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ニセアカシアで吸蜜するジャコウアゲハ@四街道

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公園でツミの飛来を待っていました。なかなか現れてくれませんが、待つ間に咲いていたニセアカシアの花で吸蜜していた黒いチョウが舞っていました。他にすることもありませんから、撮影対象にさせてもらいました。ところが、野鳥と違ってチョウの動きは複雑で、思うような写真になりません。何枚か無駄なシャッターを切ることになってしまいましたが、何とか絵になる写真を紹介したいと思います。
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黒いアゲハチョウの仲間は、識別するのが難しいのですが、このチョウは胴体に赤い色の部分があるのが見えましたから、ジャコウアゲハであることが分かりました。翅を広げたところです。♀の個体は翅が灰褐色ですが、この個体は黒色ですから♂の個体になると思います。
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このジャコウアゲハは、花から花へ飛び移りながら、忙しそうに吸蜜を繰り返していました。ニセアカシアの花は房状にたくさんついていますから、とても効率良く吸蜜できているようです。
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ぶら下がっていた花房で、暫くの間吸蜜を繰り返していましたが、たくさんの蜜を吸うことが出来たのでしょうか、次の花へ向かって飛び立って行きました。
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by coffeeto1 | 2014-05-31 06:00 | 昆虫 | Comments(0)

緑陰に飛来したツミ♂@四街道

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この日は、すっかり葉が茂ってきた緑陰に、ツミ♂の姿を撮影することができました。
ゴールデンウイーク翌週に足を運んで来ましたが、朝方現地に到着した時には既に初夏の陽気で、日向に出ているだけで汗ばんできます。日当たりの良い場所に出るのは嫌ですから、出来るだけ木陰を選んで周辺を探してみました。なかなか姿を見つけることが出来なかったのですが、暫くすると少し大きめな鳥が飛来して、樹上に留まってくれました。そこにいたのは、胸からお腹にかけてやや淡いオレンジ色をしたツミの♂でした。虹彩は暗赤色です。
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この日お目当てのツミの出現です。待っていましたとばかりに、我が愛機の撮影対象になってくれました。何回か留まる場所を移動することがありましたが、ここでは留まった枝先に、比較的長時間滞在してくれましたから、撮影するには十分な時間が取れました。逆にあまり長い間ジッとされると、少し動いてもらいたいと思うほどでした。
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背面は、青色味のある黒灰色をしています。胸からお腹にかけては淡色ですが、オレンジ色の羽毛が認められ、淡い横斑を形成しています。目先が黒く見えるのもツミ♂の特徴でしょうか。
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枝先に留まっていましたが、少し伸びをするように片翼と尾羽を広げてくれました。尾羽には、暗褐色の横斑があります。....散歩中の女性の方が、この尾羽を1枚拾って「これは鷹の羽根ですか?」と聞いて来ました。「そうですよ、良いものを拾いましたね。」そう答えると、ニッコリ笑ってその羽根をプレゼントしてくれました。
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背面の羽を風に逆立てて、少し荒々しい姿を見せてくれたところです。でも、実際の大きさはハトくらいしかありませんから、猛々しさはそれほど感じられません。でも、他の小鳥類などを襲うわけですから、立派な猛禽類ですね。
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ツミは、東京周辺では1年を通して観察できる野鳥ですが、長野県の白樺峠へタカ渡りの観察に行くと、このツミも渡って行く姿を観察することが出来ます。北日本で繁殖した個体が、越冬のために温暖な地域へ移動しているようです。
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by coffeeto1 | 2014-05-30 06:00 | 野鳥 | Comments(0)

小雨の中のキビタキ@小海

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連休前の天気予報では、晴天続きの行楽日和が続くはずだったのですが、この日は予期せぬ雨が降ってきてしまいました。ほんの小雨程度の雨脚でしたから、アップダウンの続く散策路を歩きながら、雨が激しくなってきたら引き返そうと足を進めました。あまり成果は望めないと、半ば諦め気分でいたのですが、直ぐ目の前の枝先にキビタキが留まっていてくれました。これは願っても無い撮影チャンスです。幸いなことに機材(OLYMPUS E-M1 + ZUIKO DIGITAL ED 300㎜ F2.8)は防塵防滴ですから、こんな時でも安心して撮影に取り組めます。
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喉元のオレンジ色が綺麗な個体でした。こちらを振り向いてくれましたから、胸のクリームイエローの中に、鮮やかなオレンジ色が浮かび上がりました。
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枝に留まったまま、羽ばたきをしてくれました。これも格好のシャッターチャンスです。夢中でシャッターを押しましたが、後から見返すと、ちゃんと羽を広げている状態が撮影出来ていました。
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少し離れた場所へ移動して、細枝の先に留まっていました。このくらいの距離であれば、まだ私の機材の射程距離の範囲内です。でも、よく見ると、降り続く雨の滴が線になって写り込んでいます。
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この個体は、谷筋の崖の上に続く散策路を歩いていた時に、目の高さの木の枝に飛来してくれたキビタキです。上手いところに留まってくれたものです。割合近距離から撮影することが出来ました。
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よく見ると、この個体は風切羽が黒色ではなく、褐色であることが分かります。おそらく、昨年生まれの第一回夏羽の♂の個体になるものと思います。そのせいか、喉の部分のオレンジ色も、上の写真の個体ほど鮮やかな色合いではありません。
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by coffeeto1 | 2014-05-29 06:00 | 野鳥 | Comments(0)

エナガの巣作り@小海

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緑色の苔を咥えて飛来したエナガが、近くの細枝に留まりました。この時期にはよく見られる行動ですが、おそらくこの辺りで子育てするための、巣作りをしているものと思われます。こんな姿を見つけると、エナガには悪いのですが、その巣作り風景を撮影してみたくなります。暫くの間ジッと動かず、エナガの行動を追ってみることにしました。
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ベンチに座って、定期的に飛来して来るエナガの行動を追いかけていると、間も無く近くの白樺の幹に、作成途中であろうと思われる、エナガのかわいい巣を見つけることが出来ました。幹に沿って伸びる細枝を利用して、上手く作ってあります。
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巣の中に飛び込んで、チョコンと座ってくれました。なかなか居心地が良さそうです。....エナガさん、良いお住まいですね。ここでたくさんのヒナたちを育て上げてください。....エナガは10個前後の卵を産むようですから、きっと賑やかな営巣になるんでしょうね。
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今度は、柔らかそうな白い羽毛のようなものを運んで来ました。おそらく、産座に敷くために見つけてきたものでしょう。エナガの巣作りの新築工事も、いよいよ最終局面を迎えつつあるようです。ヒナが産まれたら、今度は餌運びが大変な仕事になりますね。
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エナガは雌雄同色ですから、見ただけではどちらが♂か♀か分かりませんが、白い羽毛を咥えて来た個体が枝先に留まって待っていると、巣の中から片割れが飛び出して来ました。入れ違いでこれから最終工程の仕上げ作業が始まります。
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上の方から細い山路を下って来て、直ぐ足元に池が見える場所でした。ここにちょっとした湿原があり、木道が設置されていました。そのたもとのベンチで休憩して、コーヒーを淹れている時にこのエナガを見つけたのです。ベンチに座りうまいコーヒーを飲みながら、エナガ夫婦の巣作り風景を堪能させてもらいました。ありがとう。元気な子供達を育て上げてください。
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by coffeeto1 | 2014-05-28 06:00 | 野鳥 | Comments(0)

渓谷にいたコマドリ@小海

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この渓谷沿いでは、日影にはまだ雪が残っていて、木々の若葉がやっと芽生え始めたばかりです。遅い春が重い腰を浮かせ始めたというような状況でした。ゴールデンウィーク中とはいえ、まだ少し冷え込みがありますから、フリースの上にウィンドブレーカーを着て、手袋もしていなければ手が冷たくなってしまいます。標高1,500mを超える山間に位置しているので、防寒対策にも気を付けながら撮影に臨みました。
渓流に沿って、とても大きなコマドリの声が響き渡ってきました。1羽だけではありません。渡って来て間もないコマドリたちが、ここでは数羽の群れで活動していました。倒木の上に留まってくれたこの個体は、顔面から喉にかけて鮮やかなオレンジ色で、胸に黒帯が認められますからコマドリの♂になると思われます。
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こちらでは、苔むした倒木の上に姿を見せてくれました。背面はやや淡い茶褐色で顔面から喉にかけてのオレンジ色も少しくすんだ感じです。でも、クリクリした黒い瞳が可愛いですね。これはおそらくコマドリの♀の個体になると思われます。
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春たけなわとはいえ、ここはまだ冬の寒気が抜けきらない、冷え込みが残る渓谷沿いでした。でも、ここのコマドリたちはとても活発に動き回っていました。元気な♂が、立木の枝に留まってくれました。直ぐに移動してしまいますから、慌ててシャッターを切ります。上手くオートフォーカスがきいて、ピントが合ってくれました。
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笹薮の中を動き回っていた個体が、少し開けた場所に飛び出しました。色鮮やかですから、これも♂の個体になると思われます。コマドリは全長14cmのツグミ科の小鳥で、夏になると繁殖のために我が国へ渡ってくる夏鳥です。
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倒木の先端に留まって、とても大きな声で囀りを始めてくれました。胸を張って尾羽を立てて、独特のポーズで長い囀りを繰り返します。これから縄張り形成をしていくものと思われます。暫くはこの元気な囀りの声が楽しめそうですね。ヒンカラカラカラ、ヒンカラカラカラ....名前の由来になっている馬(駒)のいななきに似た囀りの声でした。
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コマドリは通常、藪の中に潜り込んで昆虫やミミズ類などを採食する地上採食性の野鳥です。したがって、樹上に姿を見せることはめったにありませんが、縄張り形成をする今の時期は、このように倒木などの上に留まって囀り、縄張り宣言を繰り返してくれますから、写真を撮影するには絶好のチャンスになります。
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by coffeeto1 | 2014-05-26 06:00 | 野鳥 | Comments(0)

渓流沿いのルリビタキ@小海

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周囲は苔むして、薄っすらと緑色に染まっていました。春から夏へ移行途中の清々しい渓流風景です。気持ち良い眺めにうっとりしながら、暫くの間見惚れてしまいました。渓流の瀬音が耳に心地良く響いて来ます。その爽やかさは現実を忘れさせてくれるようで、リラクゼーションを満喫させてもらいました。
そのさなか、ふと気が付くと青い鳥が飛来してくれました。我に返ってカメラを向けると、ファインダーの中にはルリビタキの♂が収まっていました。
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こちらの存在に気が付いたのでしょうか? 一瞬こっちの様子を伺うような動きを見せましたが、気にする様子も見せず、暫くの間、この倒木の上でポーズをとってくれました。
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♂だけかと思っていたのですが、この場所に♀の個体も飛来してくれました。白い眉斑が凛々しい♂に比べ、眼差しがとても柔らかく感じます。おそらくこの辺り一帯を縄張りとして、この♂と♀がペアでこれから繁殖活動に入るものと思います。
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チルチルとミチルの童話の中では幸せを運ぶ青い鳥ですが、新緑の渓谷の中でこの日は、私にも幸福な気分を運んで来てくれました。こうして写真が撮れただけでも、十分に満足です。
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ルリビタキは、全長14cmのヒタキの仲間になります。頭部から背面にかけての青色が特に美しく見えますが、脇腹のオレンジ色もこの鳥を引き立たせるアクセントになります。
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by coffeeto1 | 2014-05-25 06:00 | 野鳥 | Comments(0)

梢で囀るエゾムシクイ@小海

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谷筋を流れる渓流沿いに、先程からヒーツーキー、ヒーツーキー、ヒッと囀る声が何回も響き渡っていました。一体何処から聞こえて来るのでしょうか? 囀りの声からエゾムシクイであることは直ぐに分かりました。あの外形だけでは識別が難しい、ウグイス科のムシクイ類です。でも、この鳥は鳴き声だけでしか識別出来ませんから、写真に撮れたら良いサンプルになります。ぜひ撮影したいと思い、声のする方向を探すのですが、なかなか見つけることが出来ません。
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かなりの時間、その方向に目を凝らし続けていましたが、パッと動く姿が目に入りました。シメタ‼︎ エゾムシクイを撮影する絶好のチャンスです。思っていた以上に近い場所に留まっていてくれました。もちろん、直ぐにシャッターを押して連写が始まりました。
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梢に留まって大きな声でヒーツーキー、ヒーツーキー、ヒッ、ヒーツーキー、ヒーツーキー、ヒッと囀りを始めてくれました。これまで、エゾムシクイの囀りはヒーツーキーと3声で鳴くとばかり思っていたのですが、2フレーズ目の後にヒッと鳴くことが今回初めて分かりました。
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それにしても、一度その所在が分かると随分たくさんの写真を撮らせてくれました。こうして見ると、写真だけではウグイスかセンダイムシクイかメボソムシクイか全く分かりませんね。
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エゾムシクイは、全長12cmということですから、かなり小さい体形です。でも、体型以上に大きな声で元気な囀りを聞かせてくれました。他のムシクイ類は、腹から下尾筒にかけて黄色味があるようですが、このエゾムシクイにはそれが認められません。
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頭部から背面にかけては、緑色味のある暗褐色で胸から腹部にかけては汚白色です。眉斑は細いですが、メボソムシクイは眼から後方が細くなるとされていますが、このエゾムシクイはやや太くなるとされています。
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by coffeeto1 | 2014-05-24 06:00 | 野鳥 | Comments(2)

森林植物園の山野草@戸隠

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ゴールデンウイーク後半の戸隠森林植物園は、所々に雪が残っていたものの、日中は爽やかな陽気でたくさんの山野草が咲き誇り、季節は急速に進んでいるなと実感できる状況でした。特に、ミズバショウは満開と言える状況で、園内のいたるところにこの白い花を咲かせていました。♫夏が来れば思い出す〜??という歌が頭をよぎりますが、お天気にも恵まれてまさに初夏の様相でした。
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ミズバショウの多くは1株づつ咲いていましたが、ここでは群生している姿を見せてくれました。写真に撮るには、やはりまとまって咲いている方が見応えがあって絵になりやすいですから、園内を歩き回りながらこのような群落を探し求めていました。もっとも、ミズバショウの花びらのように見える部分は仏炎苞と言って花弁では有りませんから、文言が適切ではないかもしれませんね。
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園内の林床は、一面にミズバショウが咲いていましたが、所々でリュウキンカの黄色い花と共生して、美しいコラボレーションを見せてくれました。
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リュウキンカはこのように艶のある黄色い花弁を並べています。ミズバショウと違って、群生していますから、たくさんの花が集まった景色はボリュームがあります。葉にも艶があって、生き生きしているように見えます。
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フキノトウも花を咲かせていました。関東地方では3月から4月頃にたくさん見かけますから、ここは花期が約1ヶ月ほど遅れています。
しかし、流石にこのフキノトウは、既に董が立った状況になっていますね。
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入口広場のトイレを利用して外に出た時、散策路の脇に薄紫色の花の集団が有るのに気が付きました。思わず近寄って確認したところ、ヤマエンゴサクが固まって花を咲かせていました。これも、春先に出会えると嬉しくなる山野草です。
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こちらのヤマエンゴサクは、単独でやや赤色味のある花を咲かせていました。青紫色ばかりではなく、花の色には多少のバリエーションも有るようです。
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キンポウゲ科のアズマイチゲです。園内の散策路を歩いていると、同じ仲間のキクザキイチゲとともに、たくさんの花が目につきました。ここには3輪のアズマイチゲが仲良く花を咲かせていましたから、思わず近寄って撮影させてもらいました。
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アズマイチゲの花弁は、清楚な白色ばかりでバリエーションがありませんが、葉の形に注目すると、切れ込みのない丸型の葉を広げていますから、キクザキイチゲとの識別は容易でした。
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こちらがキクザキイチゲです。花だけを見ると、アズマイチゲと識別することは難しいのですが、葉の縁にはキクの葉のような切れ込みが有りますから、これで識別することが出来ました。
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キクザキイチゲの花は、白色だけでなくこのように青色がかった花もありました。たまたま並んでいた3輪の花がみんな青色系の花でしたから、もちろんこれも撮影対象です。
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カタクリも今が盛りとばかりたくさん咲いていました。4月中旬に、妻と定年退職の記念旅行で立ち寄った箱根湿性花園では、既に花期が終わりかけていましたから、あれから比べると1ヶ月ほど遅れています。でも、同じ花でも時期をずらしてまた観察出来るのは嬉しいですね。
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2輪のカタクリが並んでいました。この葉には、独特の濃緑色の斑が入っていますから、花が咲いていなくてもすぐに分かります。でも、スプリングエフェメラルとして夏を迎える頃には、地上から姿を消してしまいますから、儚いものです。
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さてこちらはオウレンの仲間になります。見つけた時はミツバオウレンかなと思いましたが、よく見ると葉の形が違うようです。図鑑で確認したところ、ただのオウレン(別名キクバオウレン)が一番近いかなと思いました。
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こうして群生している様子を見ると、ますますキクバオウレンであろうという思いが強くなりました。でも、あまり自信がありませんから、分かる方がいたら判定をお願いしたいところです。
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by coffeeto1 | 2014-05-23 06:00 | 植物 | Comments(0)

アカハラとミズバショウ@戸隠

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ゴールデンウイーク後半の四連休を利用して、戸隠森林植物園で野鳥観察を楽しんで来ました。ちょうどミズバショウも見頃で、林床のいたるところに、とてもたくさんの花が咲いていました。この大群落をどのように撮影しようかと、思案しながら花を見ているだけでも楽しいものでしたが、今回はそんな群落の中にアカハラを見つけましたから、もちろんこちらが撮影対象になってしまいます。
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アカハラは漂鳥として、冬の間は東京周辺でもその姿を観察することが出来ますが、夏は山へ移動して繁殖期を過ごします。高原で聞くキョロン、キョロン、ツィーと囀る声は、高原の爽やかさを更に増幅してくれるような気がします。そのせいか、あるいはミズバショウと一緒に写っているせいか、冬場に見るアカハラよりも上品な感じがしました。(*^o^*)
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背景が明るくて、枝に留まったアカハラには日が当たっていませんから、逆光と同じ状況になってしまいました。かなりオーバー目に撮影したつもりですが、それでも不十分で、パソコンで補正して何とか見られる絵になりした。
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こちらは、日当たりの良い場所に留まってくれました。背景がうるさい写真になってしまいましたが、アカハラの特徴はよく分かります。ここで一声囀ってくれたら良かったのですが、そんなに上手い具合にはいきませんね。(*^_^*)
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by coffeeto1 | 2014-05-22 06:00 | 野鳥 | Comments(0)

樹肌にいたヒガラ@戸隠

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今回の戸隠行きは、ゴールデンウイークの後半の連休を利用して、3泊4日の日程を組みました。もちろん車中泊で、気ままにリーズナブルな遠出を楽しんで来たわけですが、連休初日の高速道路の大渋滞を避けるため、5月2日は帰宅後すぐに夕食を済ませてシャワーを浴びたのち、夜のうちに出発していますから、厳密に言えば4泊5日の遠出ををしたことになります。
車中泊のあれやこれやについては、これまでも朝日の中のルリビタキ枝を渡るゴジュウカラなどで紹介していますが、そこで使用する便利グッズについても、クーラーボックスについては渓流のミソサザイで紹介して来ました。また、サブバッテリーとインバーターについては、白樺とイカルや、タカ渡り~その⑤ハチクマ、ノスリで紹介しています。蔕ってしまったサブバッテリーは、今は2代目となっていますが、このブログや「コーヒー党の野鳥観察」の中でも、ところどころで紹介していますので、車中泊をしてみたいと考えている方は、そちらも参照して下さい。
今回は、戸隠森林植物園の木道で観察したヒガラを紹介します。
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ヒガラは、スズメ目シジュウカラ科の野鳥ですが、胸からお腹にかけて白色で、シジュウカラにあるあのネクタイのような黒帯がありません。
その代り、顎から喉にかけて続いている黒い羽が、蝶ネクタイを結んでいるように見えます。
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高原に生息する野鳥は、小型のものが多いのですが、このヒガラは全長11cmという我が国で生息する野鳥の中でも、その大きさは一、二を争うほどに小さな鳥になります。
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少し後ろを振り向いてくれましたから、頭部から側頸にかけて黒色ですが、後頸に白班があることが分かります。シジュウカラの仲間の中で、後頸に白斑があるのはヒガラだけですから、これも識別ポイントとして押さえておきたいポイントの一つです。
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ヒガラの顔は、前から見ると頭部と喉の部分が黒くて、両頬が白いです。X型に見えますが、市松模様のような形状をしています。
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by coffeeto1 | 2014-05-21 06:00 | 野鳥 | Comments(0)