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谷中湖のミコアイサ@渡良瀬

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いよいよ東京地方にも雪が降るという天気予報が出ています。そのせいか、今日は午後からとても冷え込んできました。明日の朝の雪の積もり具合が気になりますが、そんな状況でも滑らずに歩くことができるように、足元をの備えをしておく必要が出てきました。先日、朝から強い雨が降っていた日に、いつも履いている革靴 (ウレタンソールでウォーキングシューズに近い靴) を履いて出勤したのですが、職場にたどり着くまでに水がしみてきて、靴下が濡れてしまったのです。寒い時期に靴の中が濡れてしまうことほど嫌なことはありませんね。もう1年以上も履いている靴で、毎日1万歩のウォーキングに付き合ってもらっていましたから、蔕ってくるのは仕方がありません。天気予報で明日は雪が降るということでしたから、この際思い切って、雪でも雨でも安心して履くことができる靴を買っておこうと思ったわけです。それで、いつも利用しているモンベルストアへ行ってみたところ、ビブラムソールのアーバンクルーザーという革靴を見つけました。プレーン・トゥデザインですが、見かけはごつい革靴です。でも、手に取ってみると意外に軽いのです。これは良い靴を見つけました。早速購入してしまいましたが、お蔭で毎日のウォーキングが楽しくなってきそうです。
1月18日に、渡良瀬遊水地であしだちの定例探鳥会がありました。今回は、その時撮影したミコアイサを紹介したいと思います。
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そういえば、あしだち(足立・自然にふれあう会)の定例探鳥会に参加するのは、1年振りのことになってしまいました。一応、会員登録はしていますが、単独で車中泊をしながら遠出することが多くなり、足が遠のいていましたが、当日の担当リーダーであるUさんから、私も担当であることの連絡を受けて、急遽参加させていただくことにしました。でも、前日が登友会の月例登山で慣れぬ雪道を歩いてきましたから、普段使わない脚の付け根などに筋肉痛が出て、ちょっと厳しいものがありました。
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私がバードウオッチングにはまり、縁が切れなくなったのは、もう20年近く前のことになりますが、病気で自宅静養をしていた時、医者に勧められて体力増強の歩行訓練をしていたことがきっかけでした。近所の公園で、池に飛来していたカモを観察していた時、声をかけていただいたのが野鳥画家で、当時あしだちの会長であったYさんだったのです。それ以来、熱心な指導を頂いて、今ではすっかり嵌り込んでしまいました。
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この日観察したミコアイサは、谷中湖の中でも割合距離がある沖合に浮かんでいましたから、撮影対象とするには少し厳しい状況でしたが、愛用のオリンパスE-M1 + 300㎜F2.8 + EC14 がうまく機能してくれて、解像度の高い画像を撮影することができ、おかげで何とか見られる写真を紹介することができました。
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こちらはミコアイサの♀になるでしょうか。でも、♂の第1回冬羽も同じような羽衣になりますから、判定するのは難しいですね。
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冷たい風が吹き付ける寒い谷中湖の中を、ミコアイサは全く苦にすることも無いように泳いでいました。これは成鳥♂になりますが、颯爽とした風貌であるようにさえ感じます。
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by coffeeto1 | 2015-01-31 06:00 | 野鳥 | Comments(0)

登友会1月定例登山@守屋山

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今回は、山登りの話を紹介します。登友会の昨年末の忘年会に参加したメンバーが、今年最初の定例登山は雪山へ行こうということで相談がまとまりましたが、それではいつ行くかという日程調整と、どこの山に登るかというところで詰まりました。こんな時、登友会ではインターネット上にある、スケジュール調整ツールの「調整さん」を活用しています。幹事役が予め候補の日取りを幾つか指定しておけば、あとはメンバーが自由にその日程に〇×△で参加の可否を書き込んで、簡単なコメントも添えることができます。だから、幹事さんの日程調整は格段に楽になるのですが、問題は山の選定です。メンバーの経験の差や装備の有無、体調そして登りたい山の候補などなど様々な要素が絡み合って、いつも決定まで長い時間が掛かってしまいます。それで、新年最初の定例登山は幹事に一任ということになり、かずとり君が情報ネットワークを駆使して、都内から日帰りで登れる雪山+鍋料理を楽しめる山ということで選定してくれたのが、今回登ってきた守屋山(標高1,650m)でした。
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今回は、6名のメンバーが、2台の車に分乗して参加しましたが、集合場所のサービスエリアで、守屋山の天気が悪いという情報がもたらされました。朝食を食べながら、他の山にするか幾つか候補をあげて検討しましたが、結局当初の予定通りとなりました。杖突峠の登山口に到着しましたが、駐車場の雪が深くて駐められず、何とか2台分のスペースを確保しました。
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ここが守屋山への登山口になります。諏訪大社上社本宮の御神体は守屋山ということですから、これは失礼の無いように足を運ばなければなりません。
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登り口の雪はそんなに深くはありません。でも、上の方はどんな状況になっているか分かりませんから、スノーシューではなく、10本爪のアイゼンを装着することにしました。サクサクと足を踏み込む感覚が気持ち良いですね。
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間も無く樹林帯に入りました。心配していたお元気も、酷く崩れることもなく、樹林越しに向こう側には青空も見えていました。これなら、まずまずの雪山が楽しめそうです。
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少し登ってきたところに、こんな古い標識がありました。この辺りから少し雪が深くなってきていて、踏み跡を外すと膝くらいまで潜るような状況になってきました 。
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これは、亀石と名付けられた石なんだそうです。かろうじて雪の上に出ていてくれましたから、雪を被った亀さんの姿が分かります。
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守屋山は、花の山としても知られているようです。現に、この辺りにザゼンソウの群生地の看板がありました。今回登る山の選定過程において、幹事役のかずとり君は入笠山にするか守屋山にするか迷ったようですが、「入笠山は花のシーズンにとっておいたけど、守屋山も花の山だったんですね。」と言っていました。個人的には、花の咲くシーズンに登ってみたいと思います。
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ここには、スノーモンスターの子供たちが並んでいました。まだまだ、雪がそんなに深いわけではありませんから、樹にはほんの少しの雪が付いているだけですが、これでもう少し雪が深くなって来ればあのモンスターたちが立ち並ぶ風景になると思います。
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この辺りから積雪の影響で、歩行スピードがだんだん遅くなってきました。でもまだ皆とても元気ですから、雪山を楽しんで歩いているような状況でした。途中で、周囲の風景に目を落とすような余裕もあります。
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登山道脇の東屋には、かなりの積雪があります。雪のない時期には、ちょうど良い休憩場所になるのでしょうが、今は相当に雪が深くなっていますから、ゆっくり休憩するどころか、歩行も次第に困難な状況になってきました。
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雪は相当に深くなってきています。そして斜面も次第に急になってきました。雪面に踏み跡もありませんから、先頭でラッセルをするのが重労働です。若いメンバーが交代で先頭のラッセルをしてくれたおかげで、私は踏み跡をたどりながら登ることが出来ました。
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守屋山の東峰に繋がる、最後の急登に取り付いているメンバーの姿です。若手のメンバー3人が交代でラッセルしてくれましたから、ここまで容易にやって来れましたが、一人では到底登りきれなかったと思います。
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ここが守屋山東峰(標高1,631m)の山頂です。今回は、登り始めからかなり冷え込んでいましたから、重ね着をしてきたことで失敗しました。アンダーウェア、ミドルウェア、その上にフリースのプルオーバーを着て、アウターにはゴアテックス製のストームクルーザーを着用していましたから、ここまで登って来たら汗をかいてしまって、ジッとしていると寒さを感じてしまうような状況でした。
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東峰から守屋山の最高峰である西峰まで至る道をたどると、「元気になる木」 と記載されたこんな看板が目につきました。しめ縄に囲われた樹の幹の間には、木造の神像も安置されています。「枝も栄える葉も茂る」とありますが、ご神体の山ならではの風景でした。
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西峰に至る途中でガスが切れてくれたおかげで、山並みの向こう側の雲間隠れに、遥か彼方に諏訪湖が遠望できました。
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ここが守屋山西峰(標高1,650m)の山頂です。お決まりの記念写真を撮影した訳ですが、左端から調布ロータリークラブのMさん、相模原JCのKさん、幹事役のかずとり君(昼食用の食材を始め、いつも一番重い荷物を運んでくれます。)、Mさんの息子の嫁さん(北アルプスの山小屋で働いていた根っからの山ガールです。)、Mさんの息子さん(北アルプスのバラエティルートで道を失い、おしっこを飲んで生還してきたという猛者です。)、そして一番右端がコーヒー党です。
ここで、かずとり君が新兵器の RICOH THETA を使って、記念写真を撮ってくれました。後から送信してもらったメールで確認してみてびっくりです。この標識柱の上にカメラを置いて、周りを全員で取り囲んだのですが、1回のシャッターで360度グルット回転して見せてくれる写真になったのです。こんなの初めてです。どんな仕組みになっているのか分かりませんが、不思議なカメラもあるものですね。
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守屋山山頂から見下ろす位置にあった避難小屋です。今回はかずとり君の選定してくれたこの小屋で、もつ鍋の暖かい昼ごはんにありつけることになりました。山頂は寒いですから、早く小屋に駆け込みたいです。
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これが頂上直下にあった避難小屋ですが、入口には お正月飾りが付けられ、″守屋山山頂 ラビットハウス″ という看板が掛かっていました。その脇にはウサギの絵も描かれています。
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中は6人が入って座ると一杯です。小さな小屋でしたが、地元の人が大事に使っているようです。かずとり君のザックの中から出てきたお鍋ともつ鍋用の食材の数々、Kさんのガスバーナーに点火すると、小屋内はほんのり暖かくなり、暫しの昼食タイムが始まります。乾杯は、私が担ぎ上げた缶ビール、9本も担いで重かったですが、ここで一気に軽くなりました。もちろん、運転担当はノンアルコールビールで乾杯です。小屋内は0℃位まで暖まって、お腹も一杯になると外へ出るのが嫌になってしまいます。
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さて、そろそろ下山の時間となってしまいましたが、東峰まで来たところでなんだかみんな名残惜しそうでした。周りの景色を楽しんだり、写真を撮ったり....でも、やっぱり寒いから早く下りましょう。
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下ってきたところで、雪の上に誰かの手型、顔型がありました。うちのメンバーの仕業ではありませんが、誰が残したものでしょうか?
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杖突峠の駐車場から守屋山をピストンで登ってきましたが、下りの道すがらこのスノーモンスターの生まれたての姿が目につきました。登りでは気が付きませんでしたが、これからもっと雪が降ったら、さぞかし立派なスノーモンスターになることでしょうね。
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下りは雪の上を滑るように下れますから、本当に楽でした。登りの半分もかからない時間で下山してくることができました。そろそろ日も傾いてきましたから、下りの雪道の運転に気を付けながら、早く帰路に就きたいと思います。次回の登友会の定例登山では、スノーシューで歩き回れるところをという話です。美ヶ原か霧ヶ峰などが候補に挙がっていますが、その結果についてはまたここで紹介させていただきます。
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by coffeeto1 | 2015-01-30 06:00 | 風景 | Comments(0)

氷上のセグロセキレイ@前橋

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出勤の途上、健康維持のために3駅前に電車を降りて、30分ほどかけて歩いていますが、その途中で町の中の様子がいろいろ見えますから、健康管理だけではない楽しみもあります。今朝、道路沿いにある古びたお宅の前を通りかかると、ご主人が玄関先に一つまみのお米を撒いていました。そういえば、この辺りの歩道には、いつもスズメやドバトなどが降りていて、かなり近くを通り抜けようとしても飛び立つことがありません。これまでは何故だろうと思っていたのですが、今日はその謎が解けました。ご主人がお米を撒くと、たちまち数羽のスズメとキジバトがこれを啄ばみにやって来ました。みんなもうすっかり慣れたものです。ここのご主人の心意気が、痛いほどわかる風景でした。こんな様子を見ると、私も自宅でやってみたいと思いますが、野鳥の糞害のことを考えると、うちのカミさんの憤慨した顔が浮かんできます。
公園の池には、薄っすらと氷が張っていましたが、その上を野鳥がチョコチョコと歩き回っていました。アイスダンスを披露してくれた、氷上のセグロセキレイをご覧ください。
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ツツーッと滑っているわけではありません。あくまでもチョコチョコと歩き回っているのですが、こうして写真に撮影すると面白いもので、滑っているようにも見えてきますから不思議です。
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それにしても薄い氷の上を良く歩き回っていられるものです。すぐに割れてしまいそうな薄氷ですが、ほんの数十グラムほどしかない野鳥ですから、普段は歩くことができない池の上が、十分に楽しめるスケートリンクになっているようです。
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池の周りに群生しているのは、アシではないようです。これはガマでしょうか?冬枯れでその種類はよく分かりませんが、人工的な護岸ではない自然のままの環境が残ってくれますから、下手な写真でも少しは見られる絵になりました。
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それにしても、このセグロセキレイは何故、氷の上をチョコチョコと歩き回っていたのでしょうか? 以前に他の公園ですが、氷の張った池の上を、やはりセグロセキレイがこれと同じように歩き回っている姿を観察しました。何をしているんでしょう? 餌となるものがあるとは思えませんから、やはりこれはアイスダンスを楽しんでいたということなんでしょうか⁇
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氷の上を歩き回るセグロセキレイの仕草が面白くて、気が付けばここで、随分の枚数を撮影してしまいました。結局、氷の上を歩き回る理由は判明しませんでしたが、他の鳥には見られない面白い習性だと思いました。
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by coffeeto1 | 2015-01-29 06:00 | 野鳥 | Comments(0)

ガビチョウもいました@前橋

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朝から雨降りです。起きた時に家の中から雨音が聞こえるほど、かなり強い雨になってしまいました。こんな日は、どうしてもテンションが下がってしまいますね。出勤のために傘を差しながら一歩外へ出てみたものの、視界がブルーですから、自然と気持ちもブルーになってしまいます。
でも、気温はそんなに低くありません。この時期にすれば暖かい方だと思いますが、それでも気持ちが落ち込むような感じになるのは、やはり鬱陶しい雨空の所為でしょう。
職場へ着くまでの間に、何とか気分転換をして仕事を始めたいと思いますが、雨ですからいつものように出勤途中のウォーキングが出来ません....歩いて身体が温まってくると、少しは元気が出てくるのに....そうだ、雨でも地下道を歩くという手があった。一駅手前で降りれば、通勤駅まで地下道が繋がっています....。
今回は、近年生息域を拡大しつつあるガビチョウを紹介します。
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初めに見つけたのはこのベンチの下の茂みの中です。ここで、そっと辺りの様子を窺っていました。ガビチョウは、結構大きな声で鳴き交わして、薮の中に隠れていても居場所はバレバレなのに、広い場所へ出て来るときは、かなり警戒心が高いように思われます。
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そんなガビチョウですが、周囲の安全が確認できたのでしょう。一旦広くて見渡しの良い場所へ出て来ると、小群でしたが、かなり大胆に餌探しをしていました。
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ガビチョウは外来種で、元々は飼い鳥として輸入されたようですが、いつの間にか籠抜けとして野生に帰り、瞬く間に生息域を拡大しています。日本の自然環境が、本来の生息環境にマッチしていたのでしょう。....他の動植物に影響を及ぼさなければ良いのですが〜〜
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この顔をよく見ていたら、何だか白い額縁のメガネを掛けているように見えてきました。意識的に掛けたメガネ模様であれば、とてもお洒落な鳥であると思います。
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朝方、あんなに強く降っていた雨も、昼前には上がってくれました。うちの職場は事務所に入ると、外の様子が見えないのですが、お昼を食べに出た時には、ポカポカ陽気でお日様も出ていて、とても気持ちよかったですね。こんなお天気になると、気持ちも晴れやかになります。
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by coffeeto1 | 2015-01-28 06:00 | 野鳥 | Comments(0)

シメとアカゲラ@前橋

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今朝は比較的暖かくて、天気予報によれば昼間の最高気温は3月中旬の陽気になるようです。北日本では大雪に見舞われて大変ですが、東京地方の今日の天気は夜には雨になるものの、厳しい冷え込みを免れることが出来るから助かります。でも、明日からまた寒くなるということですから、それなりに身構えていないと体に堪えそうです。
この週末は、土曜日に袋田の滝に近い道の駅で、温泉につかりながら車中泊をしていましたが、稲敷市でマミジロツメナガセキレイが出ているという情報が入ってきました。アメリカウズラシギもいるようですから、これは行かないわけにはいきません。急遽の大移動を余儀なくされてしまいましたが、自宅から行くより遠距離になってしまいますから、これでは車中泊している意味がないなとボヤきながら、長距離のハンドルを握っていました。現地では、到着して程なく目的を達することが出来ましたから、文句は言えませんが、高速道路ではない平場の長距離運転は疲れます。前日にカメラを担ぎながら意識的に歩き回ったこともありますが、現地で半日撮影していたら、とてもくたびれてしまったので早目に帰宅することにしました。カーナビを距離優先にセットして運転していると、途中ですごい睡魔に襲われて、運転にも支障が出るような状況になってしまいました。事故でも起こせば元も子もありませんから、運転は無理せず十分に注意しなければなりませんね。
今回は、1月の三連休を利用して足を運んだ公園で撮影した、シメとアカゲラの写真を紹介します。
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この公園は、以前に数回来ていますから、園内の様子はある程度分かるようになっています。朝一番に、この日のお目当てのミヤマホオジロの写真を撮って、さて他の野鳥を撮影しようと移動を始めたところで、枝先に舞い上がったこのシメを見つけました。
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割合近いところから撮影することが出来ましたが、振り被るような枝先です。苦しい撮影体勢となってしまいましたが、撮影優先です。目先が褐色で、喉も黒くありませんから、これは♀の個体になります。
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こちらは、同じ公園を歩き回っているうちに見つけたアカゲラです。少し見下ろすような込み合った茂みの向こう側で、動き回っていた鳥のお腹に赤色が見えましたから、直ぐにアカゲラであると分かりました。
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見つけたアカゲラは直ぐに飛び立って、数10メートル離れた木に留まるのが見えました。急いで行けば、その姿が撮影できるかもしれません。慌てて場所を移動してその付近を探し回ったところ、細い幹に留まっているアカゲラが見つかりました。でも、ここでも直ぐに飛び去ってしまいましたから、撮影できたのはほんの数カットだけでした。
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by coffeeto1 | 2015-01-27 06:00 | 野鳥 | Comments(0)

木の実を食べるジョウビタキ@前橋

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車中泊をする時の、便利グッズの一つに座椅子があります。車内の後部座席を畳むと、セミダブルベッド程度のフルフラットのスペースが出来るのですが、ここでくつろぐ時、そのまま胡座をかいて座ったり、前席の椅子の背面に後ろから寄り掛かったりしていましたが、本当に寛いだ時間が過ごせたわけではありません。そこで、Amazonを利用して、コールマンのコンパクトグランドチェアを購入してみました。アルミパイプのしっかりしたもので、座面にはクッションも入っています。折りたたむと 10×14×61cm というコンバクトさですから、常時車内のコンテナに収納しておくことができます。車内で足を伸ばして座ると、自宅のソファーに座っている時以上にリラックスすることができますから、これはとても有り難いアイテムになりました。
今、温泉が併設された道の駅にいますが、先ほどその温泉に入って温まってきました。今夜はここで車中泊ですから、その座椅子に座って、この記事を書き込んでいます。もちろんカセットボンベの携帯ストーブで車内はぬくぬく....快適です。本当に寛ぐことができますから、ここは極楽....
さて、今回は公園で観察することができたジョウビタキを紹介したいと思います。
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カメラを担いで歩いていましたが、左前方から飛んできた小鳥が私の側方を抜けて、後ろの木の枝に止まりました。オレンジ色が見えましたからジョウビタキをであろうと思います。直ぐにUターンして撮影体勢をとりました。
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ファインダー越しに確認すると、間違いなくジョウビタキ♂でした。木の枝に止まったまま、そこに生っていた木の実を啄ばんでいました。近距離ですから、そんな様子をアップで撮影することが出来ました。
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ジョウビタキは、もともと動物食の野鳥ですから本来なら昆虫類やクモ類などを餌として採っていると思いますが、冬の今の時期はそんな餌が少なくなりますから、草木の実も大切な食糧源になっているようです。
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今私は、車内でミックスナッツを齧りながら、ホットウイスキーを飲んでいるところですから、この写真を見ながら、木の実を食べるジョウビタキとの一体感を味わっています。
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今夜は普通の缶ビール1本、白ワインのビアカクテル1本、ホットウイスキー2杯も空けてしまいました。車中泊をしていると、他にすることもありませんから、明日の探鳥に備えて、今夜は早く寝ることにします。
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by coffeeto1 | 2015-01-26 06:00 | 野鳥 | Comments(0)

カオジロガビチョウがいました@前橋

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仕事関係の新年会が続いた週になりました。年末から年始にかけて、忘年会と新年会は年中行事となりますから、これを避けて通ることはできませんが、あまりに続くと体に堪えます。ほどほどにしておいてもらいたいと思いますが、仕事を続ける上で安易にお断りすることもできませんから、個人的には負担に感じております。でも、行けばそれなりに楽しめることもありますから、予定表にはズルズルと新年会予定が連なってしまいました。昨夜の新年会では、いつも大変お世話になっている人から、早くも今年の忘年会の予定の話が来ました。幾ら何でも早過ぎないですかと思いつつ、苦笑いしながらも予定を空けておきますと返事をしているコーヒー党がいました。(>_<)
この日は、昨年末から撮影の機会を伺っていた、深谷市のナベヅルをゲットして、その足で回った公園で何種類かの野鳥を観察することが出来ました。前回紹介したミヤマホオジロもその一つですが、今回は同じ場所で撮影することができた、カオジロガビチョウを紹介したいと思います。
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お酒を飲むのは決して嫌いではないのですが、酔った後で電車に乗って帰るのが嫌になってしまいます。二次会に付き合わされて、挙句の果てに電車で寝込んで乗り越しでもしようものならもう最悪です。自宅で、好きなウィスキーを舐めているのが好きなのですが....。カオジロガビチョウとは全く関係のない話で失礼しました。
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前橋市のこの公園の周辺では、普通のガビチョウのほかに、このカオジロガビチョウが観察できます。ここでは、群れで何個体も活動している姿を観察することができました。ガビチョウは近年生息域を拡大していますが、カオジロガビチョウはこの地域限定の野鳥であるようです。
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ガビチョウが篭脱けの外来種であるということは、バードウォッチャーの中ではよく知られている話であると思います。しかし、生息域がこの地域に限定されるカオジロガビチョウは、確認したわけではありませんが、同じように篭脱けなんでしょうね。
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この場所では、普通のガビチョウと一緒に観察することができました。比較する写真が撮れていればよかったのですが、カオジロガビチョウのほうがやや暗褐色がかった羽衣をしていると思います。
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カオジロガビチョウは、眉斑と頬の部分が白色で、目の周りから続く過眼線が黒褐色をしています。ガビチョウは目の周りから過眼線が白色ですから、この部分だけを見るとただのガビチョウとは逆のパターンになりますね。
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by coffeeto1 | 2015-01-25 06:00 | 野鳥 | Comments(0)

ロウバイに春の訪れ@前橋

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還暦を過ぎて、健康管理には特に気をつけなければならない年回りになってきましたが、そのため毎朝体重計に乗って体重管理に気を付けています。今では、体重だけではなく体脂肪率、基礎代謝、筋肉量、腹囲を測定しているほか、血圧も測定して毎朝欠かさずアイフォンに記録するようになりました。....もう何年も前のことになりますが、現役時代に職場のメタボ検診で引っかかり、摂取カロリーや健康管理などの指導を受けたことがありました。その時受けた指導がキッカケでこれらの記録を残すようになったわけです。....今残っている記録を見ると、メタボ検診で引っ掛った当時と比べると体重は5㎏ほど減り、腹囲も2~3cmほど減少しています。そして、基礎代謝の数値が、目に見えて増えてきたのが確認できるようになりました。山登りを楽しむため、毎日1万歩以上のウォーキングを心掛けていることなどの成果が出たものと思いますが、記録を始めたころの基礎代謝は1,550㎉/日以下であったものが、今では1,620㎉/日を超えることもあります。そのせいか、この頃では少し歩いたり、体を動かしたりするだけで汗をかきやすくなったように思います。毎朝寒い日が続きますが、30分ほど歩いて職場に到着する頃には、うっすらと汗をかいているくらいです。
先日足を運んだ公園では、ロウバイの花が満開となり、シジュウカラやヤマガラがたくさんやって来て、春先の賑わいを見せてくれました。
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それにしてもロウバイの花は、この寒い時期からよく咲いてくれたものです。早いものであれば、お正月前から花を開くものもあるようですが、年明け早々に咲いてくれるこの黄色い花は、文字どおり春の到来を告げてくれるかのようです。
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そんな満開の花の中に飛来したこのヤマガラは、ちょこちょこと賑やかに動き回ってくれます。春の訪れを喜んで、浮かれているようにも見えますが、はてさて何がお目当てなのでしょうか?
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カラ類の中では、このシジュウカラもロウバイの木にたくさん集まって来ていました。こちらも春の訪れを心待ちにしていたように、心なしか浮かれているような、そんな感じに見えました。
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春を寿ぐと言う言葉があります。寒い冬を乗り越え、暖かい春が到来したことをお祝いすることなんでしょうが、このヤマガラもロウバイの花の中で春を寿ぎながら、枝先を動き回っているようでした。
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さて、このシジュウカラにはどんな春がやって来たのでしょうか?まだまだ寒い日が続きますが、これから日一日と日足が伸びて、草木が芽生えてくるでしょう。満開の春を待ちわびるのは、ロウバイに集まった鳥たちばかりではないようです。
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by coffeeto1 | 2015-01-24 06:00 | 野鳥 | Comments(0)

黄色が綺麗ミヤマホオジロ@前橋

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お早うございます。今朝も目覚めると、出勤までの慌ただしい時間が始まります。今の時期は朝の冷え込みが強く、体に堪えますから、昨夜のうちにエアコンのタイマーをセットしておきました。お蔭で2階の寝室から降りてくると、食堂はほんのりと温まっています。まず最初に省エネのため、湯沸しを兼ねた石油ストーブに火をつけて、エアコンを切ることから始まります。すぐにコーヒーメーカーをセットして、石油ストーブの上にアルミホイルを敷いて食パンを焼きます。この頃になると、ソロソロとカミさんが起き出してきて、簡単なサラダを作って、玉子を焼き始めます。その日によって目玉焼きやスクランブルエッグなどメニューは変わりますが、ゆで卵の時もあります。サラダも今朝は茹で野菜になりました。これに、バナナが1本とカスピ海ヨーグルトにジャムを1匙入れたら、これが私の朝食メニューになります。テレビのニュース番組を見ながら新聞を広げ、朝食が始まりますが、着替えを済ませて洗面をして、家を出るまでの小一時間ほどが、このところ続いている毎朝お決まりのパターンです。
今回は、深谷市に飛来したナベヅルと抱き合わせで観察に行ってきた、ミヤマホオジロを紹介したいと思います。
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この場所で野鳥観察するのは3~4回目ほどですが、ミヤマホオジロを観察したのは初めてではないかと思います。前日に深谷市の川でナベヅルを観察した後、移動してきたら辺りは薄暗くなってしまいましたから、近くの道の駅で車中泊をして、翌朝からの探鳥となりました。
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朝一番からやってきたおかげで、辺りには誰もいない静かな環境の中、たくさんのミヤマホオジロの群れを観察することができました。この個体は全体的に淡い色合いで、眉斑の部分に黄色い羽が認められませんから、♀の個体になることが分かります。
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こちらはミヤマホオジロの♂の個体になりますが、2個体がすぐ近くで行動を共にしてくれましたから、一緒に撮影することができました。冠羽と過眼線、そして胸の部分が黒色で、眉斑と喉の部分に出ている黄色い羽がとても綺麗に見えますね。
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後ろを振り返ってくれたところですが、換羽と過眼線が黒色、眉斑が黄色、耳羽が白色の美しい彩りですが、あまり目立たないものの首の部分に青灰色の羽があることが分かります。脇腹にある赤茶色の縦斑の出方は、同じ仲間のカシラダカなどと同じですね。
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ファインダーを覗きこんで撮影していたところ、2羽のミヤマホオジロ♂の間に、見慣れない個体が割り込んできました。何だ?何だ?....直ぐには分かりませんでしたが、どうやらカシラダカ♂の個体のようです。
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ミヤマホオジロ♂の羽衣は、黄色い羽がよく目立ちますからすぐに分かると思いますが、キマユホオジロがよく似た羽衣をしていますから注意が必要ですね。それよりも、♀の個体はカシラダカにとてもよく似ていますから、単独で出たら、私には識別できないと思います。
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by coffeeto1 | 2015-01-23 06:00 | 野鳥 | Comments(0)

ナベヅルが越冬中です@深谷

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埼玉県深谷市の道の駅に近い川で、ナベヅルが出ているという情報を頂いたのは、昨年末のことでした。チャンスがあったら行ってみたいと思っていたのですが、これだけのために日帰りをしたのでは効率が悪いですから、いつものように車中泊して、他の探鳥地と抱き合わせにして回ってみようと考えていました。それで、1月の三連休を利用して行ってくることにしましたが、その近くで探鳥できる候補地は色々と考えられました。随分悩んだ末、そこから少し走った群馬県内にある公園を回ってみることにしました。以前に何回か足を運んだことがある勝手知ったる場所であるし、そこでミヤマホオジロが出ているということでしたから、探鳥地選びで色々頭を悩ませるより、余裕をもって行動することができるだろうと決定しました。
この日はゆっくり起床して、朝食後にチョコちゃんの散歩にお付き合いし、それから出発したものですから、現地への到着はお昼少し前になってしまいました。深谷市はネギの産地として知られていますから、まずは道の駅のねぎ味噌ラーメンで腹ごしらえをして、それからカメラマンが並ぶ川筋へと移動しました。とても強い風が吹く寒い日で、まさに上州の空っ風に吹き曝されながらの探鳥になりましたが、土手の上からその姿をしっかり撮影することができました。
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ナベヅルを写真に撮るのはもちろん初めての経験ですが、以前にナベヅルを観察したのは、もう15年以上も前になります。当時パソコン通信のNiftyにFBIRDというフォーラムがありましたが、そこで知り合った皆さんと一緒に、年末の飛び石連休を利用して、空路で鹿児島県の出水へ行った時のことでした。それ以来の再会となったわけですが、ナベヅルも羽を広げて歓迎してくれました。
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頭から首にかけては白色ですが、それ以下の全身が黒い色合いのツルです。黒く焦げ付いた鍋底のような色合いであるところから、ナベヅルという名前が付けられたということを聞いたことがありますが、真偽のほどは....
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ナベヅルの成鳥は前額部が黒く色づき、目の上に赤色の部分が目立ちますが、この個体の前額部は完全な黒色ではなく、また、目の上の赤色もほとんど目立ちませんから、まだ若い個体であるようです。
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川の岸辺周辺で、頭を下げて盛んに採餌していました。観察している限りでは、アシか何かの植物の茎か根の中の柔らかい部分をつつき出して食べていたように見えました。
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それにしても、なぜこんな場所へ1羽だけで来てしまったのでしょうか? ツルの越冬地である鹿児島県の出水からは1000Km以上も離れていますから、ちょっと道に迷ったというレベルの話では無さそうです。でも、ここまで来てしまったからには春先にまた渡りをするのでしょうが、無事に仲間がいる繁殖地まで戻れることを祈るばかりです。
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by coffeeto1 | 2015-01-22 06:00 | 野鳥 | Comments(0)