、群れで渡り歩いていますが、ここでは地面に降りているところを何回も見ることが出来ました。きっと、餌となる種子などが地面にたくさん落ちていたのだろうと思います。通行止になった道路の上にも、群れで降りて採餌していました。

[PR]
by coffeeto1 | 2016-01-19 06:00 | 野鳥
<< マヒワが群れで オオマシコが元気です >>