渡りのツミ@白樺峠

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前の職場の大先輩が、今は会社を立ち上げて経営を切り盛りしています。ある講習会をきっかけにお誘いをしていただき、今日は職場の同僚とともにご馳走になってきました。前の職場で培ったノウハウを生かして、全く新しい切り口で、今までなかったタイプの仕事を始めようとしています。同僚とともにその話を聞きながら、これまでにない発想で情熱を持って取り組めば、間違いなく社会に認知される仕事であるだろうと、目からウロコが落ちる思いでその話を拝聴してきました。会社のもうけ話ではなく、世のため人のためになる仕事が上手くいくことを、私も心から応援したいと思います。
さて、白樺峠の鷹見台でタカ渡りを観察していると、何種類かのタカの仲間を見ることが出来ますが、このツミもその中の一つです。オオタカやハイタカと近い仲間で、地付きの個体もいますが、多くは渡りをしているようです。
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鷹見台からよく見えるところにハチクマが舞っていましたが、これに対して小型のタカがモビング(擬攻撃)を始めました。少し距離がありましたが、その様子が興味深かったので、撮影してみることにしました。
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上空から急降下するように、ハチクマの後方から接近してきたのはツミであったようです。ハチクマの背面へ突っかかるように、チョッカイを出しています。
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ハチクマは、この擬攻撃にかなりプレッシャーを感じているようで、ツミのモビングを避けるように身体をくねらせながら飛翔していきます。でも、ツミの執拗なモビングは止みません。それにしても、ツミはなぜハチクマに対してこんなにしつこくモビングを仕掛けているのでしょうか?
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上空を飛翔するツミは、高度が高くとても小さくしか見えませんが、この時は比較的低いところを飛んでくれました。これなら私のカメラでも、翼の模様まで写し撮るような写真を撮影できそうです。
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翼の下面全体に細かいタカ斑模様がありますが、これはサシバやハチクマとは明らかに異なる特徴ですね。身体は小さいですが、見た目の精悍さがあります。
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この個体の頭部は、灰色味の色合いをしていることが分かりますが、これはツミ♂の特徴ですね。♀の場合は茶褐色をしていますからそれが見えれば雌雄の識別が容易にできます。
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by coffeeto1 | 2015-10-07 06:00 | 野鳥
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