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山野草とクモ類@秋ヶ瀬公園

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関東地方の梅雨明けは三連休中日の7月19日のことでした。いよいよ猛暑の夏本番を迎えることになりますが、都内は連日30度を超える暑さですから、エアコンの効いた室内にいないと、熱中症になりそうです。熱中症予防には水分補給が欠かせませんが、それでなくても冷たいものが欲しくなる陽気です。
6月最後の日曜日に足を運んだ秋ヶ瀬公園のピクニックの森で観察した結果の紹介は今回が最後ですが、この日も朝からとても暑くなって、お弁当を持って行ったのですが、午前中で暑さに負けて退散してきました。でも、頑張って自然観察と写真撮影は欠かせません。今回はまず、山野草の紹介ですがこれはアカネ科のクルマムグラです。茎を巻くように葉が輪生しているのが分かりますが、白い花はとても小さいですね。
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草むらの中に、球形に広がるように花を咲かせていました、今まであまり見たことがなかったので、後から調べてみようと興味を持って撮影しました。図鑑を繰って調べてみたところ、ユリ科のシオデになるようです。
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シオデという名前の由来が全く分かりませんが、花火か開いたような形で球形の花を咲かせていました。ちょっとユーモラスでもあり、興味を引く存在でした。
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さて、この花が分からずに悩んでしまいました。白い花が咲いていましたから、何気なく撮影してきたのは良いのですが、後から調べてみても何だか分かりません。花の色は青紫色ではありませんが、花弁の形からセリバヒエンソウではないかと思いますが如何なものでしょうか?
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オレンジ色の花を咲かせていた、こちらはユリ科のノカンゾウになるようです。カンゾウの仲間にもいろいろありますが、このように1輪づつ花を咲かせるものは、ノカンゾウになるんだそうです。
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むせ返るような草むらの中に、ノカンゾウが何輪か群生していましたが、木漏れ日を受けて涼やかに花を咲かせている姿は、これも夏の到来を予感させてくれる風物詩のようですね。
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森の中を、超の仲間を探しながら散策していたところ、葉の上にカタツムリを見つけました。ヒダリマキマイマイでしょうか?お休みしているようでしたから、邪魔しないようにそっと写真だけ撮影させてもらいました。
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この日のお目当てであったミドリシジミが画面の左側に映っていますが、その写真を撮っていたところ、右奥の方に大きなクモが狙いを定めたように蠢いていました。離れていたので正確には分かりませんが、脚の端から端まで4~5cmくらいはあったと思います。アシダカグモの仲間でしょうか....? よく分かりませんが、エイリアンのようでちょっと気持ち悪い存在でした。
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葉の上で、じっと休んでいるクモを観察しました。イオウイロハシリグモではないかと思います。このクモの脚開長は3cmくらいありました。大きさの違いは大小いろいろありましたが、この周辺でたくさん見ることができました。
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丸っこい体で手足を揃えて休んでいた、面白い格好のクモを見つけました。お腹の直径は1cmくらいあって、結構ボリューム感がありました。調べてみたら、ヤマシロオニグモが一番近いものと思いました。
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これも葉の上で休んでいたものですが、クモの仲間については全くの門外漢ですから、ネットで検索しながらいろいろ調べてみたのですが、残念ながら名前が分かりません。
by coffeeto1 | 2015-07-22 06:00 | 植物
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