渓谷にいたキビタキ@矢板

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この渓谷は、葉が繁る前の野鳥観察がしやすいところが気に入って、ここ数年毎年この時期に足を運んでいます。運が良いと、目線の高さかそれ以下の位置で撮影出来ることもありますから、面白い写真が撮れるチャンスが多いと思います。
そんなチャンスを狙っていたのですが、今年はどうしたことかどの鳥も留まる位置が高くて、お腹を見上げる写真ばかりになってしまいました。年を追うごとにバードウォッチャーやカメラマンの姿が多くなっていますから、その影響もあるのかと思います。今回は、子供連れの2〜30人くらいの団体さんも入っていましたから、余計にそんな印象を持ちました。
でも、野鳥たちは気持ち良いさえずりの声を響かせながら、渓流沿いの樹間を飛び回っていましたから、何度も撮影チャンスに恵まれました。このキビタキも、やはり高いところばかりを飛んでいるようでした。
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それにしても、首が痛くなるような真上にばかり留まってくれます。せっかく近くに留まってくれたのに、文句を言うわけではありませんが、カメラを構える姿勢が苦しいです。我慢して撮影しても、こんなアングルでは皆さんに喜んで見ていただく写真にはなりませんね(~_~;)
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偶然ですが萌え始めた若葉の間から、キビタキが見えました。風で枝が揺れますから、見えたり見えなかったりという状況でしたが、連写すれば何とかなるかと、取り敢えずシャッターを押してみたところ、運良く葉の間にその姿を捉えることが出来ました。
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これも見上げる状態で撮影したものです。それも後ろ姿ですから、キビタキの美しい羽を捉えることは出来ませんが、腰の部分の黄色い羽が盛り上がっているのが分ります。
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キビタキの♂は、喉から胸にかけては橙色から黄色までバラエティに富んでいて、お腹まで黄色い個体やお腹が白い個体など様々です。でも、下尾筒は♂も♀も白色です。
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若葉の中に撮影出来たキビタキですが、これも下から見上げるアングルです。上面が上手く捉えられた写真が撮れたら嬉しかったのですが、また次の課題として残しておきたいと思います。
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by coffeeto1 | 2014-05-07 06:00 | 野鳥
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