炎暑の干潟のツバメチドリ@稲敷

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久し振りに海辺の野鳥を観察しようと、1泊2日で車中泊の予定を立てました。海辺で車中泊をするのは、昨シーズン以来のことですから、私自身もちょっと楽しみにしていました。渡り途中のシギチやアジサシの仲間、そしてうまくすればミズナギドリとかウミスズメなどもと、自分勝手に想像を膨らませていたわけですが、狸の皮算用で終わってしまいました。....おまけに容赦ない猛暑に見舞われて、これでは一晩寝られるどころではないと、この日の寝場所はクーラーの効いた自宅の寝室に変更することにしました。
以前からツバメチドリの情報を頂いていたので、様子見に立ち寄ってみましたが、ここも容赦ない炎天下で、直射日光を避けるため傘をさしていなければ、外に出ていられないような状況でした。でも、仕方ありません、せっかく足を運んできたわけですから、写真だけは撮っておかなくてはと、三脚を広げカメラをセットしました。
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雨でもないのに雨傘を広げ、大汗をかきながらの撮影でしたが、距離があるうえ炎暑で陽炎が立ち昇るようなコンデションですから、写真も精度が甘くなり、寝ぼけたようなショットばかりになってしまいました。
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到着した時は、先ほどまで居たというツバメチドリの群れが、飛び去ったばかりのようでした。近くの人から話を聞いて、戻って来てくれるのを待つことにしましたが、車のサイドドアを全開にして、車内の送風機を最強にしましたが、熱風ばかりで全然涼しくありません。
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30分以上待っていたと思います。やっとの事でツバメチドリの群れが戻って来てくれました。待っている間、時間が長く感じられたと言ったらありません。あまりの暑さに、途中で諦めて帰ろうかと思ったくらいですが、我慢して待った甲斐がありました。
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ツバメチドリは勿論チドリの仲間で、夏鳥として渡ってきます。数年前に某所で繁殖したときに、子育て中のファミリーの姿を見ることができましたが、あまり多く観察できる訳ではありません。
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ここでは、5〜6羽で行動していましたが、他のシギチの仲間と同じように、群れで行動することが多いようです。暫くここにとどまっていた群れは、またどこかに飛び去りましたが、3〜40分くらいの間隔で姿を見せてくれました。
by coffeeto1 | 2015-08-28 06:00 | 野鳥
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