枯れ木のホオジロ@檜原

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私の職場の近くに、昔ながらの銭湯があります。毎日の通勤経路に面した1軒と、先日お昼を食べに行く時に見かけた、少し離れたところにあるもう1軒の銭湯です。こちらの銭湯は黒い煙突が立っていて、これで湯を沸かす燃料を燃やしているのでしょう。昔ながらの銭湯がそこに残っていてノスタルジーを感じさせてくれます。ところが最近、もう1軒の通勤経路沿いの銭湯には、煙突がないことに気が付きました。ここではどうやって湯を沸かしているのでしょうか? 不思議に思ってしまいました。昔は石炭や廃材などを燃やしていたのでしょうが、そのためにはどうしても煙突が必要になるでしょう。でも、ここの銭湯に煙突がないということは、これらの燃料は使っていないということだと思います。まさか温泉を掘り当てていたという訳ではないでしょう。重油でも燃やして煙の出ない処理をしているのでしょうか? 直接聞いてみればそんな疑問はすぐに解消すると思いますが、未だに疑問に感じながら毎日通勤路を歩いています。ちなみに、入浴料は460円ということです。毎日自宅で風呂に入ることができるから良いのですが、ここに毎日通ったら結構な出費になってしまいますね。
今回は、奥多摩の山の中で観察したホオジロを紹介したいと思います。
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ホオジロは、特に珍しい鳥ではありません。でも、その生息環境を見ると、とても広い範囲に適応している鳥であると思います。私たちに身近な鳥といえば一般的にはスズメですが、山奥に入るとスズメの姿は見つかりません。そんな意味でいえば、ホオジロは山でも河川敷でも街中でも観察できる、生息環境の広い鳥だと思うわけです。
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よく晴れて青空が広がる好天気の日でしたが、ここは標高が高い上に稜線に面していますから、冷たい風が吹き抜ける厳しい環境でした。でも、野鳥たちは元気です。
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雪の上でも平気で歩き回っていました。こんな寒い環境の中でも生息できるわけですから、野鳥の羽毛の保温性能は素晴らしいものがあると思います。....軽くて暖かい羽毛布団には、私も毎晩お世話になっています。
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ホオジロは夏も冬も変わらない同じ羽衣をしていると思われがちですが、夏羽と冬羽では若干の装いが異なります。♂の個体の場合、冬羽では胸が一様に赤茶色ですが、夏羽の時はここに黒い羽が出ています。チョットした違いですが、一つの識別ポイントですね。
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太い木の幹の向こう側から、こちらを覗くように姿を見せてくれました。下に降りて餌を拾いたいけど、安全かな? お腹いっぱい餌を食べたいけれど、周囲に対する警戒に手抜きはできません。
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by coffeeto1 | 2015-02-28 06:00 | 野鳥
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