紅葉の安達太良山に登ってきました。

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職場OBの大先輩であるOさんから誘われて、安達太良山(標高1,700m)に登ってきました。今回のメンバー構成はOB3人、OG1人、そのお友達1人の計5人になりましたが、絵に描いたような中高年登山です。越谷市に住んでいるY子さんの紹介で、越谷市立の 「あだたら高原少年自然の家」 に宿泊してきました。中高年ばかりでしたが、こんなメンバーでも良かったのでしょうか? でも、お蔭でゆとりを持った山歩きをしてくることが出来ました。
これは、安達太良山のロープウェイの山麓駅です。素晴らしい上天気というわけにはいきませんでしたが、始まったばかりの紅葉を堪能してくることが出来ました。
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今回は、初参加のKさんが所有するワンボックスに5名が乗車して出発しましたが、途中の東北自動車道路が渋滞して、到着が予定していた時間より、1時間くらい遅れてしまいました。遅れを取り戻すために、登りはロープウェーを利用することにしましたが、お蔭で上空から素晴らしい紅葉を堪能することができました。
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ロープウェーは、ぐんぐん高度を上げていってくれますが、それにつれて眼下に広がる紅葉風景は、息を呑むほど素晴らしい眺めになりました。まさにどんぴしゃのスケジュールです。
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ここは薬師岳にあるロープウェーの山頂駅ですが、これから安達太良山に登ろうという人でとても込み合っています。みんなこの紅葉の季節に合わせて来たわけですね。
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涼しい陽気でとても歩きやすいシーズンです。紅葉のトンネルを抜けて足取りも軽く進むことができました。でも、街着姿の観光客には、ちょっと厳しい道であったようです。私は体もホカホカして来てちょうど良い具合で、紅葉シーズンを堪能することができました。
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山肌が一面に紅葉に染まっていく様子が見て取れます。これで、晴れていてくれたらもっと素晴らしい眺めになっていたことでしょうが、曇っていてもこんなに爽快な景色です。
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アッという間に山頂直下の標識が立っている場所まで辿り着きました。
ここを右へ進むと、峰の辻を経由してくろがね小屋へ下ります。我々は、ここを直進してあの先の山頂を目指します。
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安達太良山(標高1,700m)の山頂付近から、今では立ち入り禁止となっている噴火口の沼ノ平を取り巻く、船明神山方向を撮影したものです。あの稜線の右奥に噴火口があります。
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我々5名のメンバーは、無事に山頂を踏んでくることができました。山頂は狭くて、登山者がたくさんいたことから、山頂直下にあったこの標識の前で、お決まりの記念写真を撮影しました。後ろに見える岩山の天辺が安達太良山(標高1,700m)の山頂になります。
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山頂から噴火口の見える外輪山の鉄山方向を撮影したものですが、この尾根道が牛ノ背でその先が馬ノ背となります。だんだん細くなる尾根道であるようですが、我々はその途中の矢筈森の分岐から峰の辻へ下ります。
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天候は曇っていて、遠くの方が霞んでいますから眺望が利きません。スッキリとした景色が見えたら、もっと感動的であったでしょうが、紅葉の山を堪能できただけでも儲けものと思います。我々は、沼ノ平の見える牛ノ背を目指して山道を下ります。
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大分下ってきたところで、振り返って安達太良山の山頂方向を撮影したものです。この辺りはザレた道ですが、あの山頂付近は結構な岩場の連続で、クサリ場やハシゴなどが設置されていて、そこが登山者の渋滞のネックになっていました。
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ここが噴火口である沼ノ平です。噴火口が丸く見えますが、周囲は白っぽい堆積物で覆われています。この辺りは今でも有害なガスが発生しているため、立ち入り禁止になっています。
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峰の辻に向かって急な山道を下っている途中、真っ赤に紅葉したナナカマドが目につきました。撮影しようとアングルを変えると、上の方に安達太良山の山頂が見えました。そういえば、あの尖った頂上付近は、麓から見たら乳首の先みたいに見えました。
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これは鉄山(標高1,707m)方向でしょうか? しっかりと山座同定できませんが、山肌を彩る紅葉の美しさに見とれてシャッターを切りました。
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下山途中のメンバーは、今夜は山の中腹にある 「あだたら高原少年自然の家」 に宿泊する予定です。時間にはたっぷり余裕がありますから、紅葉に囲まれて、ここでひとしきり休憩を取りながらおやつを頂き、周囲の景色を堪能しています。
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たっぷり休憩を取った我々は、勢至平を経由して、ロープウェーの山麓駅までもう少しのところまで下ってきました。ここを流れる烏川の周囲にも、モミジの紅葉が映えていました。
この夜宿泊した 「あだたら高原少年自然の家」 は、越谷市内居住者でなくても、一泊二食3,000円で宿泊できました。でも、夕食は食べきれず残してしまうほどで、広い大浴場も大変気持ち良かったですよ。(^。^)
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by coffeeto1 | 2015-10-20 06:00 | 風景 | Comments(0)
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