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夏山のホオジロ

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避暑を兼ねて自然観察に行った山の中で、撮影した野鳥達を紹介しています。幸い良いお天気に気恵まれ、涼味も満点でしたから、所期の目的は十分に達成できたと思っています。
今は、定年退職後の第二の職場で働いていますが、それなりに忙しい毎日が続いていて、また仕事関係のお付き合いもありますから、週末くらいはのんびり息抜きをしたいものです。そんな仕事と都会の喧騒を離れ、山の中でのんびり自然と向き合うことは、何と素晴らしいことでしょうか。今回もたくさんの自然の仲間と出会うことができ、自分なりに十分満足できました。お陰でまた翌日からは、仕事へも前向きに取り掛かることが出来ました。心身ともにリフレッシュしています。
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今はまだ週末だけのお楽しみで、関東近県にしか出掛けられませんが、65歳を過ぎて第二の職場を卒業したら、日本各地に出掛けてみたいと思っています。野鳥の宝庫である、あの広い北海道から、ツルが越冬する南の九州まで、長期遠征をすることがこれからの夢になりますす。
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日本各地を歩いて、色々な自然環境っをこの目で見て来ることは、ボケ防止にはとても有効なライフワークになるだろうと思っています。今はただ思い巡らすだけですが、想像しただけでワクワクしてしまいます。
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この日訪れたのは、群馬県内の山の中ですが、標高が1,400mほどで、山あり、草原あり、湖あり、湿原ありと環境に恵まれている場所でした。野鳥ばかりではなく、たくさんの山野草やチョウの仲間も観察できましたから、これから紹介していきたいと思います。
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今回紹介するのはホオジロです。7月最後の週末でしたが、湿原の周りでは、まだまだ囀りを繰り返す姿を、何か所かで観察することが出来ましたから、ちょうど良い撮影対象になってくれました。
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by coffeeto1 | 2016-08-21 06:00 | 野鳥 | Comments(0)

高原のホオジロ

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先日、林家木久扇さんの話を聞く機会がありました。時勢を風刺したというか、業界の裏話的な話など、正統な落語の話ではありませんが、話に引き込まれ、涙が出るほど笑わせてもらいました。さすが落語家です。特に、林家木久扇さんが弟子入りした師匠の真似などは、言葉を発するたびに笑いがこみ上げてきました。テレビの笑点の話題も、大変面白く、興味深いものでした。大喜利の司会者が春風亭昇太に交代したけど、随分前から決まっていて、それを口外しないように口止めされていた話や、笑点の放送は15分くらいだけど、実際の収録は1時間位の時間をかけるから、放送される大喜利の4倍くらいのネタを出さなくてはいけないそうで、司会者より出演者の方が大変なんだという話など、面白おかしく紹介してくれました。
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その他に、アイドルグループPASSPO☆のステージや、落語家の桂幸丸さんが司会をする大喜利もあって、久し振りに楽しい演出を拝見させてもらいました。
さて、先日足を運んだ高原で、オリンパスのマイクロフォーサーズ規格の E-M1 + M.300mmF4 PRO を担いで歩き回っていた時、梢で囀っていたホオジロを撮影することが出来ました。
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ここでは、あまり多くの野鳥を見つけることはできなかったのですが、高い樹上に留まって元気に囀るホオジロを見つけることが出来ました。
M.300mmF4 PRO に1.4倍のテレコンを付けて撮影しました。35mm換算で840mm相当の画像になります。
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三脚を据えて、野鳥の出現を待っていたところ、飛翔した小鳥が少し離れた枝に留まりました。すかさずカメラを向けてみると、枝に留まって囀るホオジロの姿を確認することが出来ました。
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この日は、ノビタキなど高原で繁殖する野鳥を撮影したいと思っていましたが、残念ながら叶いませんでした。遠くにカッコウやホトトギスの鳴く声を聞きながら、樹上のホオジロが撮影対象になってくれました。
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by coffeeto1 | 2016-07-24 06:00 | 野鳥 | Comments(0)

ノジコも跳ねる

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早いもので、7月も半ばとなりました。梅雨明けはしていないものの、山に出掛けて自然観察するのは、まさに今が盛りというところです。このため、今シーズンは天候にもよりますが、他に用事がない限り、高原へ足を運んで野鳥写真を撮影したり、高山植物や山野草を観察する週末を楽しんでいます。ほとんど毎週のように出掛けていますが、車中泊をしていますから、宿泊費がかからないところが大助かりです。私が今使用している車両は、ホンダのスパイクハイブリッドです。燃費はカタログ値でリッター当たり21.6km走りますからとても経済的です。更に、この車は車中泊にはとても便利な仕様になっていますから、今回はそんな話を紹介したいと思います。もちろん野鳥の写真の紹介が中心です (^^;; 
この草むらに降りて、跳ねている野鳥がいました。何でしょうか? カメラを向けてみたら、そこにいたのは何とノジコではないですか。
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地面に降りていたノジコが跳ねています。この大きな葉裏に何か餌となる虫でもいるのでしょうか? 面白い情景を撮影することが出来ました。
さて、車の話を続けますが、この車が車中泊に向いていると言えるところは、後部座席を倒すと最大荷室長は200cmを越え、セミダブルベッド程度のフルフラットな床面になります。また、天井までの高さも100cmが確保できますから、とても快適な室内空間を確保することが出来ます。
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車両後部の荷室には、両側の壁面の下部にサイドライニングトレイ、上部にはリアサイドポケットがそれぞれ付けられ、小物を置いたりするには便利に使えます。左側後部にはビルトインテーブルまであって、開けば中に小さいながら収納スペースもあります。また、角度調節可能なライトもありますから、居住空間の使い勝手は良好です。
地面に降りたノジコが、草むらの中で暫しの間餌探しをしていましたが、やがてまた高い樹上へと飛び去って行きました。
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オプションのアクセサリーには、車中泊パッケージというものがあって、全部の窓を覆うプライバシーシェードと、ルーフインサイドレールというハンガーなどが掛けられるパイプがセットになっています。これがあれば、夜も安心して寝られますし、サイドレールに衣類などを掛けておくことも可能です。
樹上から、爽やかなノジコのさえずりの声が響いてきました。アオジのさえずりとはまた一味違った歌声です。何回か聞いているうちに、その違いが聞き分けられるようになりました。でも、来シーズンまでその違いを覚えていられるか....(^^;;
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車中泊ライフを快適に過ごすために、オプションでそろえたアクセサリーがほかにもあります。まずはドアウインドウメッシュです。いわゆる網戸ですね。夏のシーズンは、窓を開けて涼しい空気を入れたいですから、網戸は必需品です。それとルーフネットです。これは、高い天井部分にネットを張って、衣類などを載せておけるものです。ファスナー付きで袋状になっていますから、中に入れれば走行中でも心配ありません。
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車内で電源を確保するため、別途サブバッテリーを購入して、そこからインバーター経由で300Wの電源が使えるようにしています。運転席と助手席の間はウォークスルーになっていますが、私はここにオプションのセンターコンソールを置き、ディーラー店にお願いして中にサブバッテリーを設置してもらいました。これで扇風機を回したり、冬は電気毛布を使用することもできるようになりました。自宅にいるような快適さです。
ここでもノジコの囀りを撮影することが出来ました。前回 "高原のアオジ” を紹介しましたが、戸隠森林植物園の深い森の中では、アオジとノジコの競演を直に楽しむことが出来ます。その鳴き声の違いをじっくりと聞き比べることが出来るのも、この場所の良いところですね。
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車の居住スペースには、テント用のマットシートを敷き、厚さ5cmのウレタン製エアマットを置いて、山岳用の寝袋に潜り込めばぐっすりと休むことができます。6面真空壁構造のクーラーボックスで、3日間程度の氷と冷たい飲み物が確保できますから、食料を準備していけば2泊3日くらいの山籠もりは全く苦になりません。高速道路で渋滞に嵌まったり、疲れて眠くなってもサービスエリアで横になって休憩が取れますから、遠出の遠征をするのに、こんなに便利な手段はありませんね。
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by coffeeto1 | 2016-07-15 06:00 | 野鳥 | Comments(0)

高原のアオジ

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野鳥たちの繁殖期を迎えた山の中は、静かな環境の中ですが縄張り宣言をする囀りの声が、賑やかに響き渡ります。6月中旬に足を運んだ長野県の戸隠森林植物園では、平日でしたから、とても静かな環境でした。散策路を歩いていても、週末とは違って、人と出会うことが殆どありませんから、その分落ち着いて探鳥に専念することができました。そのせいか、付近に姿を見せてくれる野鳥の数も多かったように思います。前回紹介しているミソサザイなどは、遊歩道の上で遊んでいたり杭の上で囀っていましたから、きっと野鳥たちにとっても、ストレスを感じない良好な環境であったことでしょう。
この日は、高原でおなじみのアオジの姿を追いながら、一方でノジコもよく囀ってくれて、アオジとノジコの競演を楽しんでくることが出来ました。今回はアオジですが、次回は "ノジコも跳ねる" として個別に紹介してみたいと思います。
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この写真のアオジは、もみの木園地から中央広場に至る遊歩道を歩いていた時、直ぐ前方を横切って、近くの立木の枝に留まってくれたものです。背景が上手い具合に抜けてくれましたから、撮影しやすい状況でした。
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少し距離はありましたが、この時撮影に使用していた機材は、オリンパスの E-M1 +300mmF2.8 + EC-20 の組み合わせです。マイクロフォーサーズ規格のカメラですから、35mm版換算で600mmF2.8相当の写真が撮れます。それに、2倍テレコンを装着していますから、換算1,200mm相当の画角で撮影していたことになります。
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換算1,200mm相当というデジスコ並みの画角ですから、背景がうまくぼけてくれて、程よい透明感のある写真が撮れました。機材は三脚込みで8kg強ですから、担いで歩き回るにはこれくらいが限界であると思います。
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この辺りは、木の葉が茂り鬱蒼としていて、周囲の雰囲気も少し暗い感じです。散策路を進むと、樹上から野鳥のさえずりの声が響いてきました。何処にいるのだろうか? ジッとしていて分かりませんが、しばらく目を凝らしていたら、葉陰にアオジの姿を見つけることが出来ました。
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ここでアオジが大きな声で囀っていました。聞いていても、気持ちが良い爽やかな歌声です。やっぱりアオジの囀りの声は、夏の高原を彩るための、なくてはならない大事な構成要素の一つであると思います。
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アオジについて図鑑を参照すると、漂鳥又は留鳥と解説されています。東京周辺で、繁殖期に観察することはあまりないと思います。私自身殆ど記憶にありませんから、漂鳥というイメージの方が強くあります。だからこの日は、平地では会うことが出来ない、繁殖期を迎えた高原のアオジという印象が、より強く感じられました。
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by coffeeto1 | 2016-07-14 06:00 | 野鳥 | Comments(0)

ホオジロが囀る

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駐車場から目的地の湿原まで、坂道を約30分ほど登る林道歩きが続きます。前夜の雨は上がって良いお天気になりましたが、日が当たっていると暑いですから、日陰を選んで歩きたくなるくらい気温が上がってきました。歩き始めてから10分もしないうちに、既に額には汗が流れてきました。自然園の中の散策路を歩けば、森林浴ではありませんが、フィトンチッドにたっぷり浸って、疲れも吹き飛ぶことでしょう。それまでの辛抱と、汗を拭き拭き重いカメラを担いで林道に足を進めていたところ、周囲からはホオジロの聞きなれた囀りの声が響き渡ってきました。
声のする方向を丹念に探してみたところ、樹冠でさえずるホオジロの姿を見つけることが出来ました。
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林道に沿って歩みを進めるたび、また別の方向からホオジロの囀りが聞こえてきました。自然が豊かに残されている所ですから、この辺りはホオジロの個体数はかなり多いのではないかと実感させられます。間近な梢に、その姿を確認することが出来ました。
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こちらでも大きな声で囀っていましたが、留まっていた木の天辺で、大きく伸びをしている姿も観察できました。ホオジロたちにとっても、この辺りは寛げる環境なのでしょう。
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囀りを聴かせてくれているのは、♂の個体だけです。さすがに♀は囀りませんから、樹冠にその姿を捉えることは稀でしょう。でも、こうして静かな環境の中、じっくりと撮影できると、それだけでも満足できます。
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少し離れた立木で囀る個体を見つけましたが、双眼鏡でも小さくしか見えません。でも、ジックリ狙えばそれなりに解像した画像が撮れるものです。この時は、距離があったので2倍テレコンバーターを使用していましたが、画像の劣化を抑えるために、F8まで絞り込んで撮影しています。
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今回の撮影には、オリンパス E-M1 + 300mmF2.8 + EC-20 という組み合わせで撮影しています。レンズはフォーサーズ規格の定評ある松レンズで、カメラボディはマイクロフォーサーズ機ですが、像面位相差AFとコントラストAFのデュアルAFシステムを搭載しているため、フォーサーズ規格のレンズでも問題なく使用することが出来ます。
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by coffeeto1 | 2016-07-03 06:00 | 野鳥 | Comments(0)

ノジコが囀る

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初めての孫娘が生まれて、早くも4ヶ月を過ぎたところですが、既に体重が8キログラムを超えて、金太郎さんのようにすくすくと順調に成長しています。娘夫婦は我が家から歩いて数分のところでマンション住まいをしていますが、婿さんに出張が多いので、週のうちの殆どを我が家で過ごしています。お陰で、いつも孫娘の顔が見られますから、爺爺としては嬉しい限りです。まだハイハイは出来ませんが、自分で頭を上げることが出来るようになるなど、毎日少しづつ大きくなっていく姿に驚かされます。あやしながらニッコリ笑顔を見せてくれると、仕事の疲れも忘れさせてくれます。この孫娘と早く公園の芝生の上で遊びまわってみたいものだと思いますが、そんな日も間も無く来てくれることでしょう。
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先月は仕事が忙しく、週末にも出勤した代休が残っていました。早く消化しないと、代休が消滅してしまいますから、土日に絡めて月曜日に代休を取り、3連休にできれば美味しいところです。そんな時、6月20日の月曜日に代休をとることができましたから、これは思い切って遠出をするチャンスです。
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週末は、毎度のように山へ出かけて1泊2日のアウトドアライフを楽しんでいますが、今回は2泊3日ですから、少し余裕のあるスケジュールが組めます。長野県の山の中にある探鳥地を、2か所抱き合わせで歩いてくることにしました。
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まず最初に足を運んだ場所は、今回初めて訪れるポイントです。山の中の様子が分かりませんから、2日間掛けてじっくり歩いてみることにしました。もう1か所は、これまで何度も足を運んであるところですから、こちらはポイントを押さえて、最後の1日で成果をあげてくる予定を立てました。
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さて、初めて訪れる場所は、周囲の環境が分かりませんから、取り敢えずぐるっと回ってみて、地形を確認することから始めました。でも、歩き始めて間も無くのところで、大きな囀りを聴かせてくれるノジコを見つけることが出来ました。
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ミズバショウが大きな葉を広げている湿原の周辺で、ノジコの囀りが良く聞こえました。もうミズバショウの花は終わっていましたが、この周辺で2日間掛けてノジコの写真をたくさん撮ることができました。
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ノジコは、ホオジロの仲間の夏鳥ですが、同じ仲間のアオジと良く似た羽衣をしています。でも、胸に縦斑がないところと、目の周りに白いアイリングがあるところなどが識別ポイントになります。
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by coffeeto1 | 2016-06-27 06:00 | 野鳥 | Comments(0)

繁殖地のクロジ

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キャンプ場の回りには、ぐるっと周回することができる、延長4kmほどの散策路が整備されていました。上側に1.5km、下側に2.5kmということでしたから、午前中に上側の様子を見て来ようと思いました。距離的にはさほど歩かないでも済みますが、木が混み合っていたり、茂みで見通しが利かなかったりで、ロケーション的にはイマイチという感じでした。でも、一部に少し開けた所もありましたから、そんな所でカメラを構えれば、少しは撮影チャンスが巡ってくるだろうという感じです。上側の散策路を回り、キャンプ場へ戻って来ようかという所でしたが、この辺りは木が混み合っていて、森の中は薄暗い感じです。ササを掻き分けるように細い山道を下ってきた時、目の前を横切った鳥が、右手の枝に留まるのが見えました。何だろう?直ぐに三脚を据えてレンズを向けました。
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かなり薄暗い環境でしたから、カメラの露出補正を強めにかけて撮影しなければ、シルエットだけの映像になってしまいます。何とか補正ができて、撮影した画像を確認すると、そこにいたのはこのクロジでした。
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そういえば、この散策路を歩いている間、普段はあまり聞き慣れないフィー、チー、チーと三声で鳴くさえずりの声が聞こえていました。そうか、あれがクロジのさえずりの声だったんだ。
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一度気がつくと、クロジのさえずりが何度も何度も繰り返し聞こえてきます。この辺りには、かなりたくさんの個体がいるようです。フィー、チー、チー、フィー、チー、チーと心地よい響きが続きます。時期的に考えると、この辺りがクロジの繁殖地になっているものだと思います。
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シャワーのように降り注いでくるさえずりの声を聞きながら、車に戻ってお湯を沸かしながら昼食の支度にかかりました。この日の昼食メニューはレトルト食品の肉じゃがに、ご飯と味噌汁だけですが、デザートのミックスフルーツゼリーを食べると、お腹いっぱい満足できました。午後からは、これもよく聞こえてきたコルリのさえずりの声を頼りに、その姿を探してみることにしましょう。
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by coffeeto1 | 2016-06-19 06:00 | 野鳥 | Comments(0)

新緑の中のホオアカ

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5月最後の週末に、野鳥写真の撮影をしようと高原へ遠征してきました。仕事の兼ね合いなどで、余りゆっくりした計画が立てられませんでしたから、場所の選定には我が家から日帰りでも行って来られる場所に絞り込んできたわけです。今回足を運んだ高原は、標高1,400mに草原が広がり、若葉が茂り始めて次第に初夏の様相を呈し始めている状況でした。こんな時期は、周囲の景色もパステルカラーの淡い色合いに映りますから、野鳥写真を撮ってもそんな背景を上手く使えば、何となく良い感じの写真に仕上がってくれます。それを狙って撮影してきたわけではありませんが、草原に遊ぶホオアカを見つけて撮影していたら、偶然そんなロケーションの中で撮影することになったという次第です。
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撮影技術がなかなか進歩しませんから、たくさん撮って紛れ当たりを期待するような撮影スタイルです。まさに、下手な鉄砲も何とやら....というところです。でも、ロケーションが良ければ、自分でも予想もしなかった写真が撮れることもありますから、そんな写真が1枚でもあれば喜んでいます。
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今回紹介するのは、ホオアカの写真ですが、開けた草原で繁殖する野鳥であるうえ、時期的に若葉が出始める柔らかい色合いの背景が広がっています。写真撮影の技術が未熟な私ですが、それをカバーするに十分な環境的な要素が重なってくれたと思います。
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おまけに、ここでは比較的近い場所から撮影する事が出来ましたから、それも幸いしたと思います。木道を外れて撮影することは出来ませんが、丹念に探すと、割合近いところに留まっていることがありますから、そんな個体を見つけた時がシャッターチャンスになります。
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新緑が芽生え始めた梢の間から、枯れ木に留まるホオアカが見つかりました。良い雰囲気です。風が吹いて枝が揺れますから、シャッターチャンスが難しい状況でしたが、何とか上手く写ったカットが数枚ありました。
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若葉が芽生え始めたカラマツの頂上で、高らかにさえずりの声を聞かせてくれたホオアカです。喉から胸にかけて特徴的な模様があり、これがとてもよく目立ちます。頬の赤斑だけでなく、この胸の模様もホオアカのトレードマークですね。
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ホオアカとノビタキ、そしてビンズイと、今回は草原で暮らす野鳥の写真をたくさん撮ってくる事が出来ました。計画を練っていた時から予想していた野鳥をしっかりゲットできて、これだけでも十分に満足できる結果でしたが、その他にもおまけがつきました。そんな写真もこれから順に紹介していきたいと思います。
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by coffeeto1 | 2016-06-04 06:00 | 野鳥 | Comments(0)

カシラダカもいました

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山登りの仲間が登友会というグループを作って、毎月1回の定例登山を実施しています。3月は最終土曜日の26日に、菅平高原から続く四阿山(標高2,354m)に登ってきました。今シーズン最後の雪山登山になりますから、スノーシューやアイゼンなど装備をしっかり整えて登ってきました。その結果については、また後日このブログで紹介したいと思いますが、今回はとても良いお天気で、雪山では日差しが強く、すっかり日焼けをしてしまいました。サングラスを持って行きましたから、目の方は大丈夫でしたが、とにかく顔が焼けて、翌日はすっかり赤黒くなってしまい、仕事に出るのも少し恥ずかしいほどです。
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山に登っているわけですから、日焼けするのは当たり前です。そんなことを気にしていたら、山へ登る楽しさを味わえなくなってしまいますから、これは痛し痒しといったところでしょうか。
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山から帰った翌日は、日に焼けて顔がヒリヒリしていました。赤味が取れずそのうえ黒くなってしまいましたから、どうにも格好悪い面相です。2日目くらいから赤味が収まり、少しはマシな顔になりましたが....(ーー;)
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今回は、山でもう一つのアクシデントがありました。それは、持って行ったアルパインストックに着けた、スノーバスケットの片方を失くしてしまったことです。アイゼンを付けて、両手にストックを持って登っていたのですが、気がついたら片方のストックに着けたスノーバスケットが失くなっていたのです。仕方ありませんから、そのままで使っていましたが、バスケットのない方だけ雪に深く刺さってしまい、とても使いにくい状況でした。それで今日、モンベルストアで片方だけ買ってきました。でも、もう今シーズンは使うこともないでしょう。
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さて、三連休中日の3月20日(日)に、奥多摩へヤマヒバリの写真を撮りに行ってきました。前回紹介したとおりで、ライファーの鳥でしたが、そんなに苦労することなく撮影することができて嬉しかったのですが、その場所で待っている間に、このカシラダカも群れでよく現れてくれました。
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このカシラダカの群れに混じって、時折あらわれるヤマヒバリを待っていたのですが、カシラダカ♂の個体はちょっと見にはヤマヒバリによく似ていますから、うっかりすると見誤ってしまいそうでした。
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by coffeeto1 | 2016-04-02 06:00 | 野鳥 | Comments(0)

草むらのミヤマホオジロ

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昔、若い頃にボート競技に打ち込んでいた時期がありました。先日は、その当時の仲間が集まって、旧交を温めながら昔話に花を咲かせて盛り上がる機会がありました。そんな仲間たちとの再会が嬉しくて、昔打ち込んでいたボート競技の話を紹介したいと思います。
その昔高校生の時に、故郷の長野県でボート競技をやっている高校に進学して、漕艇部に入り、ナックルフォアを漕いで県代表になったことがありました。インターハイと国体のボート競技に出場させてもらったわけですが、その後就職した職場にもボート部があって、社会人としてまたボート競技に関わることになりました。今から37〜8年くらい前の話になりますが、その当時の職場のボート部はかなり力があって、シェルフォア(柁付きフォア)で東京都代表になって、ここでも国体に出場できたのです。その年、琵琶湖で開催された実業団選手権に出場して準優勝し、また全日本選手権にも出場して4位に入賞することが出来ました。今となっては、青春時代の懐かしい思い出です。
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先日は、その頃の懐かしい仲間が集まって、酒を飲み交わしながら楽しい時間を過ごすことが出来ました。今はそれぞれ色々な立場にいますが、当時の先輩後輩関係がそのまま出て、全く違和感なく久しぶりに再会した仲間は、すぐに当時の仲間に戻ってしまいました。
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しかし、当時の仲間たちは当然のことながら皆んなお爺ちゃんになっています。若い頃の面影が残っている人もあれば、街ですれ違っても分からないくらい外見が変わっている人まで色々です。この日は11人が集まりましたが、自分も随分年をとったものだと実感しました。
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当時のボート部の仲間達は、年とともに太った者もいますが、私を含めほとんどの仲間は当時とあまり変わらない体型を維持しています。皆んなそれなりに体幹を鍛える練習をこなしてきた者達で、かなり体を絞った運動をしていましたから、今でも変わらぬ体作りができているものと思います。
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お互いに近況報告をしながら、私も初孫ができたけど今でも山歩きなどを楽しんでいる話をしたところ、自分も山歩きを楽しんでいるという人がいて、それでは今度一緒に山へ行こうということになりました。これでまた楽しみが一つ増えました。
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さて、今回紹介する写真ですが、3月12日の土曜日に、野鳥を観察しようと足を運んだ山で待っていたところ、すぐ足下にある草むらの斜面に野鳥の姿を認めました。数羽で動いているようですが、黄色い眉斑が見えました。そこにいたのはミヤマホオジロでした。
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直接撮影できたのは♂が2羽と♀が1羽だけでしたが、予想もしていなかったミヤマホオジロですから、これは嬉しい収穫になりました。冬鳥ですから間もなく渡去していくことでしょう。おそらくこれが、今シーズン最後の観察になってしまうことでしょうね。
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by coffeeto1 | 2016-03-23 06:00 | 野鳥 | Comments(0)