<   2015年 10月 ( 28 )   > この月の画像一覧

逆立ちゴジュウカラ@戸隠

f0330321_1749869.jpg
紅葉シーズンの真っ只中に足を運んだ戸隠森林植物園では、赤や黄色に彩られたモミジやカエデのほか、クヌギやカシなどの木々も色付いていました。太い立木に巻き付いたツタウルシも赤く色付いて、植物園全体を秋色に染めるデコレーションとして一役買っていました。この日はお天気にも恵まれましたから、透き通るような青空が、戸隠の紅葉風景を一層引き立ててくれました。イイ感じです。お陰で、重い三脚を担いで歩き回っていても、全然苦になりません。爽やかな秋の高原風景を、たっぷり堪能させて貰いました。
今回、戸隠森林植物園を歩き回った感想としては、鳥影が薄く、寂しく感じました。例年は、もう少し賑やかであったと思うのですが、どういうわけか今回は、野鳥の数が少ないなと感じました。そんな中でも、比較的よく観察できたのはこのゴジュウカラでした。
f0330321_17481497.jpg
植物園の中の立木の幹に留まって、樹皮の下に隠れている昆虫やその卵などを探し食糧源にしているわけですが、樹肌を伝うように移動する鳥の中で、このゴジュウカラのように下向きに降りてくる鳥は他にはいません。くちばしの先に何かを咥えていますが、どうやら餌にありつけたようですね。
f0330321_17483181.jpg
オッと‼️餌探しに夢中になっていたゴジュウカラが頭を上げたところで、ファインダーを覗く私と目が合ってしまいました。でも、このゴジュウカラは私の存在など気にすることもなく、また餌探しに忙しく動き回っていました。
f0330321_17485469.jpg
ここで暫く動きを止めてくれましたから、ちょうど良いシャッターチャンスになりました。撮影した時は分からなかったのですが、ここでも餌を捕まえていました。くちばしの先に注目してください。何か咥えているのがわかりますか?
f0330321_1749154.jpg
ゴジュウカラが咥えているのは、薄緑色のバッタの仲間のようですね。こんなところでよく見つけたものです。それにしても、ずいぶん小さいバッタですが、この時期にいた、こんなに小さいバッタの仲間は一体何なんでしょうか?
f0330321_17484627.jpg
黄色く色付いた木々の葉を背景にして、ゴジュウカラは一時も休むことなく動き回っていました。この写真を撮影する時に、露出補正を掛けていたつもりですが、撮った写真を見ると、黒く潰れていました。画像ソフトでかなり補正をかけて、何とか見られる写真に補正しています。
f0330321_1749149.jpg
頭をちょっと上げて、サァこれから次の木を目指して、飛び移ろうとしているところでしょうか。どの木へ飛び移るか、品定めをしているようです。戸隠森林植物園では、いたる所で元気に動き回る、ゴジュウカラの姿を観察することが出来ました。
[PR]
by coffeeto1 | 2015-10-31 06:00 | 野鳥 | Comments(0)

ミズキに群がるマミチャジナイ@戸隠

f0330321_1440045.jpg
今年は、台風が二つ同時に発生することが続きましたが、9月に発生した台風17号と18号の影響で、線状降水帯なるものが発生し、継続的に雨が降り続いた結果、鬼怒川の上流では600mmを超える降水量を記録したということです。茨城県常総市では市内を流れる鬼怒川が決壊して、小貝川との間に囲まれた一帯が浸水するという、大規模な洪水被害に見舞われてしまいました。「平成27年9月関東・東北豪雨」 と名付けられたようですが、地球温暖化の影響で、最近では過去にない災害が発生するようになっています。
先日聞いた話ですが、私の住んでいる足立区を流れている荒川は、その上流に500mmを超える大雨が降れば、氾濫するおそれがあるということですから、他人事だと言っていられない状況になってきました。大雨により荒川の堤防が決壊すれば、我が家の周辺は、あの常総市の浸水地帯のような被害を受けてしまうことでしょう。家ごと逃げるわけにはいきませんんから、ゾッとしてしまいます。そのような事態にならないように、ひたすら祈るばかりです。
f0330321_2243458.jpg
野鳥とは関係のない話になってしまいましたが、鳥のように羽があれば洪水でも飛び上がってすぐに逃げられるのでしょうが、現実はそんな具合にはいきませんね。さて今回は、戸隠森林植物園で撮影することが出来たマミチャジナイの写真を紹介します。
f0330321_14395158.jpg
これまでも、秋の渡りではよく観察できましたが、高い樹上を渡り歩いたり、葉陰に潜んでその姿を捉えることが難しい野鳥でした。しかし、今回はミズキの実を食べるために集まってきてくれたお陰で、ミズキの樹ばかりでなく、その周辺の樹に留まることが多くありましたから、そんな姿が格好なシャッターチャンスになりました。
f0330321_2242073.jpg
ここでは、ミズキの実を咥える姿を撮影することが出来ました。かろうじて首から上だけが見える状況ですが、頭部は灰黒色の毛に覆われていて、白い眉斑と顎線がよく目立ちます。
f0330321_1439434.jpg
マミチャジナイは、これまではコブシの実を啄ばむ姿がよく観察できましたから、昨年来た時には園内の各所で観察できました。コブシの木を探して、そこで待っていればよかったのです。でも、ムギマキと同じで、今年は少し様子が違っていたようです。
f0330321_2244236.jpg
このミズキの樹には、ツグミの仲間が数羽の群れでやって来ました。マミチャジナイだけでなく、中にはアカハラも混じっていました。写真には撮れませんでしたが、シロハラの姿も確認しています。この樹の周りにいるだけで、ムギマキやキビタキを始め、随分たくさんの野鳥達を撮影することが出来ました。
[PR]
by coffeeto1 | 2015-10-30 06:00 | 野鳥 | Comments(0)

ミズキに飛来したムギマキ@戸隠

f0330321_20414388.jpg
私が勤めている今の職場では、この10月一杯までクールビズということで、ネクタイの着用を省略しています。定年まで勤め上げた前の職場では、長いことネクタイ着用が当たり前で、定年退職する何年か前から、クールビズが始まったと記憶しています。ネクタイを締めることが当たり前であった当時は、ノーネクタイで上衣を着ることに違和感を感じましたが、今ではすっかり当たり前の服装になってしまいました。かえって、ネクタイを締めることに煩わしさを感じるくらいです。そのクールビズがもう間もなく終わってしまいますから、来週からはネクタイを締めてこなくてはなりません。寒くなってきたら、ネクタイを締めることで首回りが少し暖かくなるくらいの気持ちでやりましょう。毎日どのネクタイを結んでくるか、これからは選ぶひと手間が増えてしまいます。
....話は変わりますが、今回は戸隠森林公園で観察したムギマキの紹介です。
f0330321_20413630.jpg
例年、秋の遅い時期にここ戸隠森林植物園では、渡っていくムギマキを観察することが出来ます。園内で実を結ぶツルマサキが、鳥達にとって格好の食料になるわけです。ところが、今年は少し様子が違いました。
f0330321_20412230.jpg
これまで、ムギマキを観察しようと何年も足を運び、その結果は以前にもこのブログで「ムギマキ天国」として紹介しているので、そちらも参照してください。また、「ムギマキをもう一度」でも紹介していますから、参考に見てください。ただし、ツルマサキが実をつける時期に、タイミングを合わせるのが難しいですね。私はそのタイミング合わせに苦労しました。
f0330321_20415022.jpg
当初の予定では、10月最後の週末に行く予定でしたが、登友会の定例登山とバッティングしたので、1週間早めて10月17日〜18日に掛けて出掛けてきました。ツルマサキはなんとか実をつけていてくれました。でも、去年あんなにたくさん集まっていた樹に、ムギマキが見当たりません。園内をかなり歩き回って探したところ、大勢のカメラマンが並んでいたミズキの樹に、ムギマキをはじめ、マミチャジナイやアカハラ、キビタキなどが沢山飛来していたのです。
f0330321_20412981.jpg
今年はまだ、ツルマサキの実が熟していなかったのでしょうか?食べ頃ではなかったので、たくさんの野鳥達はミズキの実を求めて集まっていたようです。黄葉の木陰に留まって、ミズキの樹へ飛び移るタイミングを計っていた、ムギマキの♀です。
f0330321_20411474.jpg
ミズキの樹は、まだ葉が残っていましたから、たくさんの野鳥が飛来して来るのに、葉の陰に隠れてしまってなかなか撮影出来ません。これは、辛うじてその姿を捉えることが出来たムギマキの♂です。
[PR]
by coffeeto1 | 2015-10-29 06:00 | 野鳥 | Comments(0)

梢に飛来したマヒワ@戸隠

f0330321_1949110.jpg
10月24日(土)に、東京で木枯らし1号が吹いたというニュースがありましたが、その日私は登友会のメンバーと八ヶ岳に登っていました。観音平から編笠山を直登し(これがまた思った以上にタフなコースでした。)、翌日の権現岳登頂を目指して、青年小屋に一泊していました。とても良いお天気でしたが、とにかく風が強かったのです。小屋の前で休んでいる時も、帽子や手袋など簡単に吹き飛ばされてしまいます。おまけに夜間は小屋全体が軋むような、ゴーゴーと鳴る風音を聞きながら、持っていったものを全部着て布団に包まっていましたが、それでも夜半に寒くて目が覚めてしまいました。青年小屋の木枯らし1号は、本当に身に沁みる思い出となりました。
さて今回は、戸隠森林植物園で観察することができた、マヒワの群れを紹介します。
f0330321_19494913.jpg
青年小屋で一夜を明かした我々は、翌日の早朝から権現岳を目指して出発しましたが、相変わらず風が強く、歩くのもままなりません。風の通り道になっている稜線上では、身体全体が巻き上げられるのではないかと感じられるほどの強風です。稜線上の吹抜けでは、風が弱まるのを待って、リーダーの合図で駆け抜けるように通過してきましたが、なんとか無事に登頂を済ませて、10時前には小屋まで戻ってくることが出来ました。
f0330321_1949276.jpg
当日は、朝起きて外を見ると、オレンジ色の空をバックに富士山がとても綺麗に浮かび上がっていました。でも、その手前の樹木が全て真っ白い樹氷に覆われていて、とても幻想的な風景でした....おっと、マヒワの紹介をしなければ σ^_^;  ハンノキに群れで飛来したマヒワ達は、しきりにその実を啄ばんでいました。
f0330321_19493584.jpg
戸隠森林公園は、とても広い園内に散策路が整備されていて、中には車椅子で通行出来る木道まで整備されています。三脚を担いでノンビリと散策するのに、うってつけのロケーションです。胸から脇腹にかけて、褐色の縦斑が出ているこの個体は、マヒワの♀になります。
f0330321_19495653.jpg
黒いベレー帽を被って、喉の部分にも黒い羽が見られますが、顔から首、そして胸へと続く黄色い羽が綺麗です。これはマヒワの♂の個体ですね。翼の部分に見られる黒色と黄色い色合いも特徴的です。
f0330321_19494242.jpg
マヒワは、アトリ科の小鳥になりますから、少し太めのくちばしと、魚の尾びれのような尻羽が特徴ですね。残念ながらこの写真では尾羽の先端が見えませんが、一番上の写真に良く写っていますから、そちらを見てください。
[PR]
by coffeeto1 | 2015-10-28 06:00 | 野鳥 | Comments(0)

渡ってきたアトリ@戸隠

f0330321_2236580.jpg
職場の同僚とよく昼飯を食べに行く近くのすき家では、この間まで牛丼の60円割引サービスがありました。それが終わってしまって残念に思っていたのですが、昨日食べに行ってみたら50円の割引券をくれました。11月1日までの期間限定で、割引対象は各種セットメニューだけでが、私がいつも注文するのは、牛丼にサラダとみそ汁が付いた480円のサラダセットですから、これは助かります。
今日はたまたま専務さんに誘われて、またすき家へ行ってきたのです。昨日サラダセットを食べたばかりでしたから、今日は店内に写真つきポスターで紹介されていた、とん汁玉子セットを頼んだのです。食べ終わってレジで昨日貰った割引券を出したのですが、とん汁玉子セットは既に値引きされていて480円ということで、その割引券は使えませんでした。それでまた50円引きの割引券を貰った来たのですが、11月1日の期限までにあと数日、毎日牛丼を食べるのも如何なものか....
f0330321_22354889.jpg
戸隠森林植物園に足を運んできたのは10月17日(土)~18日(日)のことでした。当初はムギマキ狙いでしたから24日(土)~25日(日)を予定していたのですが、この日に登友会の月例登山が入ってしまったので、急遽の予定変更となったわけです。結果的にはお目当てのムギマキの写真を撮ることができて良かったのですが、このアトリの写真も撮影できたので紹介したいと思います。
f0330321_22355976.jpg
紅葉の季節の真っただ中という感じですが、既に落葉も始まっていて、園内にはたくさんの落ち葉が舞い飛んでいました。だいぶ葉が散った枝先に留ったアトリの後姿を見ると、翼の間が白色であることが分かります。腰の部分が綺麗な白色をしているところがアトリの特徴ですね。
f0330321_2235549.jpg
こうして縦に留ってくれましたから、尾羽の形状がよく分かります。スズメ目アトリ科の鳥に共通する特徴は、このように尾羽の先が魚の尾びれのような形をしているところです。
f0330321_22353955.jpg
アトリの群れが飛来してくれました。枝先に留ってくれたので、すぐにカメラを向けたのですが、残念ながらピンボケの写真になってしまいました。群れはすぐに動いてしまいますから、撮影するのはなかなか大変です。
[PR]
by coffeeto1 | 2015-10-27 06:00 | 野鳥 | Comments(0)

紅葉の中のメボソムシクイ@戸隠

f0330321_22311131.jpg
私が毎日利用している東武スカイツリーラインの竹ノ塚駅周辺は、数年前に踏切で死亡事故が発生したことから、現在高架化工事が行われています。上下4本ある線路のうち、下りの急行線の工事が先行していますが、駅から続く高架の橋桁が、だいぶその姿を現すようになってきました。ところどころまだ繋がっていないところもありますが、我が家の前の橋桁はほぼ出来ているように見えます。全部完成すれば、駅の施設も高架化されて見違えるようになると思いますが、私が第二の職場に勤めている間に利用できるようになるか、早期の完成が待たれるところです。
さて、この10月17日〜18日の週末にかけて、戸隠森林植物園へ行ってきました。今回から続けて、その様子を紹介したいと思います。
f0330321_22312522.jpg
紅葉シーズンがたけなわですから、高速道路の渋滞が予想されました。渋滞にはまって時間をロスするのは嫌ですから、今回は(も)前日の金曜日の夜に自宅を出発して、午後11時過ぎに松代パーキングに到着しました。ここで車中泊をすれば、土曜日は早朝に植物園に到着することができます。
f0330321_22311890.jpg
途中のコンビニで1泊2日分の食料を買い込み、午前6時ころには戸隠森林植物園の駐車場に到着することができました。駐車場はすでに何台か停まっていましたが、まだガラガラです。ここでゆっくり朝食を食べて、園内散策に出発することにしました。モミノキ園地の東屋から外周の小道へ向かう途中で、紅葉の枝先に小鳥の姿を見つけました。
f0330321_22313094.jpg
枝先を移動していく姿から、すぐにウグイスの仲間であることが分かりました。でも、後から撮影した写真を確認すると、薄っすらとアイリングが認められることと、行動パターンがウグイスとは違うところから、野鳥に詳しい方に見てもらったところ、体色やくちばしの長さ、眉斑が細長いところなどからメボソムシクイではないかという印象を受けたとの回答をもらいました。薮に潜り込むことなく、枝先を動き回る行動パターンからも、私もメボソムシクイではないかと思いました。
f0330321_22313833.jpg
赤いモミジかカエデの樹で遊んでいたこのメボソムシクイは、今度は黄色く色づいた樹へと移動していきました。これはクヌギの樹でしょうか? 戸隠森林植物園にはもう何回か来ていますが、このように紅葉の中を動き回るメボソムシクイを撮影できたのは初めてです。
f0330321_22314562.jpg
ムギマキ狙いで足を運んだ今回は、全体的に野鳥の姿が少なかったように思いました。でも、最終的に撮影できた野鳥の種類は例年通りか少し多いくらいでした。そればかりか、マミチャジナイやアカハラなどは、これまでで一番たくさん撮影できたように思います。それなりに収穫のあった今回の撮影行でしたから、これから順次紹介していきたいと思います。
[PR]
by coffeeto1 | 2015-10-26 06:00 | 野鳥 | Comments(0)

さいたま市の公園で見た野鳥達

f0330321_215112.jpg
スマートフォンをiPhone6 へ機種変更したことで、携帯の基本契約がスマ放題ライトに変わりました。これは、5分以内の通話ならば、何度でも通話し放題というもので、家族同士に限られていた無料通話の制限が無くなるようです。これまでも、ショートメールで連絡を取ることが多くて、あまり通話することは無かったのですが、これで料金のことを気にせず、遠慮なく電話が掛けられます。でも、考えてみると、そんなにしょっちゅう電話するわけではなく、メールで連絡を取ることの方が多いですから、これからのスマートフォンの使い方に大きな変化が出てくるか、少し様子を見なければなんとも言えないところです。
今回は、さいたま市のさぎ山記念公園を散策してきた時に、撮影できた野鳥の写真をまとめて紹介します。
f0330321_2151963.jpg
既に、ノビタキやキビタキなど渡り途中の野鳥については紹介してきましたが、それ以外に撮影した野鳥達です。上の写真は枝先に留まったモズですが、これは草むらに伏せていたホシゴイです。
f0330321_2152536.jpg
これを見つけた時、ちょっとビックリしてしまいました。というのも、普通は立っているはずのゴイサギがこのように臥せっていたものですから、何処か痛めたか、落鳥寸前なのかと思ったのです。数枚撮影してすぐその場を離れましたが、帰り際に立ち寄ってみたところ、姿がありませんでした。いずれかへ飛び去ったようです。
f0330321_2153517.jpg
こちらは、池のほとりで日向ぼっこをしていたカルガモです。アシが繁り、水草で囲われていますから、ここが安心して休めるポイントであったようです。
f0330321_2154658.jpg
カルガモが羽を休めていた場所へ向かうように、オオバンが泳いできました。カルガモだけでなく、このオオバンにとってもこの辺りは居心地の良い場所なのでしょう。
f0330321_2155469.jpg
羽を休めていたカルガモが移動を始めました。これから餌探しにでも出掛けるのでしょうか? 近くに張り付いて、カルガモの邪魔をしないように、早々に立ち去ることにしました。
f0330321_216292.jpg
緑陰でキビタキの出現を待っていたところ、このシジュウカラもよく姿を見せてくれました。大きな岩の上に餌を見つけて、ここで暫しのお食事タイムです。
f0330321_216882.jpg
こちらはエナガです。これもキビタキの出現を待っていた時、林の中を群れで移動してきて姿を見せてくれました。この林の中は、色々な野鳥が観察できて、なかなか賑やかな場所でした。
f0330321_216149.jpg
モズですが、黒い過眼線が目立つこの個体は♂になります。一番上で紹介したモズには黒い過眼線がありませんから、あちらは♀の個体だと思います。この個体は、周囲の見晴らしが利く木立の頂に留まって、縄張りの見張りでしょうか? それとも、獲物を求めて目を凝らしているのでましょうか? このモズ君に聞いてみたいところです。
[PR]
by coffeeto1 | 2015-10-25 06:00 | 野鳥 | Comments(0)

秋のチョウとトンボ@さいたま

f0330321_20342181.jpg
このところ良いお天気が続いて、秋の様相が深まってきました。出勤途中の駅のホームで、電車を待つ人の服装がひと頃に比べてみると随分変わってきたなと思います。今朝は、初老の方が薄いコートを着ているのが眼につきました。10月下旬とはいえ、随分気の早い人だと思います。ところがその近くには、まだ半袖姿の人も立っていました。朝晩はめっきり涼しくなってきたこの頃ですから、この方はきっと普段から基礎代謝が高いのでしょう。私はといえば、ワイシャツの上にスーツ上下を着ていますが、10月一杯はクールビズの続きでノーネクタイとしています。でも、何時ものように電車を3駅前に降りて、約30分のウォーキングをしていますから、今でも職場に着く頃には、少し汗ばむような状況です。
さて今回は、さいたま市にあるさぎ山記念公園を散策した折、観察したチョウの仲間を紹介したいと思います。はじめはツマグロヒョウモンですが、これはもともと南方系のチョウで、近年その生息域を北へ広げているようです。
f0330321_20343433.jpg
公園内の日当たりの良い草むらには、たくさんのチョウの仲間が舞っていました。特にシジミチョウの仲間が多かったのですが、これは草の上で翅を広げて日向ぼっこをしていたヤマトシジミの♂になります。表面の水色が綺麗に見えます。
f0330321_20344090.jpg
こちらもヤマトシジミですが、上の写真の個体に比べると、翅が少し痛んでいるようです。表面に褐色味が目立ちますから、こちらの個体は♀になることが分かります。
f0330321_20344588.jpg
黄橙色の花を咲かせていたアメリカセンダングサの上で、吸蜜中のこちらはキチョウです。シロチョウ科に属しますが、モンシロチョウより一回り小さい体型です。大きめのシジミチョウの仲間と比べると、あまり大きさは変わりません。
f0330321_20345134.jpg
こちらもアメリカセンダングサで吸蜜していたチョウですが、翅の形やその模様からタテハチョウの仲間であることが分かります。特に、後翅にある黒褐色の斑の中に、水色の斑が出ているのが分かりますから、これが見えたらキタテハで間違いありません。
f0330321_20345647.jpg
そのキタテハの翅の裏側が見える状態で撮影できました。表側に比べると、派手な模様がなく随分シックな色合いです。後翅の中央付近に白い鉤形の斑紋が見えますが、キタテハ、シータテハ、エルタテハでこの形が少しづつ異なります。
f0330321_2035290.jpg
さて、最後は杭の先に止まっていたトンボの仲間です。トンボの識別は得意ではありませんが、時期的にアキアカネではないかと思います。シッポの色合いが赤色ですからおそらく♂の個体でしょう。
f0330321_2035723.jpg
上の写真の個体と同じアキアカネと思いますが、シッポの色合いが赤くありませんから、♀の個体であると思われます。
[PR]
by coffeeto1 | 2015-10-24 06:00 | 昆虫 | Comments(0)

秋色のカワラヒワ@さいたま

f0330321_2034014.jpg
先日、使用しているスマートフォンを、iPhone5 から iPhone6 へ機種変更したという話を書き込みましたが、変更してからメールが着信できなくなってしまいました。同じメールアドレスで、パソコンでは着信できますから iPhone6 の設定の問題だと思い、プロバイダーに問い合わせの電話を入れました。プロバイダーの方は、親切に対応してくれましたが、なかなか原因が分からず、ずいぶん時間を要してしまいました。結局、同じメールアドレスのアカウントを2つ作っていたため、このような現象になったことが分かりましたが、そういえば、以前 iPhone5 を使っている時にも、同じメールが時間差を置いて2通着信することがあって、何故だろうと思っていましたが、その疑問が解消しました。新型の iPhone6 では、それが不具合の原因になっていたのです。新型の通信機器には、次第に遅れを取っていくのが実感されるこの頃です。
f0330321_2032261.jpg
10月の三連休に、職場OBの皆さんと安達太良山登山を楽しんできましたが、最終日は1日予定が空きましたから、さいたま市郊外の公園を散策してきました。今回は、そこで観察したカワラヒワを紹介します。
f0330321_2032832.jpg
ここでも紅葉が始まりました。赤く色づいてきたのはハンノキでしょうか? カワラヒワが群れで枝先に留まっていましたが、秋色に染まっているようで、季節感を感じますね。
f0330321_2031197.jpg
こちらの個体は、とても薄い羽衣をしています。まだ若い個体なのでしょうか? 見た目にも幼い表情をしているように見受けられます。
f0330321_2033434.jpg
春先には、キリキリ、コロコロ、ビーンとあんなによく囀っていたカワラヒワですが、さすがにこの時期はあの賑やかさは影を潜めているようです。
[PR]
by coffeeto1 | 2015-10-23 06:00 | 野鳥 | Comments(0)

緑陰に渡りのキビタキ@さいたま

f0330321_2155466.jpg
前回は、車中泊で使用する、一酸化炭素警報器を購入した話を紹介しましたが、これからの車中泊ライフの中で、警報音を鳴らすことがないように注意したいところです。この警報器はAmazonで購入したわけですが、一緒に購入した室内と室外の温度を同時に表示してくれる温度計もなかなか便利なものでした。今回は、セット購入していた、その温度計の話を紹介したいと思います。
購入金額は二つ合わせても3,000円以下という、とてもお安い価格で助かりました。車中泊をしていると、当然エンジンは切っていることが多いので、その時の室内の温度が何度か分かりませんし、外の温度など把握することもできません。寝袋にくるまって気持ち良く目覚めた時に、今の室温は何度か、外気温は何度かとても気になるところでした。そんな気持ちがあって、サイトを見つけた時、これだとばかり即決で購入を決めたものです。
f0330321_21542348.jpg
さて、その温度計ですが、単四乾電池1本だけで作動してくれます。本体は高さ118mm、幅58mm、厚さ18mmで、上半分に液晶画面が表示され、下半分に操作用のボタンが付いています。これに、長さ285cmのコードが付いていて、その先端に温度センサーが付いていますからそれを車外に出しておくだけです。センサーは、水槽の温度も図れるようですから、熱帯魚を飼育している人は室温と水温の両方が見られて便利でしょう。
f0330321_21541475.jpg
温度が表示される液晶画面は大型で、上に車外の温度、下に室内の温度が表示されます。数字も大きく表示されますから、離れていてもとてもハッキリ見えます。老眼鏡のお世話になっている身としては、たいへん有難い見易さです。
f0330321_2154297.jpg
温度計には、最高と最低の記録を残す機能もありますから、夜明けの外気温は何度まで下がったか、室温は何度まで上がったか、確認することが出来ますから、これも便利な機能です。
f0330321_21544824.jpg
ところで、このキビタキですが、公園内を散策していたところ、10数人のカメラマンが望遠レンズの砲列を敷いているのを見つけました。これは何か出ているなと思い、聞いてみたところキビタキを待っていると教えてもらいました。それでは私も撮らせて貰おうと、砲列の隅に加えさせてもらいました。
f0330321_21545586.jpg
ところが、前回も紹介したように、この日は主戦力のフォーサーズ仕様の300mm F2.8 望遠レンズと、マイクロスォーサーズ仕様の E-M1 とを繋ぐアダプターを忘れてしまったので、75-300mmの軽量ズームを手持ちで撮影していました。大きな望遠レンズの砲列に並ぶと何とも貧相ですが、何とかこれだけの写真を撮影してくることが出来ました。
f0330321_21544173.jpg
ここでは、キビタキの♂と♀が、何回か姿を現せてくれました。とても薄暗い環境でしたから、手持ちでは撮影できず、ISO感度を6400まで上げて、それでも手振れの恐れがあったので、ザックに挿していた小型の三脚を立てて撮影しました。
[PR]
by coffeeto1 | 2015-10-22 06:00 | 野鳥 | Comments(0)