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ヒガラの幼鳥

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このところ日本には台風がいくつも接近して、各地で大雨の被害が出ています。8月20日の土曜日は都内でも局所的な豪雨があり、私の自宅付近でも一時的にものすごい雨が降りました。こんな状況では21日の日曜日も雨に降り込められるだろうと思っていたのですが、日曜日は朝から良く晴れて、とても暑い一日になりました。予定もしていなかったのですが、あまりにも良いお天気でしたから、シギチを観察するにはちょうど良い頃合いだと思い、朝のチョコちゃんのお散歩を済ませてから、休耕田巡りに出かけてきました。まずまずの成果を上げることが出来ましたから、順を追って紹介していきたいと思います。
7月最後の週末に、避暑を兼ねて出掛けた山の中で観察した野鳥の紹介をしてきましたが、今回紹介するのはヒガラの幼鳥になります。
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このヒガラの写真を撮影した時は、梅雨明け直後の熱さを逃れて、少しでも涼しいところで自然観察しようと思い、群馬県下へ遠征してきたわけですが、朝の散策に出掛けた時に撮影したものです。
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これまでに、何回か足を運んできたところですから、地理的な不安はありませんが、野鳥との出会いに関しては運も大きく左右します。早朝の散策に出掛けたところ、野鳥の群れと遭遇することが出来ました。
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この日足を運んできたのは、赤城の山の中ですが、大沼と小沼の間にある覚満淵という高層湿原の周辺が、自然観察にはとても良い環境で、野鳥だけでなく山野草の観察にも適したところです。
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ビジターセンターから覚満淵に続く散策路は、木陰の中を歩く樹も落ちの良い小道が続いています。日向は暑さがありますが、木陰の涼しさはとても沖も落ちが良いものです。ここではヒガラの群れと遭遇しましたが、この個体の羽衣は色が淡いですから、今年生まれたばかりの幼鳥であることが分かります。
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by coffeeto1 | 2016-08-22 06:00 | 野鳥 | Comments(0)

夏山のホオジロ

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避暑を兼ねて自然観察に行った山の中で、撮影した野鳥達を紹介しています。幸い良いお天気に気恵まれ、涼味も満点でしたから、所期の目的は十分に達成できたと思っています。
今は、定年退職後の第二の職場で働いていますが、それなりに忙しい毎日が続いていて、また仕事関係のお付き合いもありますから、週末くらいはのんびり息抜きをしたいものです。そんな仕事と都会の喧騒を離れ、山の中でのんびり自然と向き合うことは、何と素晴らしいことでしょうか。今回もたくさんの自然の仲間と出会うことができ、自分なりに十分満足できました。お陰でまた翌日からは、仕事へも前向きに取り掛かることが出来ました。心身ともにリフレッシュしています。
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今はまだ週末だけのお楽しみで、関東近県にしか出掛けられませんが、65歳を過ぎて第二の職場を卒業したら、日本各地に出掛けてみたいと思っています。野鳥の宝庫である、あの広い北海道から、ツルが越冬する南の九州まで、長期遠征をすることがこれからの夢になりますす。
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日本各地を歩いて、色々な自然環境っをこの目で見て来ることは、ボケ防止にはとても有効なライフワークになるだろうと思っています。今はただ思い巡らすだけですが、想像しただけでワクワクしてしまいます。
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この日訪れたのは、群馬県内の山の中ですが、標高が1,400mほどで、山あり、草原あり、湖あり、湿原ありと環境に恵まれている場所でした。野鳥ばかりではなく、たくさんの山野草やチョウの仲間も観察できましたから、これから紹介していきたいと思います。
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今回紹介するのはホオジロです。7月最後の週末でしたが、湿原の周りでは、まだまだ囀りを繰り返す姿を、何か所かで観察することが出来ましたから、ちょうど良い撮影対象になってくれました。
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by coffeeto1 | 2016-08-21 06:00 | 野鳥 | Comments(0)

森のコガラ

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今から10年くらい前は、バードウォッチングの面白さにどっぷりとはまり込んでいて、どんな鳥を見ても楽しいと感じていました。特にその頃は水辺の野鳥を追いかけることに傾注していて、炎暑の季節でも休みになると、田んぼ巡りをしてシギチを観察したり、海辺でアジサシ類の観察をするのが定例パターンとなっていました。クラクラするような暑さの中にいても、シギチやアジサシの仲間を観察することが面白かったのです。
今から思うとまだ年齢的に若いうえ、バードウォッチングに魅せられていましたから、暑さにめげることもなく、好んでそんな環境の中に飛び込んでいったと思います。でも、山登りをするようになって、山の涼しさにすっかり魅せられてしまいました。この頃では暑い平地で熱中症を心配しながら、野鳥観察する気持ちにはなれません....。そんな訳で7月最後の週末は、梅雨明けしたこともありましたから、猛暑の都会を離れ、山の中へ1泊2日の避暑を兼ねた自然観察に行ってきました。
今回は、山で出会ったコガラの写真を紹介します。
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標高が100m高くなると、気温は0.6度下がると言われています。今回訪れた場所は標高1,400mほどの場所でしたから、例えば平地が35度になったとしても、この計算でいけば26.6度ということになりますから、クーラーの効いた室内にいるようなものです。
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日当たりの良い場所では、標高が高いといってもやはり暑さを感じますが、いったん日陰に入るとまるで別世界のような快適さです。山の中で涼しさを満喫しながら、のんびり週末を過ごすことができますから、こんなに有難いことはありません。
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おまけに、暇つぶし方々、カメラを担いで周囲を散策してくると、1日があっという間に終わってしまい、時間が足りないと感じるくらいです。
もう1日余裕があれば、心身ともにリフレッシュ出来て、最高のウィークエンドになると思うのですが、なかなか思うようにはいかないものです。
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今回も車中泊でしたから、朝起きて最初にやることは、車の脇にイスとテーブルを出して朝食の支度をすることでした。携帯コンロでお湯を沸かしてコーヒーを淹れ、野菜サラダとサンドイッチ、バナナとヨーグルトがこの日の朝食メニューでした。
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朝食を済ませて、緑深い森の中の散策路を歩くと、そこには野鳥たちの元気な姿が踊っていました。この辺りには、シジュウカラなどの仲間が多くいるようですが、たまたまコガラが群れで飛来してくれました。
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by coffeeto1 | 2016-08-20 06:00 | 野鳥 | Comments(2)

緑陰のビンズイ

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本格的な夏休みシーズンを迎える前の7月の3連休を利用して、長野県の蓼科高原へ家族旅行に行ってきました。いつものとおりカミさんと愛犬チョコちゃんとともに出掛ける旅行になりましたが、涼しい気候にチョコちゃんは元気よく動き回ってくれて、とても快適な環境であったようです。まだ梅雨明け前で、2日目には雨に降られてしまいましたが、それも一時的なものでしたから、歩き回るにはそんなに影響は出ませんでした。
2日目は、ペットも同伴できる御泉水自然園で自然観察をしながら歩き回ってくることにしました。女神湖に隣接する蓼科牧場まで車を走らせ、そこからゴンドラリフトに乗り、山頂駅から歩き始めると、そこに御泉水自然園の入口がありました。
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自然園への入場券と一緒になったゴンドラリフトの乗車券を購入して、園内の深い森の中に踏み込んだのは良かったのですうが、入場して間もなく雨が降り出してしまいました。私はザックの中に傘やウインドブレーカーを入れていましたが、カミさんは何も持っていなかったので、駐車場に隣接した売店のある施設で雨宿りすることになってしまいました。
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カミさんとチョコちゃんを雨宿りさせている間に、私は傘を差しながら園内の高山植物などを撮影してきました。間もなく雨が上がってくれたので、当初の予定通り園内の散策をしてくることにしましたが、雨が降っためほとんど人影がなくなった園内で、ゆっくり観察することが出来ました。
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この日は、また雨が降り出す心配もあったので、園内全部を歩き回ることはあきらめ、竜ヶ峰周路を散策して早めにゴンドラリフトで下ることにしましたが、その時、緑陰にビンズイの姿を見つけることが出来ました。
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このところ、高原へ出掛けると必ず観察できるのがビンズイでした。7月の第1週に訪れた乙女高原でも、第2週に足を運んだ池の平湿原でも、間近にビンズイの写真を撮ることが出来ました。
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散策路を歩いていたら、目の前の地面から飛び上がった野鳥が近くの枝に留まってくれたのですが、それがこのビンズイでした。このビンズイは、緑陰に紛れて安心したのでしょうか、留まったその枝から動くことなく、長い間留まったままでいてくれましたから、私も落ち着いて撮影することが出来ました。
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by coffeeto1 | 2016-08-08 06:00 | 野鳥 | Comments(0)

高原でビンズイが囀る

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関東地方は、例年より1週間ほど遅れて梅雨明けしましたが、早くも7月は終わろうとしています。明日から8月で本格的な夏休みシーズンに突入しますから、これからのアウトドアライフにも自然と力が入ってこようというものです。楽しみな季節になりました。
先週末は、山友と2人で念願の槍ヶ岳(標高3,180m)に登頂してきました。天気予報では雨マークが出ていて心配していましたが、午前5時半に山小屋を出発したところ、登山途中は暑くなるほど日が差してくれましたから、汗びっしょりになりながら10時半頃には登頂を済ませることができました。山頂に登ったところでガスが巻いてきて、下山途中から雨に降られてしまいましたが、事前に考えていた厳しい山登りの予想より、登ってしまえばこんなものかという思いもあります。でも、無事に登頂を済ませて、成し遂げた達成感に浸ることが出来ました。
そんな思いを引きずりながら、今回は池の平湿原で撮影してきたビンズイの写真を紹介したいと思います。
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池の平湿原へ行ってきたのは7月10日の日曜日ですが、まだ梅雨の真っ最中で、前日の土曜日は雨に降られて何も出来ません。仕方なく、夕方までに近くの地蔵峠まで行って、そこで車中泊をしながら晴れる予想の翌朝を待ちました。
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雨の降る峠は、半袖では寒いくらいの陽気でしたが、車中泊をするにはちょうど良い気温でした。グッスリと快眠できて、気持ち良く青空が広がる高原の朝を迎えることができました。池の平湿原へ続く林道のゲートは午前7時に開きます。待ち切れずに少し早くから行ったところ、既に2台の車が待っていました。その後ろに駐車して待ちましたが、職員の方が早めに来て、6時40分頃には開門してくれました。少しでも早く観察を開始したいから助かりました。
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この日は、広い湿原を歩き回ってチョウや高山植物、そして野鳥の写真を撮ることが目的でしたから、オリンパスの E-M1 + M.300mmF4 + MC14 (35mm判換算840mm相当)と E-M5mkⅡ + M.40-150mmF2..8 の2本をメインに、風景写真撮影用の M.12-40mmF2.8 も携行して撮影に臨みました。
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野鳥撮影用のM.300mmF4 PRO を先日購入したばかりのジッツォの軽量マウンテニア三脚に載せて、広い湿原を歩き回ってきましたが、立木の天辺に飛来したビンズイの姿を捉えるには、解像力十分の性能を発揮してくれました。
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今回訪れた池の平湿原では、ノビタキやホオアカが見られるかと期待しましたが、見かけることはありませんでした。その代わり、ビンズイの個体数が多く、湿原内の何ヶ所かで立木の天辺に留まって大きな声で囀る姿を撮影することが出来ました。
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by coffeeto1 | 2016-07-31 06:00 | 野鳥 | Comments(0)

出迎えてくれたゴジュウカラ

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マイクロフォーサーズ規格のオリンパス E-M1 + M.300mmF4 PRO で本格的に野鳥写真を撮影したいと思い、山梨県下の高原へ足を運んできました。ボディの方はかなり使い込んできましたから使い勝手は良く分かっているつもりですが、レンズの方は発売されてすぐに購入したものの、これまで主力であったサンニッパの画像が良かったものですから、なかなか乗り替えらられずにいました。でも、このサンヨンの評価がとても高いのと、重さがサンニッパの半分程度ですから、年齢的なものを考えて、今後はこちらを主力機種として使っていくことになると思います。そんな思いで少しづつ使い慣らしていく必要があるだろうと考えたわけです。これを機に、三脚も新たに軽量のものを購入して、山歩きをしながらでも担いで歩ける程度のシステムにすることが出来ました。あとは、実際に持ち出して撮影してみるだけですね。
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この日訪れた高原は、初めて訪れる場所ですからどんな状況があるか事前の知識はありませんでした。でも、標高が1,600メートルを超える場所ですから、行けば何か収穫があるだろうと、そんな安易な考えで出掛けてみました。
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そんな事前の知識のない場所でしたが、現地に到着して、直ぐにキビタキの声に誘われて駐車場の直ぐ脇の林の中を確認したところ、このゴジュウカラが出迎えてくれました。
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この日使用した M.300mmF4 PRO は、本格的な使用が初めての状況でしたから使い方もよく分からないまま撮影に臨んだわけですが、薄暗い環境の中でも、ソコソコの画像を撮影することが出来ました。
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このゴジュウカラは、よく見ると背面に褐色の羽が認められたり、風切羽にも褐色味がありますから、おそらく今年生まれの若鳥であろうと思われました。
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それにしても良く動き回ってくれます。でも、新しいレンズのAFがよく追従してくれましたから、何とかこれだけの映像を撮影することが出来ましたが、使いこなすまでしばらく時間が必要であると実感しました。
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by coffeeto1 | 2016-07-25 06:00 | 野鳥 | Comments(0)

高原のホオジロ

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先日、林家木久扇さんの話を聞く機会がありました。時勢を風刺したというか、業界の裏話的な話など、正統な落語の話ではありませんが、話に引き込まれ、涙が出るほど笑わせてもらいました。さすが落語家です。特に、林家木久扇さんが弟子入りした師匠の真似などは、言葉を発するたびに笑いがこみ上げてきました。テレビの笑点の話題も、大変面白く、興味深いものでした。大喜利の司会者が春風亭昇太に交代したけど、随分前から決まっていて、それを口外しないように口止めされていた話や、笑点の放送は15分くらいだけど、実際の収録は1時間位の時間をかけるから、放送される大喜利の4倍くらいのネタを出さなくてはいけないそうで、司会者より出演者の方が大変なんだという話など、面白おかしく紹介してくれました。
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その他に、アイドルグループPASSPO☆のステージや、落語家の桂幸丸さんが司会をする大喜利もあって、久し振りに楽しい演出を拝見させてもらいました。
さて、先日足を運んだ高原で、オリンパスのマイクロフォーサーズ規格の E-M1 + M.300mmF4 PRO を担いで歩き回っていた時、梢で囀っていたホオジロを撮影することが出来ました。
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ここでは、あまり多くの野鳥を見つけることはできなかったのですが、高い樹上に留まって元気に囀るホオジロを見つけることが出来ました。
M.300mmF4 PRO に1.4倍のテレコンを付けて撮影しました。35mm換算で840mm相当の画像になります。
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三脚を据えて、野鳥の出現を待っていたところ、飛翔した小鳥が少し離れた枝に留まりました。すかさずカメラを向けてみると、枝に留まって囀るホオジロの姿を確認することが出来ました。
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この日は、ノビタキなど高原で繁殖する野鳥を撮影したいと思っていましたが、残念ながら叶いませんでした。遠くにカッコウやホトトギスの鳴く声を聞きながら、樹上のホオジロが撮影対象になってくれました。
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by coffeeto1 | 2016-07-24 06:00 | 野鳥 | Comments(0)

高原にいたモズ

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これまで野鳥写真の撮影には、オリンパスのミラーレス一眼の E-M1 と以前から愛用しているフォーサーズ規格の 300mmF2.8 (35mm換算600mm相当)をメインで使っていました。先日、マイクロフォーサーズ規格のオリンパス M.300mmF4 PRO が発売になりましたから、発表とともに予約を入れて購入していました。しかし、サンニッパの画像の素晴らしさに絶大の信頼を待っていましたから、これまでは半ばお蔵入り状態となっていました。でも、小型軽量で定評の高いレンズですから、これからは、このサンヨンをメイン機種として使っていきたいと考えています。
これまで何度か試用したことはありましたが、本格的に野鳥写真の撮影で使用したのは、この日が最初のことになりました。まだ慣らし運転のような状態ですが、今回は高原にいたモズを紹介します。
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M.300mmF4 PRO を使用するに当たっては、小型軽量の利点を最大限に生かして、フィールドをより効率的に動き回りたいと考えていました。それで、三脚も軽量なものに替えたいと思い、上手くマッチングするものを探していましたが、ジッツォのマウンテニア三脚のGT2543Lというのが自重が1.74kgで、伸長は179cmですから、ちょうど良いスペックです。このレンズ専用に使うことにしましたが、これでカメラとレンズを装着して担いだ時の全重量は4キロ半くらいになりますから、サンニッパと専用三脚を担いだ時の、半分くらいの軽量システムになりました。お陰でこれを担いでフィールドを歩き回っても、負担がものすごく軽減されました。
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あとは、写真の写り具合がどうかというところですが、これは暫く使ってみなければ何とも言えないところです。メインのサンニッパと比較しながら、ゆっくり評価していきたいと思います。
さて、この日は軽量で新しい撮影システムになりましたから、初めから少し行動半径を広げることを想定して、山梨県下の高原を歩き回ってみることにしました。標高が1,600メートル以上ありますから、野鳥ばかりでなく、山野草にも期待できそうな環境でした。
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高原につけられた散策路を歩いて行くと、チキチキと鋭い声で鳴き交わすモズの声が聞こえてきました。立木の葉が茂った枝にその姿は直ぐに見つけることが出来ましたが、このモズは普通のモズと違って、頭部も背面が灰色がかった色合いです。これが高原モズと言われていますが、亜種シマアカモズとは違いますから、気を付けなくてはいけません。
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ジッツォのマウンテニア三脚に載せた雲台は、もう10年くらい前にデジスコで写真を撮っていた時に購入したもので、デジスコドットコムから発売されていた ”究具1” というジンバル雲台です。その時は値段が高いなと思っていましたが、オリンパス M.300mmF4 PRO にピッタリ相性が合う、ナイスな取り合わせになってくれました。これも軽量化に大変貢献してくれました。
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こちらは、先ほどからモズ♂と鳴き交わしていた相手方の♀の個体です。普通のモズの♀は胸に網目模様が認められますが、この個体にはありませんね。まだ若い個体なのでしょうか....?
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かなり活発に動き回っていましたが、葉影に飛び込んだモズの姿を、この日使用した M.300mmF4 PRO のオートフォーカスは、とても速く正確にピント合わせをしてくれました。使い勝手は良さそうです。これからも、そんな使用感を紹介していきたいと思います。
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by coffeeto1 | 2016-07-21 06:00 | 野鳥 | Comments(0)

森のビンズイ

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7月最初の土曜日はとても良いお天気に恵まれましたが、大学時代の旧友と会う約束があったので、泊りがけの遠征をしてくることが出来ませんでした。そこがちょっと残念だったのですが、翌日の日曜日の天気予報を見ると、雨が降る予想ではなかったことから、日帰りで山梨県下の高原へ、野鳥観察と山野草観察のために足を運んでくることにしました。初めて行く場所ですから、現地の情報は殆どありません。あまり名前も知られていない場所ですから、期待外れの空振りとなる可能性もありますが、標高1,600メートルを超える高原ですから、行けば何かしらの成果を上げることができるものと思います。失敗を恐れて動かなければ、結果を残すことが出来ませんから、とにかく行動に移してみることにしました。午前4時半には自宅を出発して、午前7時過ぎには現地へ到着することが出来ました。ひんやりと涼しい陽気で、お天気も良さそうです。
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到着して直ぐに出迎えてくれたのはゴジュウカラでした。車を停めた駐車場の直ぐそばで、到着早々撮影することが出来ましたが、近くで鳴いていたキビタキや高原で観察できるだろうと期待していたノビタキには振られてしまいました。
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この高原には、散策路が作りれていて、山野草観察には便利なところです。少し下ったところに湿地帯があって木道も整備されているようですから、そこまで足を運んでみたところ、途中の森の中でこのビンズイを撮影することが出来ました。
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今回、高原歩きをしながら野鳥写真と山野草写真を撮影をしてこようと思った最大の理由は、オリンパスの300mmF4 PROと、40-150mmF2.8 PRO を使用してみることにあったのです。特にサンヨンPROレンズを本格使用するのが今回の最大の目的でした。
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サンヨンPROレンズを最大限に使用できるよう、三脚もジッツォのマウンテニア4段の1.7キロのものに替えましたから、総重量は4キロ強となり、これまで使用してきたサンニッパのシステム一式から比べると、半分くらいの重量に抑えられるようになりました。
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サンヨンの新しい機材一式を担いで高原を歩き回ってきましたが、とにかく軽くなって山道歩きが苦になりません。それに、画像のシャープさに定評あるレンズで撮影できますから、気持ちもウキウキの楽しい撮影行となりました。これから暫くは、そんな機材での結果報告となります。
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by coffeeto1 | 2016-07-20 06:00 | 野鳥 | Comments(0)

若いヒガラ

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戸隠森林植物園で観察した野鳥たちの紹介を続けていますが、そろそろネタ切れになってきました。1日で10種類以上の野鳥写真が撮れましたから、このブログで1日に1種づつ紹介しても、2週間くらいネタが続いてくれました。紹介できる写真があるうちは良いのですが、ネタ切れになったら困ります。でも、今のところ他の場所で自然観察してきた時に、撮り溜めた写真が少し残っていますから、暫くはそんな心配も無用になりそうです。
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今回紹介するのはヒガラの写真ですが、蝶ネクタイの様相を呈する喉の黒い部分が、まだ完全に生え揃っていません。親鳥であれば黒い部分がクッキリと出ますから、これは若鳥であると思われます。
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側面の様子が良く見える写真ですが、頭部の黒い部分がまだ完全に生え揃っていません。また、顔の部分の各羽も、まだ幼さを感じさせる風貌です。
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見るからに若そうなヒガラですが、今年生まれたばかりの個体なのでしょう。いたずら盛りの子供のように、元気に飛び回っている姿を観察させて貰いました。
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ところで、この書き込みがアップされているこの日は、ペットのチョコちゃんとともに家族旅行で霧ヶ峰に泊まっていると思いますが、天気予報では多分雨模様だと思います。でも、出来るだけ楽しい思い出を残して、このブログで紹介したいと思っています。
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by coffeeto1 | 2016-07-18 06:00 | 野鳥 | Comments(0)