<   2016年 01月 ( 31 )   > この月の画像一覧

忙しいキクイタダキ

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以前、このブログの「漁港のコクガン~その2」で、オリンパスの超望遠レンズ ED 300mm F4 IS PRO の発表があったということを書き込みました。その発売は2月下旬ということですから、あと1か月ほど待たなくてはなりませんが、1月6日に発表があってからすぐに購入予約を入れました。首を長くしてその発売を待ち侘びているところですが、ネットを見ていたらそのレビューなどの情報を拾うことができました。
「解像力は、開放からほぼ完全に均一」、「色収差は全体的に非常に少なく、ゼロに近い」、「周辺光量落ちは、F4でごくわずかに見られるが、これは非常に少ない」、「手ブレ補正は、E-M1との組み合わせでは素晴らしい効果(1/15秒で100%、1/8秒で90%の良好な画像)」 などとされていました。更に、その解説として、「オリンパスがこれまでに造った最高のレンズの1つだ」 とまで評価されているのです。これを見てとても嬉しくなってしまいました。早く実写で使用してみたい。その思いはますます強くなるばかりです。
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このキクイタダキの写真は、オリンパス E-M5mkⅡ + 40-150mm F2.8 PRO + MC14 の組み合わせで手持ち撮影したものです。とても動きの激しいキクイタダキでしたから、これを追いかけてファインダーに入れるのにも苦労しました。でも、このレンズも PRO の名前の入った定評の高いレンズです。AFの速さと解像力の高さがその威力を十分に発揮してくれました。
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今度発売になる300㎜ F4 の最短撮影距離は1.4mで、テレコン使用時の最大撮影倍率は、換算0.67倍になるというところも、魅力があります。というのも、チョウや昆虫の写真を撮影することが多くありますから、望遠マクロ的な使い方ができるこのレンズは、その解像力の高さとともに、とても力強い武器になってくれるはずです。
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何と言ってもマイクロフォーサーズ仕様のレンズですから、その焦点距離は35mm版の倍になるので、換算600mm F4 (ロクヨン)相当の超望遠レンズと同等になります。レンズ内の手ぶれ補正と E-M1 の5軸手ぶれ補正の相乗効果で、1/15秒で100%の良好な画像が得られるとなれば、手持ち撮影が可能になり、こんなに強い味方はありません。
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防塵・防滴とともに耐低温性能も備えているようです。長さ227mm、重量1270g(三脚台座なし)という小型・軽量軽量のレンズだから、担いでフィールドを歩き回ってもそんなに負担にならないでしょう。これなら普通のフィールドワークだけでなく、スノーシューを履いて雪原を歩き回る時でも携行できますから、いろいろな状況をカバーしてくれる、使用範囲の広いレンズになるものと思います。
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それにしてもキクイタダキは忙しないですね。一時もジッとしていてくれません。その上、飛来したこの木は葉が込み入っていて、その中に見え隠れする状況でした。秒間10コマの撮影モードで撮っていましたが、使えない写真の山を量産してしまいました。
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by coffeeto1 | 2016-01-31 06:00 | 野鳥 | Comments(0)

シロハラが元気でした

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昨夜は、テレビでサッカーのアジア選手権の準決勝に進んだ日本チームを応援していましたが、U-23 日本チームが厳しい戦いを制して、オリンピック出場を決定してくれました。....予約投稿のため、タイムラグがあります。....当然のこととはいえ、とても嬉しい結果になりました。昨夜の試合は強敵イラクを相手にして、前半リードしてくれたものの途中で追い付かれてしまいました。でも、延長戦もやむを得ないかなと思った後半のロスタイムに、決勝点を挙げるという快挙を成し遂げてくれたのです。選手はみんなよく頑張ってやってくれました。試合終了後、喜びにくれる顔が涙で濡れていたのも、その厳しかった状況を反映していたからと思います。あの20年前のドーハの悲劇を、今回はドーハの歓喜に変えてくれた選手の皆さん、本当にお疲れ様でした。 後はもう、決勝戦に勝って6戦全勝を勝ち取り、勢いをつけてオリンピックに臨んでください。よくやってくれました。
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サッカーの観戦を終えて、興奮冷めやらぬままベッドに入ったのは午前零時半を回ってしまいました。いつもならベッドに入れば直ぐに意識がなくなってしまうのに、それからしばらく寝付かれず、今朝はちょっと寝不足状態になってしまいました。
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紅梅が咲き始めた枝先にも、シロハラが飛来してくれました。本格的な春の到来を待ち侘びるかのような姿ですが、春が来れば繁殖地に向けて渡って行ってしまうことでしょう。
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こちらの梅の木は、まだつぼみが膨らみ始めたばかりのところですが、U-23 の若き日本チームの選手のように活き活きしていて、とても元気なシロハラは餌を探しながら、枝から枝へと飛び移っていきました。
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首から上に頭巾をかぶったような、暗灰褐色の羽衣をしていますから、これはシロハラの♂であることが分かります。♀は頭部が明るい褐色で、特に喉の部分は腹部と同じような色合いですから、よく見れば識別することができます。
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この書き込みがアップされる当日は、深夜にアジア選手権の決勝戦が行われる予定です。韓国との厳しい一戦ですが、若き日本チームは間違いなく勝利を収め、アジア選手権王者の栄冠を勝ち取ってくれるものと信じています。....がんばれニッポン!!
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by coffeeto1 | 2016-01-30 06:00 | 野鳥 | Comments(0)

紅梅とオジロビタキ

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本格的な冬将軍の到来で、東京周辺でも朝方の最低気温が氷点下を記録する、とても寒い季節を迎えています。このお正月までが暖か過ぎた暖冬の今シーズンですが、天気予報を見ていたら長期予報でも、今年は平年より暖かい陽気で推移していくようです。春の訪れが早まるようですから、山野草の開花を待ち侘びている私にとっては、朗報ともいえる状況です。暖冬の影響あるのでしょうか、ここでは既に紅梅が咲き始めていました。これだけ見ていると、もう春の到来と言えるような状況ですが、強烈な寒波の影響で九州から北陸、そして東北地方にはたくさんの雪が降っているほか、水道管が凍結して断水するなど生活に影響も出ているようです。もうちょっと寒さが続くことでしょうね。....でもその先にはワクワクするような出来事が....待ち遠しい限りです。
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梅にウグイスという諺がありますが、ここでは、ウグイスではなくオジロビタキが出てくれました。一説によれば、この諺はメジロをウグイスと見間違えたものであるとも言われていますが、如何なものでしょうか?
この諺は辞書にも載っていて、引いてみるとよい取り合わせのたとえと解説されていました。ウグイスではなくオジロビタキでもよい取り合わせだと思うのですが....(^◇^;)
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梅にオジロビタキ....良い取り合わせではありませんか!? パステルカラーに彩られ、この雰囲気は見ているだけで春の訪れを感じさせてくれます。イイ感じですね....と自画自賛 (^_^;;
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どこか遠いところに思いを馳せているように見えますね。海の向こうの生まれ故郷のことでも思い出しているのでしょうか? それとも、繁殖相手と巡り合って、これから始まる子育てする夢を見ているのでしょうか?
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咲き誇ったような紅梅に囲まれて、オジロビタキが気おされているような感じです。日本鳥学会のリストではオジロビタキの分類は1種とする見解ですが、一部の図鑑ではオジロビタキとは別に、ニシオジロビタキとして独立種で扱っているものもあるようです。フィールドでの識別は、なかなか難しいところですね。
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今年は、春の訪れが早いという予報ですが、自然界ではどうなることでしょうか?....スプリングエフェメラルを追って、東奔西走するのもほんの泡沫の夢....一番気になるところです。
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by coffeeto1 | 2016-01-29 06:00 | 野鳥 | Comments(0)

公園のヒガラ

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10ヶ月を過ぎて臨月を迎えた娘は、我が家から歩いて2〜3分のところにある賃貸マンションに住んでいますから、これまでもよく我が家に来て泊まっていました。婿さんに出張が多いこともあって、これから出産までは我が家で暮らすことが多くなりそうです。娘はカミさんの近くにいることが、何かにつけて安心であるようです。私としては初めての孫になりますから、大変楽しみではありますが、うちの娘がちゃんと産めるのかと心配にもなります....。どうなることか気を揉むばかりですが、今の私にはただ待つことしかできません。でも、孫が生まれたらやる事が色々出てくるだろうなと、今から想像しているところで、果たして今までのように週末ごとのバードウォッチングに出掛けることが出来るだろうか....?
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それからもう一つ気にかかるのは、愛犬チョコちゃんのことです。孫が生まれたらみんなの気持ちがそちらに向いてしまいますから、孫娘に嫉妬してしまうかもしれません。それでなくても、スリッパを咥えて何処かへ持って行ってしまったり、洋服や靴下をかじって穴を開けたりと、いたずらが絶えませんから、今からどうなることかと気になります。
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ともあれ、このヒガラを撮影した公園は、自宅から車で1時間ほどのところにあります。ルリビタキやビンズイなど、冬の小鳥類が撮影しやすいところですから、遠出しないで何か撮りたいという時には、よく足を運んでくる場所になります。今回も、シジュウカラやヤマガラの群れとともにやって来た、このヒガラを撮影することができました。
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以前、このブログでも「ヒガラも遊ぶ」で紹介したことがありましたが、カラ類の中でコガラとヒガラは山の鳥のように思えますが、ヒガラは平場の公園などでも観察できるのに、コガラは見ることがありません。平地には降りてこない山の鳥ですね。
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先日、銚子の君ヶ浜へ行って「束の間のキバラガラ」を撮影してきました。うまく撮影できませんでしたが、あの時の印象としてこのヒガラのお腹を黄色くした羽衣をしていると思ったところです....如何なものでしょうか?
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by coffeeto1 | 2016-01-28 06:00 | 野鳥 | Comments(0)

公園のルリビタキ♀

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男子サッカーU-23アジア選手権に出場した日本チームは、予選リーグを3戦全勝で通過して決勝リーグに進みました。....予約投稿のため、タイムラグがあります....私もテレビ観戦しながら応援していましたから、とても嬉しい結果なのですが、その決勝リーグの初戦は準々決勝になりますが、負けると終わりでオリンピックへの出場権が得られなくなってしまいます。上位3チームまでに出場権が認められますから、準決勝で負けても、三位決定戦に勝てば出場できることになります。さてその決勝リーグの初戦となるのが強敵イランとの戦いになりました。初めは押されていた日本チームですが、チームプレーとスタミナに勝る戦いで延長戦を制して、3対0と見事な勝利を収めることが出来ました。どの選手が出ても遜色なく戦うことができる今の手倉森ジャパンは、今までの日本チームになかったタフさがあると思います。オリンピック出場の条件となるアジア選手権3位以内という条件は、間違いなくクリアして今年のリオデジャネイロオリンピックでは、大活躍してくれるものと確信しています。頑張れ手倉森ジャパン!!
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決勝リーグの初戦は、金曜日の夜10時過ぎから始まり、延長戦が終わって決着がついたのは翌日の土曜日の午前1時過ぎとなりました。週末で助かりました。これが平日だったら、翌日は仕事にならなかったはずですから、とても嬉しいタイミングで試合があったと思います。
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そういえば、この試合が行われているカタールのドーハで、もうだいぶ前のことになりますが 「ドーハの悲劇」 と呼ばれるドラマがありました。それはワールドカップのアジア最終予選で、勝てば出場が決まるイラクとの試合でした。2対1で勝っていた日本チームが、終了間際のロスタイムにイラクのショートコーナーから失点し、点灯していたワールドカップ出場の悲願が消え去ってしまったのです。あのシーンは今でも鮮明に覚えています。
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あの試合はテレビで観戦していましたが、その瞬間は何があったか分からず、後から物凄く悔しい思いをしたことが思い出されます。あれから20年以上も経ちましたが、あの悔しさを払拭して、今度は是非全勝優勝で出場を決めて下さい。
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話はすっかりサッカーの話題になってしまいましたが、U-23とはいえ、オリンピック出場がかかっている大会ですから、どうしても力が入ってしまいます。でも、この辺りで切り替えて、このルリビタキのことも紹介しなければ....(^_^)v
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この公園へ行った前日は、海鳥観察で遠出していましたが、期待外れの空振りに終わってしまいました。1泊2日の予定を切り上げて帰ってきてしまいましたから、この日はリベンジのつもりで足を運んできました。この公園は冬の間、必ずルリビタキが観察できます。
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前回紹介したルリビタキの♂は、その瑠璃色の羽衣から一目で♂の個体であると分かりますが、この個体は背面が茶褐色ですから♀であると言いたいところです。でも、ルリビタキは成鳥になるまで3年を要しますから、第1回冬羽の♂の若鳥である可能性もあり、断定が出来ません。この個体は翼角に青色味がありませんから、多分♀であろうと思いますが、念のため♀タイプとして紹介したいと思います。
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by coffeeto1 | 2016-01-27 06:00 | 野鳥 | Comments(0)

公園のルリビタキ♂

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本格的な冬将軍の到来で、日本列島は北から南まで大雪の荒れた天候が予想されていました。そのため、この土曜日は雪が降る前に近場の公園で野鳥写真の撮影をしてこようと出掛けてきたところ、そこそこの成果を上げることが出来ました。でも、午後から天気予報どおり、ほんの一時でしたが雪がチラチラ舞い始めてきましたから、それを機に早めに切り上げて帰ってくることにし、帰宅後はチョコちゃんの散歩を済ませて予定通りの散髪も済ませてきました。
その後は写真の整理に時間を費やすことにしましたが、撮影した写真を整理するのに、私は Viewer3 という映像ソフトを利用しています。これは、愛用のオリンパスのカメラを買ったときに付いてきたアプリケーションですが、パソコンにカメラをを繋いで写真を取り込むと、撮影日ごとに自動的にサブフォルダを作って保存してくれるもので、便利であるうえ使い勝手も良いものですから、長いことずっと愛用しています。
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週末は、1日に多い時で1,000枚以上撮影してきますから、そのまま保存しただけでは整理がつきません。それで日付ごとのサブフォルダーの中に、さらに鳥の種別ごとにサブホルダーを作って、鳥ごとに保存することにしています。
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このViewer3というアプリは、撮影した写真ごとに赤、黄、青のフラグを付ける機能がありますから、まず最初に拡大して、ピントの合っているものだけに赤色のフラグを付けます。たくさん撮影してきた時は大変ですが、後から見返す時には便利ですから、欠かせない作業になります。
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次に赤色のフラグがついた写真だけに絞り込んで、選別作業を行う訳ですが、今度は全体的な構図や野鳥の位置、姿勢、動きの有る無しなどで、使えそうな写真に黄色いフラグを付けることになります。
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これで、ブログにアップする写真はほぼ絞り込んでいかれますが、撮影枚数が多い時は更にその中からフィーリングでお気に入りの写真に青色のフラグを付けることにしています。これでブログに掲載する写真の絞り込み作業は終了します。
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私が使っているViewer3というソフトには、2枚から4枚の写真を同時に並べて比較できる機能があります。これはとても便利な機能ですから、私はいつも4枚の写真を並べて、比較しながらより良いと思われる写真を選定しています。効率的に写真の絞り込みができますから、写真の整理が大変楽になりました。
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今回は、足を運んだ公園で撮影することが出来たルリビタキ♂の写真を集めて紹介していますが、この公園では3個体のルリビタキを撮影しました。♂が2個体で♀タイプが1個体でしたから、次回は♀タイプの写真を紹介したいと思います。
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by coffeeto1 | 2016-01-26 06:00 | 野鳥 | Comments(0)

公園のシロハラ

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この週末は、前からの天気予報ではこの冬一番の寒気が押し寄せていて、各地でかなりの積雪があると予想していました。東京でも雪マークが出ていて、23区内でも数cmの積雪が予想されていましたから、今回は遠出を控えて土曜日は近場に写真を撮りに行き、後は自宅で写真の整理やブログへの書き込みに時間を使うことを考えていました。そういえば、散髪にも行かなければなりません。去年の12月初旬に行ったきり、間もなく2ヶ月が経とうとしています。頭が薄くなったとはいえ、襟足や耳にかかるところが長く伸びて気に掛かりますから、そろそろ散髪しておきたいところです。....ということで、土曜日はチョコちゃんの散歩を済ませた後、近くの公園へ野鳥の撮影に行ってきましたが、帰宅後に自宅近くの理髪店へ行って来ました。サッパリして気持ちよくなりましたが、この時期ですから、頭の周辺に余計に寒さを感じています。
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これまでは職場近くの1,000円でカットしてくれる床屋さんを利用することが多かったのですが、こちらの理髪店は2,000円とられるものの、洗髪や髭剃りもやってくれます。丁寧に刈ってくれますから、年に何回かは利用しています。でも、頭はかなり寂しくなっていますから、たくさんある人と同じ料金を取られるのは如何なものかと思ったりもしています。
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この日足を運んだ公園で、カメラを担ぎながらのんびりと散策していたところ、すぐ近くの枝先にこのシロハラが留まってくれました。この写真は、OLYMPUS のマイクロフォーサーズカメラの E-M5mkⅡに M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO を装着して、1.4x テレコンバーターをセットして手持ちで撮影したものです。
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この公園では、このシロハラのほかにルリビタキがよく観察できましたが、そのほかにカラ類も元気な姿をよく現してくれました。この写真は、ルリビタキの撮影をしている時に、すぐ傍の立木に飛来したところを撮影したものです。
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シロハラは、スズメ目ヒタキ科に属する野鳥ですが、冬鳥として渡ってくるツグミの仲間です。今年のシーズンは、例年に比べてたくさん観察できているように思いますが、他での出現状況は如何なものでしょうか?
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by coffeeto1 | 2016-01-25 06:00 | 野鳥 | Comments(0)

河口のヒドリガモ

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サッカーのオリンピッ予選で日本チームが一次リーグを全勝で突破しました。これで弾みをつけて、是非リオデジャネイロ・オリンピックの参加資格となる、アジア3枠の中に入ってもらいたいものです。以前からサッカーの試合を見るのが楽しみで、時間があれば応援していましたから、今回の予選リーグ3試合は、全てテレビ観戦していました。しかし、中継時間が午後10時過ぎから始まり、試合が終わるのが午前0時過ぎでしたから、3試合の翌日は睡眠不足で仕事をしなければならず、日程が詰まっていて厳しい戦いを余儀なくされている選手同様、私も辛い状況を迎えていました。(⌒-⌒; )
この記事がアップされる時には、既に決勝リーグの初戦となるイラク戦が終わっているわけですが、若い日本チームが頑張って本来の力を発揮して、厳しい試合を制して圧勝してくれるものと信じて止みません。
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私のサッカー観戦は、このところ専らテレビ応援するばかりです。競技場に行けばあの雰囲気に高揚して、かなりボルテージが上がることと思いますが、今回はドーハで開催されていますから、残念ながらそんな訳にもいきません。
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手倉森監督率いる23歳以下の若き日本チームの活躍は、これからも大いに期待できるものだと思います。....というのも、何だかこの世代の選手達は、今のフル代表以上に何かすごい仕事をしてくれるような予感がするのです。それだけに、応援にも力が入ってしまいました。手倉森監督のインタビューでも、イラン戦はシビれる戦いになるから応援する人もシビれてくださいと言っていました。私もシビれさせてもらいます。
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海に流れ込む河口付近に、何羽かのヒドリガモが羽を休めて、採餌していました。のどかな風景です。都内から遠征してきましたが、予想が外れてお目当の野鳥が観察できず、さりとて空振りのまま帰るのも芸がありませんから、このカモ達も撮影対象になりました。
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数年前のことですが、このすぐ近くにペット同伴で宿泊できる民宿があり、カミさんとチョコちゃんを連れて泊まりに来たことがありました。チョコちゃんの散歩でここまで来た時、この川の中にニホンジカがいて、大きな犬に追われている現場に遭遇しました。近くにいた人と一緒に、石を投げて犬を追い払おうとしましたが、何とうちのカミさんは靴を履いたまま川に入って犬を追い払おうとしたのです。無謀な行動でしたが、その行動力には感服しました。
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追われたニホンジカは、そのまま海に入り、泳いで対岸から向こう岸に上がりましたから難を逃れましたが、とても印象に残る出来事でした。そんな強烈な思い出のある海岸付近の河口でしたが、今回はヒドリガモ達のノンビリした風景に癒される思いで撮影させてもらいました。
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by coffeeto1 | 2016-01-24 06:00 | 野鳥 | Comments(0)

ユリカモメ舞う

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もう何年も前の話になりますが、この内湾の周辺で、ケイマフリ、マダラウミスズメ、ウミスズメ、シロアリオオハムという、珍しい鳥が揃って出てくれたことがありました。一度見に来て、これらの鳥が出てくれたのをみんなにも紹介したくて、当時、あしだち(足立・自然にふれあう会)のメンバーと誘い合わせて、足を運んできたことがありました。今となっては、懐かしい思い出として残っていますが、あれ以来、私の脳裏にはここは、冬季いろいろな野鳥が入ってくれる良い場所であるという印象が強く刻みつけられています。今は野鳥写真を撮るために、単独で動くことばかりになっていますが、その頃は本格的に写真を撮ることもなかったので、誘い合わせて出掛けることが楽しみでもありました。
野鳥写真を撮るようになって、車中泊をしながらいろいろな場所を巡るようになりましたが、あの当時の印象が強く残っていたうえ、ウミガラスが出たという話を聞いて、また出掛けてみたくなりました。
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この近くには、うちのカミさんの親戚がありますから、これまでにも何度か足を運んでいて、それなりに土地勘もある場所です。それで行けば何とかなるだろうという、そんな安易な思いもあって、確たる情報もないまま足を運んできました。
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ウミガラスが出たという場所を中心に、周辺の海辺を何回か見て回りましたが、残念なことに今回は目的の海鳥達の姿を見つけることが出来ませんでした。
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今年の暖冬を反映するように、とても穏やかな状況ですから、海鳥達もまだ越冬のために南下して来ていないのでしょうか? これは、当初の予想と大きく反する事実ですから如何ともしがたいところです。他にさしたる収穫も見込めませんから、1泊2日の予定を変更して、早々に帰京することにしました。
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しかし、せっかく足を運んできたところですから、何もしないでそのまま帰るのも芸がありません。たまたま、前回紹介したイソヒヨドリを見つけて撮影対象にすることができましたが、そこにいたユリカモメもまた撮影対象となりました。
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湾内では、かなりの数のユリカモメが羽を休めています。時折、パラパラと沖合の方へ飛び立つ個体もいますから、そんな姿を撮影するのも面白いでしょう。飛翔写真の撮影を練習してみることにしました。
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EE-1(ドットサイト照準器)を装着して、カメラのオートフォーカスを全点にセットしました。あとは、EE-1 の赤いドットサイトだけで飛翔するユリカモメを追ってみました....ところが、結果的にはピンボケ写真を量産することになってしまいました。
繋留された船の縁で羽を広げたところですが、初列風切から三列風切までの裏面が暗色であることが分かります。上空を飛翔するユリカモメは翼の下面が黒く見えるところが、他のカモメとの識別点になります。
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こちらの個体は、背面は青灰色の羽で覆われていますが、三列風切が暗褐色であることと、嘴の基部がオレンジ色であるところから第2回冬羽になります。
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この個体は、背面から三列風切羽まで綺麗な青灰色ですから、成鳥であることが分かります。くちばしの基部も暗赤色に変わっていますから、上の写真の個体とは明らかに異なりますね。耳羽から頭部にかけて薄っすらと黒くなっていますから、夏羽に換羽し始めていることが分かります。
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by coffeeto1 | 2016-01-23 06:00 | 野鳥 | Comments(0)

海辺のイソヒヨドリ

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都内を離れ、地方へ野鳥観察などのため遠出することがしばしばありますが、そんな時は必ず高速道路を利用することになります。ところが、出掛けるのは週末ばかりですから、いつも悩まされるのは渋滞の発生です。事故の発生による渋滞はどうしようもありませんが、東名高速はもちろん、中央道も関越道も東北道のいずれも、週末の交通集中による渋滞の発生は避けられないところです。
この日は東名高速を利用して足を延ばしたのですが、1泊2日の予定ですから昼頃までに到着できればよいと思い、自宅を午前7時過ぎに出発しました。週末の土曜日に東名高速道路を利用することになりますから、あの渋滞で名高い大和トンネル当たりで渋滞に嵌まるだろうと予想していたのです。ところが、どうしたことかこの日は渋滞知らずですんなりと通過することができました。こんなこともあるのですね。天気にも恵まれ、スムーズに走ることができましたから、現地には気持よく到着することができました。
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今回は、駿河湾に面した漁港の周辺で、ウミガラスやウミスズメ、ケイマフリなどの海鳥を狙ってみようと思ってこの遠征を思い立ったのですが、しかしなかなか思うようにはいかないものです。とても穏やかな天候ではあったのですが、海面にお目当ての海鳥は見つからず、意気消沈して元気が失せてしまいました。でも、このイソヒヨドリが、そんな私を慰めるように撮影対象になってくれました。
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ここでは、陸に揚げた船を伏せて置いてありましたが、その船底に留って何かを咥えていました。何回か咥え直して飲み込もうとしていましたから、撮影して後から拡大してその獲物を確認したところ、どうやらセイヨウミツバチであったようです。温暖な場所ですから、この冬の時期にもミツバチが活動しているようです。
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この船着き場の周辺を、何回も場所を移動しながらポーズをとってくれました。どうやらこの場所が、このイソヒヨドリの縄張りになっているようです。そのお蔭で三脚を据えたまま、あまり移動しないで何度もシャッターチャンスに恵まれました。お目当ての海鳥が見つけられず気落ちしていた私には、大変嬉しい出会いとなりました。
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こちらの個体もすぐ近くに飛来してくれました。でも、直ぐに飛び去ってしまったので、ほんの数カット撮影しただけです。しっかり確認できませんでしたが、これはイソヒヨドリの♀になるでしょうか、それとも背面に少し青色の羽が出ていますから、♂の若鳥になるのでしょうか。
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この辺りを縄張りとしているこのイソヒヨドリの♂の個体は、先ほどから岸壁の上で胸をそらせるようにして辺りを見渡しています。自分の縄張りはガッチリと確保できているようですね。
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by coffeeto1 | 2016-01-22 06:00 | 野鳥 | Comments(0)