小雨の中のキビタキ@小海

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連休前の天気予報では、晴天続きの行楽日和が続くはずだったのですが、この日は予期せぬ雨が降ってきてしまいました。ほんの小雨程度の雨脚でしたから、アップダウンの続く散策路を歩きながら、雨が激しくなってきたら引き返そうと足を進めました。あまり成果は望めないと、半ば諦め気分でいたのですが、直ぐ目の前の枝先にキビタキが留まっていてくれました。これは願っても無い撮影チャンスです。幸いなことに機材(OLYMPUS E-M1 + ZUIKO DIGITAL ED 300㎜ F2.8)は防塵防滴ですから、こんな時でも安心して撮影に取り組めます。
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喉元のオレンジ色が綺麗な個体でした。こちらを振り向いてくれましたから、胸のクリームイエローの中に、鮮やかなオレンジ色が浮かび上がりました。
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枝に留まったまま、羽ばたきをしてくれました。これも格好のシャッターチャンスです。夢中でシャッターを押しましたが、後から見返すと、ちゃんと羽を広げている状態が撮影出来ていました。
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少し離れた場所へ移動して、細枝の先に留まっていました。このくらいの距離であれば、まだ私の機材の射程距離の範囲内です。でも、よく見ると、降り続く雨の滴が線になって写り込んでいます。
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この個体は、谷筋の崖の上に続く散策路を歩いていた時に、目の高さの木の枝に飛来してくれたキビタキです。上手いところに留まってくれたものです。割合近距離から撮影することが出来ました。
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よく見ると、この個体は風切羽が黒色ではなく、褐色であることが分かります。おそらく、昨年生まれの第一回夏羽の♂の個体になるものと思います。そのせいか、喉の部分のオレンジ色も、上の写真の個体ほど鮮やかな色合いではありません。
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by coffeeto1 | 2014-05-29 06:00 | 野鳥
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