夏羽のハジロカイツブリ@江戸川

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野鳥写真の紹介が前後してしまいましたが、これは3月23日(日)に葛西臨海公園へ行って撮影した、ハジロカイツブリの夏羽です。この日は、三連休の最終日でしたから、遠出して高速道路の渋滞に巻き込まれるのが嫌で、近場で野鳥観察をしようと思っていました。丁度、クロツラヘラサギが見られたという情報もあり、上手くすれば撮影できるかもしれないと、ほのかな期待を持って行ったのですが、そちらの方は見事に振られてしまいました。お天気に恵まれた休日でしたから、公園内は家族連れなどで大変な賑わいでした。人混みを避けるように、西渚に向かい、護岸の上から暫く様子を伺っていたところ、近くに浮かぶ間ハジロカイツブリを撮影することが出来ました。
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公園内を歩いて来た時は、そんなに気になりませんでしたが、渚に出てみると強い風が吹いていました。カメラが三脚ごと倒されてしまうのではないかと気になりますが、ハジロカイツブリは気に留めることもなく、夏羽の綺麗な姿を見せてくれました。
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冬羽の間は、モノトーンの羽衣でしたから、赤い眼だけが目立っていました。夏羽に換羽して側頭部に金色の飾り羽が出てくると、気品も感じられて、その美しさが一際目を引きます。
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ハジロカイツブリは冬鳥ですから、間も無く渡りを開始して、繁殖地へ向かうものと思います。図鑑によれば北海度では旅鳥ということですが、繫殖する姿を見ることが出来るものでしょうか?留鳥のカイツブリのように、背中に雛を載せて泳ぐことがあるのでしょうか?そんな姿が見たいものです。
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この写真でも分かりますが、ハジロカイツブリのくちばしは、やや上に反っています。同じ仲間のミミカイツブリとは、姿形も大きさも大変よく似ていますから、慣れないと見分けが難しいですね。でも、そんな時にくちばしをシッカリ確認することができたら、大事な識別ポイントになります。
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後ろから見る姿も撮影することが出来ました。こうして見ると、飾り羽を除き、頭頂から後頸にかけては全部黒色であることが分かりますね。
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by coffeeto1 | 2014-04-16 06:00 | 野鳥
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