白樺峠にイスカも出ました。

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連日のように、日本人のノーベル賞受賞決定のニュースが流れていますが、歴代の受賞者の数は世界で第2位になったようです。我が国の研究者の優秀さが世界に認められて、とても喜ばしいことだと思います。その反面、毎年のように受賞者が発表になると、またかという思いもあり、当然のようで感激が薄れてしまう気もしています。しかし、多くの受賞者が輩出されることは、日本のレベルの高さを世界に誇れるわけですから、これからもたくさんの受賞者が選出される事を願っています。ともあれ、今年の受賞者の皆様には心からお祝いを申し上げたいと思います。
さて、9月のシルバーウィークに足を運んだ長野県の白樺峠では、たくさんのタカ渡りとともに、イスカも姿を見せてくれました。
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白樺峠の2日目は、早朝からガスに巻かれてしまいました。天気予報では、この日の方が良い予報であったのですが、一時、陽も差してくれたものの、次第に辺りの景色が霞んでしまうようなガスが濃くなってきて、タカ渡りなど望むべくもないような状況です。その時、周りの人たちが騒いでいる方向を見ると、樹上にたくさんの野鳥が群れを成して飛来していたのです。
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ガスが濃くて、おまけに逆光気味ですから、その姿がはっきり確認できませんでした。でも、そこにたくさん集まっていますから、ダメもとでシャッターを押したのですが、ほとんどシルエットのようにしか写っていませんでした。ここに紹介している写真は、画像ソフトで補正をかけて何とか見られるようにしていますが、そのままでは全く分かりませんでした。
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濃くなっていたガスを透かして、胸の部分にかすかに赤い色が認められたことから、イスカであることが分かりました。ここでは、羽ばたきをする個体も写っていました。
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それにしても、なんで今の時期にここにたくさんのイスカがいるのでしょうか? 白樺峠には、これまで何年も続けて来ているのですが、ここでイスカを見るのは初めてでした。冬鳥であるような印象が強いので、予想もしていなかったイスカとの遭遇には驚かされました。
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ここでは、20~30羽の群れで行動していましたが、群れで樹上から樹上を飛び交い、ここにいる間に数回はその姿を見せてくれました。....ちなみに、昼前にはガスが晴れてくれてタカ見に集中していましたから、その後のイスカについては確認していません。
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by coffeeto1 | 2015-10-08 06:00 | 野鳥
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