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新緑のシジュウカラ@秋ヶ瀬公園

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公園の樹木が、次第に若葉を広げるようになりました。間近にやってきた野鳥の写真を撮っていると、緑の背景が色濃くなってくるのが分かります。この日訪れた秋ヶ瀬公園のピクニックの森は、期待していた夏鳥達には、なかなか会うことができません。池が散在する森の付近を散策しながら探鳥していたところ、シジュウカラの群れと遭遇したようです。数羽の群れで付近を飛び回ってくれましたから、急に辺りが賑やかになったような感じです。
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胸からお腹にかけて、ネクタイを締めているような黒帯がシジュウカラのトレードマークですが、この個体はとても太いですから♂の個体であることが分かります。♀の黒帯はもっと細いですね。
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何羽ものシジュウカラが飛び交ってくれましたから、どこへレンズを向けたものか戸惑ってしまうような状況でした。ここでは、2羽が近くに留まってくれましたから、すかさず撮影対象にさせてもらいました。
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ツピツピツピと、早口にさえずりながら枝から枝へと飛び移っていきます。その動きがとても早いですから、画面に入れてもオートフォーカスが合うか合わないかのうちにシャッターを押さないと、すぐに画面からいなくなってしまいます。
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地面にほど近い草むらの中から、顔をのぞかせている個体もいました。餌探しに一生懸命ですから、地面から樹上まで探し回るエリアは広くなってしまいます。ここでは上手く餌にありつけたのでしょうか?
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観察していると、小さい青虫を捕らえることが多かったように思います。気候が良くなり、餌が豊富になってきていますから、シジュウカラの群れはこれから営巣して子育てに励むことになるのでしょう。忙しい季節が始まりますね。
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by coffeeto1 | 2015-04-30 06:00 | 野鳥 | Comments(0)

新緑に映えるコゲラ@秋ヶ瀬公園

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とても爽やかな、気持ちの良い季節になってきました。毎朝、駅で電車を待っている間も、冬の間は震えながら寒さに堪えていましたが、今は身体がとても楽ですから助かります。
4月最後の週末は、赤城山麓へ遠征してきました。新緑の季節で気持ち良く探鳥できましたから、成果はともあれとても満足しています。今回も車中泊をしてきたわけですが、車の窓をシェードで覆って、夕食の準備にお湯を沸かしている時も、冬の間は車内の暖房代わりになって丁度良かったのに、今は窓を全開にしておかなければ、車内が暑くなってしまいます。でも、気がついたら蚊がたくさん入ってきて閉口しました。これからは、車窓に網戸を準備しなければなりません。
今回は、秋ヶ瀬公園で撮影した、コゲラの写真を紹介します。
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秋ヶ瀬公園へ出かけてきたのは4月19日のことでした。そろそろ夏鳥たちが渡来しているだろうと思います。期待は膨らみましたが、現地に着いて探し歩きましたが、夏鳥の姿はさっぱり見えず、状況は甘くないことを知りました。
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池が点在する周囲の森の中を歩いて行くと、樹間を追いかけっこするように飛び回る、2羽の小鳥の姿が目に入りました。何だろう? その姿を暫く追いかけてみると、コゲラの姿が見えました。
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野鳥の姿が少ない森の中でしたから、激しく飛び回るコゲラの姿は、とても良く目に付きました。追い払うような行動ではありませんから、つがいの相手を追い求めていたのかもしれません。
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普段はギギ〜ッと鳴きながら飛来しますから、声でその存在を知るのがいつものパターンですが、この時は声も立てずに飛び回っていました。鳴かなくても、すぐにわかる状況でした。
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樹肌に留まっても、直ぐに移動したり、また飛び立ったりしますから、なかなか上手く画面の中に捕まえられません。何度もチャレンジして、何枚か見られる写真が撮影出来ました。
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by coffeeto1 | 2015-04-29 06:00 | 野鳥 | Comments(0)

オオルリがやって来ました@秋ヶ瀬公園

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4月19日の日曜日のことになりますが、埼玉県の秋ヶ瀬公園へ出掛けて来ました。週間天気予報では、この週末は土日とも晴れということでした。この4月は雨続きの不順な天候が続いていましたから、久し振りの好天気の週末になります。それで、土曜日は鳥友さんと千葉県野田市郊外の里山へサシバの観察に行ってきましたから、日曜日は趣向を変えて秋ヶ瀬公園へ行ってみることにしたわけです。そろそろ夏鳥たちが渡ってくる時期ですから、行けば何かいるだろうと考えていたのですが、天気予報では1日通して晴れの予報であったのに、お昼のお弁当を食べ始めていたところ、雨がパラパラと降り始めてきました。おいおい、天気予報では雨なんて一言も言ってなかったよ。予定が狂ってしまうじゃない....文句を言ってもはじまりません。午前中で切り上げて帰って来ましたが、運良くこのオオルリを撮影することができました。
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この日は、羽根倉橋に近いピクニックの森で探鳥していましたが、野鳥は少ない感じでした。シジュウカラやコゲラ、モズなどの留鳥の写真は撮れましたが、池のほとりでかなり長い時間待ってみたものの、夏鳥たちは姿はおろか、声も聞こえません。
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日曜日の秋ヶ瀬公園は、駐車場が一杯になってしまいますから、早朝の時間帯に到着できるように、余裕を持って出掛けて来ました。雨のため午前中だけで帰りましたが、それでも観察時間はたっぷりとれました。夏鳥が見たいと池のほとりで待っていたのですが、期待できそうもありません。お昼を食べようと移動することにしたのですが、森の中を抜ける道を選んだのが幸いしました。頭上の梢を動く小鳥を見つけ、双眼鏡で確認すると、それがオオルリでした。
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この日も、使用したカメラはオリンパス E-M1 + 300㎜F2.8 + EC-20 という組み合わせです。2倍のテレコンが、期待以上によく撮れますから、すっかりお気に入りになっていまいました。でも、換算1,200㎜相当ですから、動き回るオオルリを画面に入れるのは苦労しました。
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ピクニックの森の中の池から小道を抜けて、駐車場方向へ移動していたところ、このオオルリを見つけたわけですが、周りに誰もいないのです。私一人で独占するのが申し訳ないと思いながら撮影させてもらいました。
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この日は、残念ながらさえずりの声は聞かれませんでした。山へ行って、渓流沿いに聞こえてくるあのオオルリのさえずりは、何回聞いても嬉しい響きです。来週からゴールデンウイークが始まります。さて、どこへ出掛けましょうか、
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by coffeeto1 | 2015-04-28 06:00 | 野鳥 | Comments(0)

菜の花とホオジロ@野田

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野田市郊外の里山へサシバの観察に行って来ましたが、緑に囲まれた田園風景の中、農業用水の脇には菜の花が満開で、見事な黄色いレーンが出来上がっていました。春真っ盛りといった風景です。春といったら何と言ってもサクラです。開花はいつか、満開はまだか、桜前線は何処まで北上したかと、春を象徴する花として紹介されますが、満開の菜の花も春を象徴するイメージフラワーであると思います。特にのどかな里山には、菜の花がとても良く似合います。
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菜の花に見惚れていたら、すぐ脇にホオジロの♂が飛来してくれました。細い枝に留まって、菜の花ばかり撮らないで、僕も撮ってよと言わんばかりに、私にアピールしているようでした。
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菜の花をどうやって撮影したら良いものやら、いろいろ考えながら撮影していました。こんな感じで撮れたら、春らしい雰囲気が出るかな?....そんな事を考えながらファインダーを覗いていましたから、ホオジロもきっと撮影してもらいたいと思ったに違いありません。
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カメラを向けていなかったから、向こうを向いてしまいました。ゴメンゴメン、ホオジロ君、ちゃんと撮影するから、こっちを向いてくれよ。尾羽が長くてとてもスタイルが良いじゃない....。
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川沿いに続く菜の花のイエローベルトです。望遠レンズを向けて前後のボケを入れてみたのですが、こんな構図だと奥行きを感じさせてくれる透明感というか、空気感が出てくれると思います。
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脇に飛来してくれたホオジロが向こうを向いてしまいましたが、こっちを向いてよと注文を付けたら、見返り美人のように振り返ってくれました。背景が上手くボケてくれましたから、ホオジロが浮き出て見えますね。
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長く続く菜の花のイエローベルトだけを画面に入れて撮影してみました。黄色一色の世界になって、菜の花の匂いでむせ返りそうです。図鑑見ると、セイヨウアブラナという種類とセイヨウカラシナという種類があるようですが、この花はどちらなのでしょうか?
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by coffeeto1 | 2015-04-27 06:00 | 風景 | Comments(0)

野田市こうのとりの里にて

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千葉県野田市には、「こうのとりの里」があります。以前から話には聞いていましたが、これまで見学に行ってきたことはありませんでした。ケージの中で飼われている野鳥を見るためだけに足を運ぶことに抵抗があったからですが、今回は、この近くの田園地帯にサシバが舞っていると教えてもらいましたから、サシバ観察の後で立ち寄ってみることにしました。この施設は、無料で入場できますから、気軽に見学することができました。
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建物の中には靴を脱いで入りますが、観察室からは大きなガラス窓越しにメインのケージを見ることができました。この中にはコウノトリの♂と♀のペアが入っていて、この円盤状の巣台の上で、まさに子育て真っ最中でした。
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営巣中の巣台の上で翼を広げているのは、コウノトリの♂の個体です。体の大部分は白色ですが、初列風切から三列風切まで黒色のツートンカラーであることが分かります。
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これは♂の個体になります。ケージ内の餌場でドジョウを捕まえたようです。食欲旺盛で、見ている間に何匹も捕まえて捕食していました。その様子を何枚か撮影したのですが、このカットにはくちばしを大きく広げて、捕まえたドジョウを飲み込もうとしているところが写っていました。
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巣台の中にはコウノトリの雛が3羽いました。でも、寝ている時間が長くてなかなか見ることができません。たまたま、2羽の雛が立ち上がってくれました。これは絶好の撮影チャンスになりました。
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コウノトリの雛が翼を広げてくれました。撮影した写真を確認していたら、風切羽にはまだパイプ状の鞘が付いているのが分かりました。羽が生え始めたばかりであることが分かりますね。青色に見えるのは識別のために色を付けているようです。
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by coffeeto1 | 2015-04-26 06:00 | 野鳥 | Comments(0)

里山のイタチ@野田

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鳥友さんと一緒に、サシバの写真を撮りに行って来ましたが、飛翔する姿が撮りやすい位置へと、一人で農業用水の脇へ移動して待つことにしました。橋のたもとに腰を下ろして待っていたところ、目の前の草の陰から小動物が現れました。距離は2m以内ですから、極めて近距離です。目と目が合って、お互いにその状況を理解するまで見つめ合ったまま動けません。イタチだッ!写真を撮らなければと動いた瞬間、イタチは猛スピードで草むらの中へ逃げ去ってしまいました。惜しかったな、せっかくの撮影チャンスを逃してしまいました....また腰を下ろしてそんな事を考えていたら、すぐそこの田んぼの畦の向こうからイタチが立ち上がって私を観察しています。今度こそと、上空に向けていた望遠レンズを向けて、思いっきり何枚も連写しました。しばらく私の様子を見ていたイタチは、やがて納得したのかまた畦の向こう側に姿を隠しました。
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農業用水の両側には畦道が付けられています。その道に沿った草むらの中を、駆け抜けるイタチの姿が見えました。50mくらい先の畦道の上に姿を現したイタチが、また私の方を見ています。このイタチ、よほど私のことが気になるようです。
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草むらの中を、また私の方へ戻って来ました。この時は、野鳥撮影用の望遠レンズではなく、手持ちの75-300㎜のズームレンズで撮影しましたが、動きが早くて追いきれません。
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これは、田んぼの畦の向こう側に立ち上がって、ずっと私のことを観察していた時のイタチ君です。目線が合ったまましばらく両者動けぬ時間があり、その後おもむろに撮影しましたから、かなりの時間ここに立ち上がっていた事になります。
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私が立っているすぐ前の畦の向こう側を横切って行ったわけですが、動きが早いですね。手持ちで何コマも撮影しましたが、まともに画面に入っていてくれたのは、ほんの数カットしかありませんでした。
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このカットは、立ち上がっていたイタチの動き出しですから、かなりブレています。でも、これだけ近距離で撮影できたのは、私には初めての経験でした。いつも遠くを駆け抜けるような姿しか撮影していませんでしたから収獲大です。予期せぬ撮影チャンスの到来となりましたが、この日のお目当てサシバの出現を待つ間も、お陰で焦れることなく過ごすことが出来ました。
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by coffeeto1 | 2015-04-25 06:00 | 動物 | Comments(0)

繫殖中?のモズ@野田

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季節の移ろいは早いものです。次から次へと、色々な花が咲いていきますが、先日我が家の近所でヤエザクラが満開になっていると紹介したお宅で、今朝は藤棚に薄紫色のフジの花が咲き始めまていました。爽やかなお天気の中、駅へ向かう通勤路が華やいだ感じになり、気持ちも晴れやかになります。我が家には庭といえるものがありません。この間まで、敷地の中に植えていたカイドウの花が咲いていましたが、色々な花が咲き継いでくれる庭が欲しいものです。そうすれば、冬の間に野鳥の餌台などを置くこともできるのですが....
前回紹介したサシバの出現を待つ間、少しもてあますような待ち時間がありました。でも、すぐ近くにモズの♂と♀が交互に出現してくれましたから、ちょうど良い撮影対象となってくれました。この辺りで営巣しているようです。
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竿の先に留まって、辺りの様子を伺っていました。餌を探していたと言う方が当たっているかもしれませんが、ここがモズ♂♀のお気に入りのポイントであったようです。
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そのモズ♀が、一直線に草地の中に舞い降りたました。間もなく飛び上がった木の枝に留まった時には、くちばしの先に何やら獲物を咥えていました。何やら翅のある虫のようです。
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さて、こちらは先ほど♀が留まっていた竿の先に、今度は別の個体ががやって来ました。過眼線が黒色であることと、初列風切に白斑が出ていることなどから、♂の個体であることが分かります。
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モズ♂君は、この竹竿の上がとても気に入ったようです。我々は、サシバの出現を待ちながら、かなり長い時間モズの動きを観察することが出来ましたが、♀の個体は草原のあちらこちらに留まって、獲物を探していましたが、この♂は獲物を捕まえて姿が見えなくなっても、間も無く姿をあらわすと、決まってこの竿の上に留まっていました。
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竿の上に留まったモズ君が、周囲に監視の目を向けていると、後ろ側からやや強い風が吹いてきたようです。風にあおられるように、雨覆いの一部がめくれ上がっていました。次第に風が強くなってきて、被っていた帽子が飛ばされるくらいになってしまいました。ここのモズのペアは、そんな強風も厭わず、狩りに励んでいました。
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by coffeeto1 | 2015-04-24 06:00 | 野鳥 | Comments(0)

里山に舞うサシバ@野田

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サシバが舞い始めたから見に行きましょうと、鳥友さんからお誘いを受け、千葉県野田市郊外の里山へ行って来ました。我が家から車で1時間以内の場所にありますから、気軽に出かけられます。現地で待ち合わせをして、鳥友さんとともに3人と三脚を並べました。お天気は上々ですが、到着した朝のうちは、なかなか姿を見せてくれません。たまたま、すぐ近くで営巣中だと思われるモズがつがいで頻繁に餌取りをしていましたから、その姿を撮影することで退屈せずに済みました。この日のお目当てはサシバだけだと思っていたのに、モズの写真が撮れましたから、お陰でこのブログのネタが増えました....。助かりました。
現地に着いて待たされる時間は長かったのですが、お約束どおり上空を飛翔するサシバを観察することが出来ました。
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昨年の秋に、長野県の白樺峠でタカ渡りを見てきましたが、そこでたくさんのサシバを観察することが出来ました。間近に観察するのは、それ以来のことになるでしょうか? ....何回見ても良いものです。
この個体は、喉から胸にかけて縦斑が認められるところから、昨年生まれの♀の若い個体になるものと思います。
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今回は、のどかな田園風景が広がる、まさに里山の中を飛び交うサシバを観察してきましたが、♂と♀が一緒に飛翔してくれました。おそらくここで繁殖活動を始めようとしているものと思われました。
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この個体は、頭部から胸にかけて暗褐色の斑がベタッと広がっています。これは、サシバの♂に見られる特徴です。その羽衣の違いを上の♀の写真と見比べるとよく分かると思います。お腹の部分は横斑となっていますから成鳥であると思います。
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こちらは、胸に縦斑が出ていますから、まだ若い♀の個体であると思います。この写真をよく見ると、白い眉斑があるのが分かります。これは、♀の個体の特徴であるといわれています。
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のどかな田園風景が広がります。そんなに幅が広くない農業用水の水路の脇に設けられている農道の上から観察していました。水路を挟んだ両側には田んぼが広がっていますが、その向こう側はどちらも小高い丘になっていて、森が続いています。サシバが上空を飛翔してくれるとすぐ分かりますが、森の前を低く飛んで来ると見つけにくいのですが、たまたま低く飛んだ個体が木の枝に留まる姿を見つけることが出来ました。
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サシバが留まっているところを、できるだけ近くから撮影しようと思いました。飛ばれないように注意しながら水路の脇から移動して、接近を試みたのですが、100mくらいの位置から撮影したのがこの写真です。うまく接近できたものの、このすぐ後に地元の中学生が自転車で、この脇の道を通り過ぎて行きましたから、残念ながら飛ばれてしまいました。
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by coffeeto1 | 2015-04-23 06:00 | 野鳥 | Comments(1)

干潟のセイタカシギ@谷津干潟

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この月曜日は、また雨模様になってしまいました。仕事を終わって外に出たら強い風も吹いていて、横断歩道で傘をキノコにしている人がいたくらいです。今年はなんだか雨の日が続きます。週末だけアウトドアに出て自然観察をしていますから、平日に雨が降ってくれるのは助かりますが、やっぱり振られると気分はブルーです。
連休中の山登りのお誘いをしたのですが、最初に帰ってきたのはお天気の話でした。誰も皆、雨の中で山歩きをしたいとは思いませんから、どうしてもお天気のことが気になってしまいます。
私自身、連休中は野鳥観察のため遠出の予定も立てなければなりませんから、そちらが優先してしまいます。日程の空いているところで山登りの予定を入れますから、お天気のことは気にしていられませんが、はてさてこのゴールデンウィークは、どんな結果になることでしょうか?
4月12日の日曜日に訪れた谷津干潟では、周回コースを一回りしながら観察してきましたが、西側の水路付近でセイタカシギの小群を観察することが出来ましたから、今回はその写真を紹介します。
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背面は黒いですが、頭部は真っ白ですからとてもすっきりした容姿です。そんな中で、風切羽の間に見える白い部分がアクセントになっています。背から尾羽にかけては白色ですから、羽の間からこの部分がよく目立ちます。
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くちばしを見ると、とても細くて華奢な感じがします。シルエットだけを見ると、コアオアシシギのくちばしを連想させるような形状ですね。
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こちらの個体は、頭部に暗褐色の斑が出ています。同じセイタカシギですが、頭部や首の部分に班が出る個体がいて、バリエーションに富んでいます。この個体は背面の褐色味が目立つ上、脚の色がそんなに赤くありませんから、まだ若い個体であると思います。
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こちらに向かって歩いてくるところを、正面から撮影することが出来ました。すんなり伸びた赤い脚がよく目立ちますが、ここが一番の特徴ですね。
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2羽のセイタカシギが並んでくれました。この2個体は、とてもよく似た羽衣をしています。まるで、兄弟のような感じですね。でも、よく見ると右の個体は背面に褐色味があり、左側の個体は黒味が強く出ています。これは♂と♀の違いでしょうか? それとも成長と若鳥の違い? はたまた夏羽と冬羽でしょうか?
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by coffeeto1 | 2015-04-22 06:00 | 野鳥 | Comments(0)

三番瀬にいた野鳥達

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この週末は、日曜日にパラパラと雨に降られたものの、概ね良好な天候で、久し振りに両日に渡って探鳥へ出掛けることができました。一時続いていた雨模様が一段落したせいか、野鳥情報もそろそろ入り始めていて、やっと落ち着いて候補地を探せるような状況になってきました。土曜日は、サシバが出ているという連絡をもらって出掛けたところ、里山の原風景が残る環境の中を飛翔する、サシバの♂と♀のペアを撮影することができました。越冬地から渡って来て、これから繁殖のための活動を始めるものと思います。楽しみな季節の到来です。また、日曜日に訪れた公園では、誰もいない環境の中で早くもオオルリ♂の姿を見つけ、その姿を一人占めして撮影することが出来ました。昼頃から雨がパラパラついたので、早々に帰って来ましたが、これらの写真も順を追って紹介していきたいと思います。
さて今回は、4月12日に三番瀬で撮影した野鳥を紹介します。この日は野鳥の姿が少なく、ガッカリするような結果でしたが、その中でうまく撮影できたシロチドリは既に紹介してありますから、そちらを参照してください。今回は、それ以外の野鳥たちをまとめて紹介します。始めはこのコチドリです。
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渚を動き回っていたコチドリが面白い動きを見せてくれました。写真の左側の個体が、身体の羽を広げて、右側の個体に対して迫るような行動をとったのです。これは威嚇のためにとった行動でしょうか? それとも求愛のための行動でしょうか? 私にはよく分かりませんが、興味深い行動でしたから、紹介させてもらいます。
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さて、こちらは堰堤の柵に泊まったイソヒヨドリです。葦原の上を飛翔して、この場所に留まってくれましたから、すぐに撮影対象になりました。背面が青色で、胸からお腹にかけて煉瓦色をしていますから、これは♂の個体であることが分かります。
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しばらく堰堤の上であちらこちら位置を変えて、動き回っていました。向きを変えてくれましたから、今度はお腹の側がよく分かります。腰の部分から下尾筒にかけて、青色の羽があることが分かります。
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潮が引き始めた三番瀬の広大な海辺に佇むダイサギです。特に注目したいのは目先の部分です。青緑色しているのが分かりますか?夏羽へと換羽しているところですね。冬羽では黄色くなっていましたから、ここだけ見ると、なぜか新鮮な感じがします。
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後方から強い風が吹いてきました。ダイサギの頭部の羽が捲れ上がるように逆立っていますが、円形に立ち上がった換羽が、髪飾りのように見えて面白いですね。写真に撮らなければ分からない、ダイサギの風貌です。
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by coffeeto1 | 2015-04-21 06:00 | 野鳥 | Comments(0)