アオジをよく見ましょう@清瀬

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松の内はすでに開けて、もうお正月気分もすっかり抜けているこの頃ですが、予定表には新年会の予定が並んでいます。あまり続くのも如何なものかと思いますが、仕事関係の新年会ばかりですから、おいそれと断るわけにもいかず、然りとて近いところならまだしも、片道1時間以上もかかる場所で開催されるものは足を運ぶのも躊躇いたくなります。そんなことを考えながら、今日も遠方の新年会へ向かう電車の中で、アイフォーンのアプリを起動してこの書き込みをしています。考えてみれば、電車で移動途中の時間は誰にも邪魔されず、ブログへの書き込みに専念することができますから、その意味では、とても有難い時間を提供してもらっていると言えます。これから宴会場へ到着するまでの小一時間にどれだけ書き込みが出来るでしょうか?
今回は、1月3日に足を運んだ清瀬市の公園で、観察したアオジを中心に紹介したいと思います。
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この公園に足を運んだのは、既に紹介したシベリアアオジの写真を撮るためでしたが、午前中に撮影できたのは、ただのアオジばかりでした。でも、その違いを比較するために、しっかり撮影しておこうと思いました。
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駐車場から公園に入ってすぐの所に、この石積みがありますが、件のシベリアアオジはこの辺りに出現すると、大勢が三脚を広げて待ち構えていました。バードウォッチャーの心理として、やはりたくさんの人が待ち構えていると、ここに出現するだろうという気持ちが強くなって、何の保証もありませんが、その一団に加わろうとします。でも、この日は結果的にそれが外れで、この石積みの裏側の斜面の方によく出ていたのです。
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仄かな期待を抱きながら、午前中はずっとここで待ちましたが、出てくるのはただのアオジばかりでした。退屈もしている時でしたから、ただアオジと分かっていても、もしかしたらという気持ちもあって、何回もシャッターを押してしまいました。でも、長く待っているとだんだんカメラマンの数が減っていきます。次第に不安に駆られるのも、鳥が出ない時のお決まりのパターンですね f^_^;)
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さて、これがお目当てであったシベリアアオジですが、午前中一杯粘って出なったので、園内散策に切り替え、帰り道に午前中粘った土手の反対側に来たらここに出ていてくれたのです。良かったです。お陰で空振りせずに済みました。
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これはただのアオジの♂の個体になります。上のシベリアアオジと良く見比べて下さい。特に注目すべきポイントは、喉から胸にかけてですが、ただのアオジはここが黄色ですが、上のシベリアアオジは暗緑褐色の羽衣をしています。ここが確認できれば、識別はとても容易であると思います。
by coffeeto1 | 2016-01-17 06:00 | 野鳥
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