アトリがたくさん@檜原

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郷里の実家で、亡くなった母親の七回忌の法要がありました。それぞれの家を持っている親族がこんな時でないと顔を合わせることもありませんから、皆んなが集まって近況を語り合うには、ちょうど良い機会になると思います。弟のところは、既に孫が2人いて、今年3人目が誕生する予定です。幼い子供達の姿を見ているのは、とても微笑ましくて嬉しくなります。我が家はまだ初孫に恵まれませんが、その時がとても待ち遠しく思います。
お寺の住職が、お経をあげに来てくれましたが、お茶を飲みながら話を聞いて初めて知ったのは、七回忌は亡くなって6年目に当たりますから、ちょうど十二支の干支が半分回った時期になるとのことで、十三回忌は12年経って、干支が一回りする時期であると教えてもらいました。そうか、そんな理由があって法事の時期が決まっていたのかと、お寺に行く機会がほとんどない私は、初めてそのわけを知ることができました。
たくさんの親戚と会うのは嬉しいものですが、今回はたくさんのアトリを観察して嬉しかった経験を紹介します。
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野鳥仲間から、奥多摩の野鳥情報をいただきました。最近奥多摩へ足を運ぶのは山登りばかりでしたから、今回は野鳥観察だけと割り切って出掛けてみました。実は、建国記念日の祝日に出掛けてみたのですが、以前に紹介したように財布と免許証を忘れて、首都高速を一周して戻ってくるという失敗をしていましたから、今回がその仕切り直しとなりました。
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教えてもらった場所に到着してみると、先客の野鳥カメラマンの方がお一人いましたから、挨拶をして隣に三脚を立てさせてもらいましたが、事前に頂いた野鳥情報通り、とてもたくさんの野鳥を観察することができました。その中で特に多かったのがこのアトリたちでした。
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林道脇のこの場所でカメラを構えていると、アトリの群れが何回も観察することができました。同じ群なのか違う群れなのか知る由もありませんが、半日ほど滞在する間にアトリだけでも1,000枚近い写真撮影していました。木の幹に留まってくれたこの個体は♂になります。
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残雪が残る地面に降りて餌採りをしているこの個体は、頭部の色合いが淡いことからアトリの♀に個体であることが分かります。
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アトリの♂と♀が並んでくれましたから、その違いが比較できてよく分かると思います。頭部の色合いが♂は黒っぽいのに対して、♀は淡色ですから一目で識別できる特徴になります。アトリも冬鳥ですから、間もなく北へ帰って行くものと思います。冬のシーズンを賑わせてくれましたが、来シーズンもまたよろしくお願いしますね。(^-^)/
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by coffeeto1 | 2015-03-02 06:00 | 野鳥 | Comments(0)
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