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休耕田に見つけたアカアシシギ@平塚

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朝夕の涼しさが日ごとに増してきて、秋の訪れを感じる陽気になってきました。実りの季節でもありますから、美味しいものがいろいろ味わえるようになります。バードウオッチングで遠出した時など、帰りに現地のナシやブドウ、リンゴなどを買い求めてくるのが楽しみですが、そんな産物が留守番しているカミさんへのお土産になります。週末に遠出させてもらうのも、カミさんあっての話ですから、感謝の気持ちも込めて、せめてそのくらいは求めてこなくては、次から出掛けることも出来なくなります。
先日、知り合いから、今年とれたての新米を送ってもらいました。早速、御礼の電話をしておいたのですが、あれ以来、新米が食卓に並ぶことはありません。折角いただいた新米を、大事にしまっていたら、古米になってしまうのに....そんな心配をしていたら、今朝はその新米の封を開けていました。今夜は美味しいご飯が頂けそうです。
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先日、平塚でタマシギが見られるという情報をいただいて、ちょっと足を延ばしてきました。ところが、暑い休耕田の中は水も枯れて、シギチの姿も殆どありませんでした。せっかく遠路はるばる足を運んできたというのに....。朝方はタマシギの姿も見られたようですが、到着した時には影も形もなくとても残念でした。
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お目当ての休耕田でタマシギが空振りとなっても、わざわざやって来たわけですから、何か見つけてこなければこのまま帰るわけにはいきません。....というわけで、その周辺の休耕田を探しながら、少し走り回ってみることにしました。
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狭い農道をゆっくり車を走らせていました。今回は全く空振りだったかなと、半分諦め気分にもなりかけましてが、ふと気がつくと、休耕田の草むらの中に、何やらシギチらしい姿を発見しました。嬉しい発見になりました。
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草むらに隠れて全身が見えませんから、これは何だろうと識別に迷いました。それでなくても識別が難しいシギの仲間です。図鑑を持って来ればよかったと、後悔しても始まりません。種類を特定できないまま、何枚も写真を撮影していました。
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白いアイリングがあるのが分かりますね。それから、くちばしの基部は上下とも淡い褐色味を帯びています。冬羽に換羽しているところであると思われますので、これはアカアシシギではないかと思いますが、如何なものでしょうか?
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by coffeeto1 | 2015-09-30 06:00 | 野鳥 | Comments(0)

登友会9月月例登山@金峰山

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お早うございます。一夜明けた富士見平のテント場の風景です。前日の瑞牆山の登山は、ここに荷物を置いて、アタックザックだけを担ぎ、3時間半ほどで行ってこられましたから、軽快に登頂することができました。この日は金峰山を目指しますが、朝食を作り、出発したのは午前6時30分を回っていました。前夜の宴会では、ワインや焼酎、ウィスキーなど飲みきれないほど出てきて、ツマミも驚くほど出てきましたから、予定していた鍋を作ることが出来なかったのです。それで、この日は朝から鍋を仕込んで、みんなお腹一杯で出発することになりました。
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歩き始めて1時間ほどで、この大日小屋の建物が見えてきました。金峰山まではここが最後の水場になりますから、顔を洗ったり水を補給していきます。
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大日小屋の上で小休止するメンバー達です。朝食をお腹一杯食べてきましたから、みんな余裕綽々といったところです。
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水場まで降りる途中で見つけたキバナノコマノツメです。撮影したのは良いのですが、アリャこれはピンボケでした。
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ヤマオダマキも咲いていました。山間の小さな流れに沿った場所ですが、いろいろな花が咲いていて、水場までの往復が楽しめました。
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ホタルブクロです。これも大日小屋の水場に降りる途中で観察したものです。
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砂払いの頭までやって来ました。大日小屋からここまで1時間半ほどかかったことになります。ここでまた休憩をとることになりました。
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休憩を取っていたところに、この黄色くて小さい花が咲いていました。イワインチンですね。先日、甲武信ヶ岳から雁坂峠まで歩いた時に、峠の標識の近くでこれを見つけて、初めてだったので、図鑑で調べていましたから、しっかりと記憶に残っていました。
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スッキリとした天気というわけにはいきませんが、ここから前日に登った瑞牆山の姿が見えました。
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岩陰に咲いていたウメバチソウです。私は気がつかなかったのですが、メンバーが見つけてくれて、名前を聞いてきてくれたのです。たくさんの目があるというのは、こんな時にはありがたいものです。
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遠景は、ややガスがかかって見通しはあまり良くありません。霞がちに見える遠景の山は、南アルプスの山並みでしょうか?山座同定が難しいです。
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登山道のすぐ脇に面白い形のキノコを見つけました。いかにも毒キノコといった色合いです。これはベニテングダケでしょうか?完全に開ききっていないので、余計に分かりずらいですね。
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千代ノ吹上の付近から、金峰山山頂方向を撮影したものです。一番左側が金峰山の山頂で、そのすぐ右に突出した五丈石が見えますが、山頂まではあの稜線上を歩いて行くことになります。
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これは、コケモモの花であると思います。季節はもう9月ですが、まだ咲いていてくれました。今年6月に八ヶ岳で咲いているのを見ていますから、ずいぶん花期が長いですね。
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五丈石のすぐ下までやってきました。これまでは遥か遠くからしかその姿を見たことがありませんでしたから、こんなに近くから見られることに感激です。でも、すぐにガスが巻いて見えなくなってしまいました。
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金峰山(標高2,595m)の山頂を極めたメンバーの記念写真です。小雨も降ってきて、かなり冷え込んできましたから、S奥さんはこの直下で待機しています。周囲の眺望が利かないのが残念でした。
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山頂付近で観察したナナカマドの実です。
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山頂から、金峰山小屋へ下ることにしましたが、その時岩のすぐ脇に咲いていたコバノコゴメグサを見つけました。ゴマノハグサ科に属する高山植物です。
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金峰山小屋へ向かう登山道を下っています。前を行く E さんの向こうに見える岩の上には、ケルンが積んであるのが分かります。
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これが金峰山小屋です。ここで、メンバーは缶ビールを調達して、私は野菜ジュースを購入して乾杯しました。
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これが、金峰山小屋の脇の岩の上に積まれていたケルンです。
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下山途中、千代の吹上を過ぎて、大日岩越しに向こうに瑞牆山が見えます。岩のゴロゴロした険しい山道でしたが、登友会メンバーは無事に下山することが出来ました。
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by coffeeto1 | 2015-09-29 06:00 | 風景 | Comments(0)

登友会9月定例登山@瑞牆山

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登友会の月例登山が久し振りに招集されました。今回は、テント泊をしながら瑞牆山(標高2,230m)と金峰山(標高2,595m)という百名山の2座に登ってこようというものです。8月に I さんの一周忌を期して皆んなで集まった時に、私はテントを購入して殆んど使う機会が無いから、テント泊したいねという話をしたことから、幹事さんの提案でこの山行が決まりました。これは、岩山で構成されている瑞牆山の全景ですが、翌日金峰山へ登る途中で撮影したものです。
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ここは登山口に当たる、瑞牆山荘前の駐車場です。着いた時には満車でしたから、近くの道路脇に車を駐めました。
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今回は6名のメンバーが集まりました。テント場は、ここから1時間弱のところにある富士見平小屋の前です。テント一式装備を背負って、足取りも軽く出発します。
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荷物が重くて一汗かきましたが、間もなく富士見平山荘の建物が見えてきました。ここにテントを張って拠点とし、初日に瑞牆山に登って、翌日金峰山への登頂を目指します。
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どうです、登友会御一行様のテント村が出来上がりました。重たい荷物はここに置いて、アタックザックひとつでここから瑞牆山の山頂を目指します。
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おおむね30分ほどで天鳥川にある標識まで来ました。ここから瑞牆山の山頂まで1時間半の道のりです。
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天鳥川を渡渉するメンバー達です。最小限の装備だけですから、みんな軽装です。
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これが名物の桃太郎岩です。大きな岩がパッカリ割れて、ホントに桃太郎が産まれてきそうです。
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桃太郎岩が割れて倒れてこないように、沢山のつっかえ棒で支えられていますが、果たして効果があるものなのか?
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鬱蒼とした森の中に、白い花が咲いていました。ダイモンジソウですね。花が少なくなっていますから、咲いていれば撮影対象になります。
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5枚の花弁のうち、下の2枚が特に大きいですから、名前の通り ”大” の字に見えます。
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瑞牆山は、全山が岩のゴツゴツした険しい岩山です。登っている途中に、こんな岩の尖塔が頭上に聳えていました。
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こんな巨大な岩山でロッククライミングに挑んでいる人がいました。こんな1枚岩の絶壁を、よく登っていけるものです。お金をもらったって、私はやってみたいとは思えません。
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登友会で中心的存在であった I さんが、ロッククライミング中の事故で死亡したのがちょうど1年前のことでした。この風景を見て、思い出すのはそんなことばかりでした。
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ここが、弘法岩黒森分岐です。ここを右に曲がってあと10分で瑞牆山山頂ですが、先行していたKさんとEさんが話しながら真っ直ぐ不動滝方向へ進んでしまいました。私もそれにつられて進んでしまいましたが、後続のS奥さんに指摘されて戻ってきました。(^^;;
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瑞牆山への稜線上から見えた金峰山です。明日はあの山頂を極めることになりますが、今日はこちらから堪能させてもらいました。
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見てください、瑞牆山の山頂周辺は、こんな岩山で囲まれています。よくここまで登ってきたものだと、感心しながら撮影させてもらいました。
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今回の山行に参加した6名が、無事に瑞牆山(標高2,230m)の山頂まで到着できました。お決まりの記念撮影ですが、狭い山頂は岩だらけで足場が悪いです。周囲にはたくさんの登山者がいましたから、記念写真を撮るのも大変でした。
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瑞牆山の山頂から下り始めて間もなくの所で撮影したクロトウヒレンの花です。ゆっくり撮影する時間がありません。取り合えアズ撮影したままの写真です。
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瑞牆山の山頂から下山すること約2時間でこの富士見平小屋まで到着することが出来ました。今回は、メンバーのうちSさん夫妻は山小屋泊で残り4名がテント泊ということになりました。
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テント場に戻って、まだ明るい状況でしたが、テント場脇のベンチ席で登友会の大宴会が始まりました。幹事役のかずとりさんは、前夜仕事で遅かったとのことで、途中でダウンしてしまいましたが、お酒とお料理はたくさんありましたから、みんなでたのしく盛り上がりました。
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by coffeeto1 | 2015-09-28 06:00 | 風景 | Comments(0)

小山市の郊外で野鳥観察

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職場の仲間で、このシルバーウィークと今度の週末に挟まれた木金に、休暇をとって9連休のお休みを実現した人がいます。皆んなシルバーウィークなのに一人だけゴールデンウィークをとっているとやっかむ人もいましたが、私は良いことだと思います。休みをとって思いっきりリフレッシュ出来れば、また仕事もしっかりやろうという気持ちにつながるものです。私が今9連休もとれたら、行ってみたい所は小笠原や沖縄や北海道など色々ありますが、カミさんとチョコちゃんを連れて、今まで行ったことのない所を旅して回るのも面白そうです。でも9連休は取れるはずもありませんから、あくまでも希望であって実現は難しい話です。
このところ、小山市周辺の休耕田を回って観察したシギチを紹介してきましたが、今回はその最後として、シギチ以外に観察した野鳥をまとめて紹介したいと思います。
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最初はこのヒバリですが、土が耕されて整地された畑の中に下りていました。一面の黒土の上ですから、その姿がよく目立ちます。春には飛翔しながら大きな声で囀りを聞かせてくれますが、今の時期は静かな生活を送っているようです。
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霧雨の降る薄暗い天候です。休耕田を探しながら農道をゆっくり走っていると、すぐ目の前の道路上に野鳥が下りていました。ホシゴイ(ゴイサギの若鳥)であるようです。車を止めて、運転席の窓から75-300mmズームレンズを装着したミラーレス一眼で撮影しました。
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何枚かシャッターを押したところで、身を屈めたと思ったら、そこから飛び立ちました。やっぱり、私が近づいて撮影を始めたことで、警戒したようです。でも、こうして飛び立つ直前の姿を撮影することができました。
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こちらはハクセキレイですが、顔面に黄色い色合いが出ているところから、若鳥であることが分かります。ハクセキレイを狙って撮影したわけではありませんが、写真を整理していたら、こんな1枚が残っていました。
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こちらはセグロセキレイです。これもたまたま写っていた1枚ですが、ハクセキレイを紹介したので、合わせてセグロセキレイもということでアップすることにしました。
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いかにもシギチが潜んでいそうな休耕田でした。動く野鳥の姿を見つけて、シギチがいたと喜んだのですが、双眼鏡で確認したらそこにいたのはこのヒバリでした。なんだヒバリかとちょっとガッカリしましたが、羽を広げて伸びをするところを見せてくれましたから、すぐに撮影対象になりました。
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胸の羽をいっぱいに広げて、伸びをするように翼を広げようとしています。面白い格好ですね。シギチのいない休耕田では、こんなヒバリの仕草が、私の格好の撮影対象になりました。
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by coffeeto1 | 2015-09-26 06:00 | 野鳥 | Comments(0)

アカエリヒレアシシギ飛翔@小山

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楽しみにしていたシルバーウィークも、明けてしまえばあっという間に終わってしまったように思えます。この間、各地の高速道路では大渋滞が発生したというニュースが流されていましたが、どこも大変な状況であったようです。私はといえば、行きは夜に出発してサービスエリアで休憩をとりながら、翌朝目的地に到着し、帰りは朝方に出発して昼過ぎに自宅に到着するような時間取りをしましたから、お陰さまでひどい渋滞に引っ掛かることもなく、ほぼスムーズに走行することができました。5連休は大変に魅力的なのですが、渋滞対策を考えておかないと、ストレスを溜めることになりかねません。次にシルバーウィークの5連休があるのは、11年も先ということですが、その時には、今みたいに動き回ることはできなくなっていると思います....どうなっていることやら....?
8月最後の日曜日に、小山市の休耕田で観察したアカエリヒレアシシギの紹介を続けます。
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この休耕田では、4個体のアカエリヒレアシシギが観察できましたが、常に固まって行動していました。でも、前回紹介したように他の鳥にモビングされたりすることも影響していたと思いますが、何度も飛び立ったり、また舞い戻ったりを繰り返していました。
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観察している間に、アカエリヒレアシシギの群れが何回も飛翔するシーンに出くわしましたから、今回はそんな飛び姿だけを集めて紹介してみたいと思います。
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この日は、久し振りの野鳥写真撮影だったこともあり、フォーサーズ仕様のレンズ(ED 300mmF2.8)と、マイクロフォーサーズ仕様のボディー(E-M1)をつなぐアダプター(MMF-3)を忘れてしまい、結局、マイクロフォーサーズ用の75-300mmズームを使ったのですが、飛びものを撮るには、小型軽量のレンズの方が取り回しが楽で、撮影しやすかったと思いました。
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水面から、今まさに舞い上がろうとする瞬間です。翼の上面は黒褐色ですが、広げた時には、雨覆いの先端にある白帯がよく目立ちます。
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アカエリヒレアシシギの編隊飛行は、4羽だけでしたが動きがシンクロナイズしていて、なかなか見応えのある航空ショーのようでした。
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もともとは、海洋性のシギの仲間ですが、このように内陸の休耕田に入り込んでくることもあるようです。今回は、まったくの偶然ですがこうして発見して撮影することができました。情報がなくてもこうしためぐり合いがあると、とても嬉しい出来事になりますね。
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by coffeeto1 | 2015-09-25 06:00 | 野鳥 | Comments(0)

アカエリヒレアシシギへのモビング@小山

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前回紹介した小山市の休耕田にいたアカエリヒレアシシギを観察していたところ、面白いことに、ハクセキレイやセグロセキレイが何度も上空を飛行して、餌取りをしていた群れに対して、モビングするような面白い行動をとっていました。とても面白い行動でしたから、そんな行動の一端を紹介してみたいと思います。
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この写真を見てもらうとよく分かると思いますが、ハクセキレイがアカエリヒレアシシギの頭上でホバリングしているのです。ハクセキレイのホバリングなんて今まで見たこともなかったですが、とても面白いシーンだと思います。でも、アカエリヒレアシシギにとっては、とても迷惑な行動であったことでしょう。
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ここにいたアカエリヒレアシシギは全部で4羽だったのですが、常に固まって行動していたのが印象に残っています。それも忙しなく動きながら水面にくちばしを突っ込んで餌取りをしていましたから、他のシギチに比べると、とても異色な存在に見えます。そんなところが余所者として、モビングの対象となっていたのでしょうか?
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今度は、セグロセキレイもモビングに飛来してきました。ハクセキレイだけでなく、セグロセキレイにもアカエリヒレアシシギは近くにいて欲しくない異色の存在として見えていたようです。
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by coffeeto1 | 2015-09-24 06:00 | 野鳥 | Comments(0)

休耕田のアカエリヒレアシシギ@小山

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お天気のはっきりしない日でした。シギチ観察へ出掛けたのは良いのですが、時折雨もパラつくような空模様になってしまいました。おまけにどんよりとした雲が低く垂れこめていて、昼間から辺り一面が薄暗いといった感じです。このところ山登りにばかり精を出していましたから、シギチの観察に出掛けたのは、本当に久々ということになりました。この辺りには、シギチの渡りシーズンには何回か足を運んできていますが、今年は休耕田が特に少なくなっているように感じます。だからシギチの数もずいぶん少ないなというのが印象でした。
一日かけて探し回り、あまり大きな成果もあげられずに戻ろうかと思って車を走らせている時に、道路脇に見つけた休耕田に、何やら見慣れないシギチが動いているのが目に留まりました。
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一旦通過してしまいましたから、慌てて車を停止させてバックで車を寄せましたが、見慣れないシギチはどうやらヒレアシシギの仲間のようです。でも、冬羽に換羽しているところ (幼鳥なのかもしれません。) ですから、成鳥夏羽であれば識別は楽なのですが、すぐには種類を特定することが出来ませんでした。
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この休耕田には、4個体のヒレアシシギが見つかりましたが、餌取りに忙しいのでしょう、終始忙しなく動き回って水面にくちばしを突いていました。それにしても忙しく動き回っています。他のシギチの仲間とはちょっと違った動き方です。
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さてこのヒレアシシギの識別ですが、頭部の黒色部分が前頭部まで繋がっています。ハイイロヒレアシシギは後頭部のみが黒色であるようです。また、背面はかなり黒褐色味が強い色合いですが、これはアカエリヒレアシシギに見られる特徴のようです。このような特徴から、これはアカエリヒレアシシギであろうと判定しましたが、如何なものでしょうか?
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それにしても、この写真を見ると、白黒写真で撮影したのかと思えるほど色がありません。天候が悪くてかなり薄暗かったこともありますが、この個体たちは白黒のツートンカラーで、ほとんど色がない羽衣ですから、当然と言えば当然の状況です。
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これを見つけたのは、もう帰ろうと思って、国道50号線と並行して走っている県道を走行している時に、すぐ脇にあった休耕田で見つけたものですが、ヒレアシシギの仲間は見つけてもすぐに抜けてしまうことが多いようです。だから、見られたことは本当にラッキーであったと思います。
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by coffeeto1 | 2015-09-23 06:00 | 野鳥 | Comments(0)

休耕田のトウネン@小山

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シギチ撮影をする時、特に休耕田を探しながらの撮影では、車でそっと近づき、車をシェルター代わりに車内から撮影するのが一番です。ただ、気を付けなければならないのは、農耕車や他の車両の通行の邪魔にならないように、駐車場所に配慮しなければなりません。そこが、農耕車優先の農道であれば、狭いですから道を塞ぐようなことはあってはなりません。その点がクリアされれば、とても良い観察環境が整ったと言えるのでしょうが、あとは鳥がいるかどうかです。こればかりはどうにもならないところで、鳥次第というところです。
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今回見つけた休耕田は、比較的広い道路の脇にあって、車道の脇に車を駐車できるスペースがありましたから、ここに車を止めて、安心して撮影に取り組むことが出来ました。
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でも、前回も書きましたが、久し振りの野鳥撮影でしたから、うっかりカメラとレンズを繋ぐアダプターを忘れてしまい、仕方なく小型軽量のズームレンズを使用せざるを得ないことになりました。主戦力のサンニッパであればもっと解像力に優れた写真が撮れたでしょうが、この程度の画像になってしまったのが残念です。
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比較的土が多く出ている休耕田でしたが、水が少し深くなっているところで、水浴びをする姿も観察できました。
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トウネンは全長15cmですから、シギの中でも小さい体型です。スズメとほぼ同じくらいの大きさしかないのに、北極圏で繁殖して越冬地は赤道を越えて、東南アジアからオーストラリア周辺まで渡っていきますから、渡りの距離はとても長いですね。
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コチドリを間に挟んでスリーショットになってくれました。コチドリの全長は16cmですから、体型はほぼ同じ大きさです。
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by coffeeto1 | 2015-09-22 06:00 | 野鳥 | Comments(0)

休耕田のコチドリ@小山

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今夜は峠道の脇に駐車して、車中泊の準備をしています。シルバーウィーク初日の渋滞を避けるため、昨日仕事から帰ってから、慌ただしく出発準備をして、夕食と風呂を済ませてから出発したのは、午後9時を過ぎていました。出だしは快調で良かったのですが、首都高の幡ヶ谷で事故があり、環状2号線の地下トンネルの中で大渋滞に捉まり、高井戸を抜けるのにたっぶり2時間以上掛かってしまいました。これは想定外でした。できるだけ走って、眠くなったら近くのサービスエリアで寝ようと思っていたのですが、談合坂SAの手前で眠気を感じ、エリアに入ったものの何と満車状態です。仕方ありませんから、次の初狩PAまで頑張ることにしました。ところがここも満車状態なのです。シルバーウィーク恐るべしです。結局、境川PAで休むことになりましたが、連休前夜から試練がありました。
今回は、8月最後の日曜日に足を運んだ小山市周辺の休耕田で観察したコチドリを紹介します。
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大雨の被害が出る前に足を運んだわけですが、あれからこの辺り一帯はどんな状況になっていることか、大変気になるところです。
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休耕田が少なく全体的に数は少なかったものの、この辺りではコチドリが元気でした。
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コチドリは、この辺りでも繁殖しているようですから、数が多いのは当然ですが、それに比べて他のシギチが少ないのはどうしたことでしょうか?
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緑の草が生えている休耕田は、そこにコチドリなどが見た目が良いですね。彩りがあって、これだけで絵になると思います。
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この時は、カメラのMMF-3のアダプターを忘れてしまったので、フォーサーズの300mmF2.8 を装着できません。仕方なく75-300mmの小型軽量ズームレンズを手持ちで撮影しましたが、解像力は劣ってしまいます。

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by coffeeto1 | 2015-09-21 06:00 | 野鳥 | Comments(0)

休耕田のタカブシギ@小山

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明日からシルバーウィークが始まりますが、秋の大型連休を目前にして、台風20号が接近して来ているのが気になります。この書き込みがアップされるのは連休2日目の9月20日(日)ですが、幸い、東側へ反れて行ってくれそうですから、連休中のお天気もそんなに崩れずに済みそうです。しかし、昨日も今日も都内は雨続きですから、気分的にはとてもブルーな感じになっています。今夜帰宅したら、すぐに出発する予定ですが、どうなることでしょうか....?
前回はキアシシギを紹介しましたが、観察していた休耕田には、他にもいろいろなシギチが入っていました。これもその一つで、キアシシギより一回り小型のタカブシギです。
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今回の撮影行では栃木県の小山市周辺で休耕田を探しながらシギチ観察をしてきたわけですが、全体的に数が少なくて物足りなさを感じました。それでも、この休耕田には比較的まとまった数のシギチが入っていました。
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これはタカブシギがトウネンと並んで餌取りをしているところですが、少し距離があって、75-300mmのズームレンズを手持ちで撮影していますから、力不足を感じながらシャッターを押していました。
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この日は、MMF-3というアダプターを忘れてしまったことで、フォーサーズのサンニッパを使用できませんでした。仕方なく、マイクロフォーサーズの75-300mmの小型軽量ズームレンズだけで撮影していましたから、力不足は否めないところです。
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この休耕田では、コチドリが主力でたくさん観察できました。その中にキアシシギ1、タカブシギ2、トウネン2などが観察できましたが、総体的にシギチの数は少ないですね。
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ここでは、2個体のタカブシギが観察できましたが、群れを成す習性のシギの仲間ですから、ここで見られた姿は少し寂しい状況でした。できれば、よく晴れた青空の下でじっくりと撮影できたら嬉しかったですね。
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by coffeeto1 | 2015-09-20 06:00 | 野鳥 | Comments(0)